劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦のレビュー・感想・評価
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キャラの掛け合いがテンポを殺している
良く言えば原作に忠実。 悪く言えