劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦のレビュー・感想・評価
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原作の良さをアニメーションを活かし更なる躍動感へ!
週刊少年ジャンプ連載時より愛読していて、
劇場版の前評判が良かったので鑑賞しました。
アニメシリーズは未視聴ですが、
充分にアニメーションを活用した躍動感や臨場感を味わうことができて
原作を知る者としては満足度が高かったです。
それにしても、本日朝イチの上映回でしたが、
ほぼ満席でした。
すごい集客力だなと思いましたし、まさかここまでとは思っておらず、
日本映画で劇場を満席にできる集客力があるのは、もはやアニメーションのみな気がします。
原作自体がすごく良い作品なので、ロングヒットしてくれたらと思います。
期待していただけに…
ハイキューらしさ
日向翔陽vs孤爪研磨のW主人公、その他。の映画
一言で言うと
「原作愛が強すぎて、受け入れられない」です。
因縁の対決、烏と猫の最終決戦ではなく、日向翔陽vs孤爪研磨W主人公+その他。の映画でした。
ハイキュー!!は、登場人物「全員が主人公」という作者さんの愛が詰まった作品だと個人的に思ってます。
今回の映画は、孤爪研磨と日向翔陽という2名に焦点を合わせすぎて、その他があまりにもおざなりになってしまった。
猫又監督と烏養監督の因縁エピソードとか、旭さんのブロックラッシャー、ノヤさん&夜久さんのスーパープレイ、その他何故端折るのか。大画面で見たかった。見たかった!!見たかったんだ!!!(泣)
ゴミ捨て場の決戦はハイキュー!!の中でも大好きな試合で、KCを何百回も読み込んだ為、物語の展開が全て頭に入っている。原作愛が強すぎました。
映画化するより、TV放送で4巻分1クール12話、キッチリ作り込んで欲しかったです。
とにかく、楽しみと期待値が高かっただけに、なんでこんな事に。という感想しか出てこない。
文句ばっか書きましたが勿論、良かった点は沢山あります。
スピード感溢れるジャンプ、最後の孤爪視点のクライマックス、よく入れてくれた!というアニオリ、台詞も、良かったです。ありがとうございます。
自分のように、KCを読み込んでなければ、普通に面白い映画だと思う。が、ハイキュー!!は熱いファンが多いという事も事実です。
実際★2ほど低いわけではない。でも2.5でもない。★2.3です。
願わくば、映画は映画(日向翔陽vs孤爪研磨W主人公)
TVアニメ版で、カットした部分を保管したもの制作して欲しい!と願うばかりです。
バレー、楽しめた
待ちに待った高揚と感動
本日、5回目の鑑賞(笑)
やばい、これが沼というものなのか(笑)
原作は全て読破し、アニメももう何回見たかわからない。
セリフを覚えてしまう程、日常的に見る
単純に、ハイキューが好きなんです!
1つの事に打ち込むって、難しい
主人公は、センスと身体能力が高いけど、背が低くほぼ初心者。ありがちなのは、白鳥沢の鷲匠先生が高校生当時に受けたような、お前に用は無い的な疎外感だが、主人公の周りには、そんなヤツは居ない。
その読み心地の良い内容が清々しい。
シリーズアニメは、その原作が忠実に描かれ、楽しませてくれる。
お陰で、最近は見て無かった男子バレーボールを食いついて見て、バリ五輪を決めた瞬間は歓喜の声を上げた
少なからず、ハイキューが原因でバレーボールに興味を持った人は居る筈だ
更に今回のパリ五輪を決める試合は、まるで
「ハイキュー」だった
それだけ実際にバレーボールの試合で使われる技術が満載で、現オリンピック代表の西田、石川、関田、髙橋藍などもハイキューの大ファンらしい。
アニメシリーズでは1試合を長く放映する為に、いったい何時間の映画になるのか、2時間半でも収まるのか!!と思っていたら、まさかの85分………
ワクワクと不安を抱えて劇場へ
その日は、夕方から友人と一緒に見る予定だったが、我慢出来ずに朝イチで(笑)
正直、シリーズと原作、どちらかを知らないと
流れはわからないだろうと思う(汗)
短いだけに、過去の関わりもわかりにくい
そこを敢えてかどうか、振り切ったカットの仕方は、ある意味潔い(笑)
原作を読んでるだけに
冒頭の「解説も置き去りです!!!!」は、マジで入れて欲しかった。意外と解説好きです
選手のモノローグやシーンも、入れて欲しいのいっぱいあった。
休憩挟んでいいから、5時間とか、アニメシリーズ化とかやってくれー
日向の目のアップから、研磨との回想に入るとか
冴子姐さん目線とか
客席目線での引きのシーンとか
原作にないセリフやシーンとか
絶妙な作画と作り込みが素晴らしい
澤村が「決まったーと思ったら、まだでしたーっていうの、音駒相手だとよくあるから」
のシーンは
あれ?これアニメで見たっけ?
って思うくらい既視感があったり
原作のセリフが違和感無く声として届く感じは
声優さんの力量と、キャストのハマり方のせいなのではないかと思う。
音駒との関わりが描かれたシリーズは、満仲さんが監督だから、回想で使われる場面も違和感が少なかったのではないかと思う。
展開が早いから、5回見たかこそようやく気付いた演出なんかもあって、まだまだ通ってしまいそうだ。
Production.IG作品は、やはり良い
販売されたら、原作読みながら鑑賞したい!
当日2度目はIMAXで鑑賞
迫力は半端ないし、デカい画面で映えるね
それだけクオリティは高かった
監督が満仲さんに戻ったからか?
やっと、ゴミ捨て場の決戦だと思ったら
うるうるしながら見てたよー
どんな状況でも、俯かず成長を目指す日向
その面白さに引っ張られて試合に
惹きつけられていく研磨
それまでは負け続けた音駒相手に
強豪を喰らい続ける事で成長を遂げて来た烏野が
最大のライバルに挑む
気分が上がらない訳がない!
ラストのワンカット
監督もパンフレットで語っていたが
圧巻だった!!
「もう一度がない試合」で、
ライバルであり、強敵であり、友である
互いのチームが戦い、全てを賭けて殴り合う
最高だ!
しゃあない………85分で許したる(笑)
第二部、ハイキューFINALはいつになるんだろう
また数年待つのか(涙)
プロ篇まで描いてくれるんだろうか
お願いだから、全てシリーズでやってくれー
日向高3の稲荷崎戦も、OVAでいいから
やってくれー
さて、イチからもっかい読み直そう
ちょっと短すぎる
ずっと大好きでずっと楽しみにしてた試合、予想以上に映像が綺麗で予想以上に短かった泣
個人的に監督の高校時代のエピソードが好きなので、全カットは悔しい…その代わり幼馴染の回想が丁寧に描かれていて良かった。85分と言わず120分でも良いからノヤっさんの足レシーブ、飛雄のサービスエースは大画面で観たかったなぁ…と。でもこれで気になった方が漫画を読んでより楽しめるなら良いかもしれないですね
同じことに夢中になれた時間
期待してた方には削られたエピソードが気になるかもですが、ケンマくんを軸に短い尺でポイント抑えてて良い劇場版でした。
主観映像を交えた演出のせいか(翔陽くんの厄介さがより際立つ...)、サーブ前のホイッスルが鳴るまでの緊張や、デュースのときの疲労感など、バレーをやってた頃の気持ちを鮮明に思い出しました。部活って、趣味とも少し違う感じがして、何だか不思議な時間を他人と共有していた気がします。
追体験ができるのも、次が最後かもしれませんが後編も楽しみです。
終わるの早いよ。
上映時間が2時間ないなかで研磨対翔陽、音駒対烏野の3セットマッチ。短いって感じでした。もっと詰め込んで、もっとイベント挟んで膨らませて楽しませて欲しかった。
監督はインタビューでTVアニメの1~3期の方で、やりたいことはやり尽くしたという後の劇場版。やらなかったことが(出来なかったこと)出来て満足しているかな?
どちらかというともっとバレーボールの楽しみを見せてくれても良かったという感想。
映画まるごと1本で1試合 濃厚なイイ試合、楽しい時間が終わってほしくない感情が伝わる!
ハイキューのファン向け…?
キャラの掛け合いがテンポを殺している
良く言えば原作に忠実。
悪く言えば忠実すぎてまだるっこしい。
と感じる映画でした。
ハイキューは元々キャラ同士の掛け合いが多い漫画です。
でも漫画なら己のテンポで読めるし、小さなコマでのやりとりなのでそこまで気にならないのですが、大画面でそれらのネタをひとつひとつ丁寧に拾われると物凄く勢いが削がれます。個人的には全部拾おうとするんじゃなくてもっと試合を綿密に描いて欲しかった。
前半は掛け合いばっかりで少々イライラしたレベルです。
先にスラムダンクファーストという神映画を知ってしまっているため、無意識に比較しちゃってましたね。
あちらもジャンルは違えど同じスポーツアニメなので。
スラダンは試合に不要な描写は潔く切って、鑑賞者が没入できるようにテンポを調節してくれていました。
そういう配慮がハイキューにも欲しかった。
ただ、冒頭でも言ったようにとても原作に忠実に作られているので原作ファンは見に行って損ないです。
特に研磨と黒尾が好きな人は。
ラスト5分の研磨視点の描写は素晴らしかったです。
総じてアニメーションとしてのクオリティは高い映画でした。
なるほど…
上映時間=85分=試合時間
観終わったあと
「IMAXで観ればよかったな」
と後悔した作品。
映画は
尺の関係でカットされる部分も多いが、
テレビ放送のように週を跨がずに通しで
観られるところが利点。
熱を持ったまま試合を観終えることができるのが
強みだと思う。
観終えて思ったのは
初見で観るには難しいということ。
試合に出場する選手がただでさえ多いのに
応援席の描写も多く、
自己紹介もないまま進むため
選手との関係性も分かりにくかった。
どちらかというと、
一度 ハイキュー!!に触れたことのある人が
また再び触れるための映画であったように思う。
黒尾の「俺達は血液だ」で
当時テレビアニメを見ていた記憶が蘇り、
山口のサーブに「(入れー!)」と祈る経験。
とはいえ、ハイキュー!!は面白い作品なので、
多くの人に知ってほしい。
今作の烏野vs音駒は
ただバチバチしているわけではなく
お互いを尊敬し、称え合うような試合であるため
観やすいと思う。
初見で観る人は知らない作品に
金をかけるのも難しいかもしれないが
もし気になるなら是非IMAXで!ファンの人も!
最初の影山のサーブ、終盤の研磨視点の試合…
この2つだけでも大きなスクリーンと音響で鑑賞する価値がある。
前情報が無いと楽しめないバレーボールを題材としたアニメ。 本年度ベスト級。
本シリーズを全く知らなくて鑑賞。
キャラクターの繋がりが解らなかった上、選手達の名前やキャラも解らず(笑)
そしてアッサリと終わった感じで満足度は低かった感じ。
舞台は春の高校バレー。
全国大会の3回戦。
音駒(ネコマ)高校と烏野高校の試合がメイン。
試合の途中で過去の出来事を映し出しながら進むストーリー。
本作の主人公は音駒高校の5番、孤爪がメインって感じだったけど、それで合ってるかな?(笑)
孤爪が試合中に相手の攻撃パターンを分析するシーンが印象に残る。
そうかと思えば烏野高校の選手の方も描かれていて良く解らない(笑)
ライバル校みたいな感じだったけど、2つの高校の関係も良く解らず。
試合中のカメラワークは新鮮だったけど目が回りそう(笑)
続編に匂わすラストで次作観るなら予習が必要と感じる。
音駒高校のキャッチフレーズは「繋げ」
烏野高校のキャッチフレーズは「翔べ」
このキャッチフレーズは良かった!
本作、中高生徒の観客が多め。
子供達に人気のアニメとはじめて知りました( ´∀`)
【”猫VS烏。そして、スポーツは一生懸命に行うから面白い。”今作はインドア派の天才セッター研磨と驚異的なジャンプ力の翔陽を中心に音駒高校と烏野高校選に絞った構成が面白き作品である。】
ー 今作を観ると、どうしても映画版「THE FIRST SLAM DUNK」を思い出してしまう。あの映画も、湘北高校VS山王高校に絞った構成が、奏功した作品だからである。ー
◆感想
・両校の選手たちが勝利を目指して、様々な戦法で攻める姿を圧倒的な描写力で描いた画面は、実に迫力が有り面白い。
・音駒高校のサーバーが烏野高校のレシーブが苦手な翔陽を狙ってネット際に落ちるサーブやジャンプサーブを打ち続けるシーン。
ー 翔陽のレシーブが乱れる事で、烏野高校の攻撃リズムが崩れていく。翔陽自身もアタックに必要なステップが取れない。それが狙いだね。
・音駒高校の天才セッター研磨が脳内で、試合構成を考えるナレーションが面白い。
ー 私事で恐縮であるが、私は中学三年間をバレー部で過ごした。ポジションはセッターである。今作でも描かれているようにセッターは自身のチームの選手の配置を常に把握し、相手チームのブロッカーの位置なども瞬時に見抜き、(今作では余り描かれなかったが)Aクイック、Bクイック、Cクイック、Dクイックの使い分けをし、的確なるトスを上げるのである。
隙を付いてトスを上げる振りをして、相手側のコートへボールを落としたりもする方法があるが、私はこの戦法は好かなかったな。
場合によっては、今作でも描かれているように高いトスをコートの中盤やや前に上げバックアタックさせたりもするのである。今作はその辺りの戦術が巧く描かれていると思う。-
・翔陽がセッターの影山が自陣のネットの上に高いトスを上げ、高い飛翔により、真正面に立ちはだかる音駒高校の3人のブロックの指先にボールを上げ得点を取るシーンは、興奮したなあ。
<音駒高校の天才セッター研磨が、試合をする中でそれまでややクールだった態度から、試合を楽しむ表情になって行くところもとても良かった作品である。
スポーツ漫画や実際にスポーツを見るのって楽しいよね。>
■で、入場者特典で貰った”音駒番外編”を観たら、この漫画45巻もあるんかい!!スラムダンクは上映前に31巻を大人買いしてから鑑賞したが、どうしようかなあ。
オイラの書斎の本棚、もうパンパンなんだよな・・。
退屈
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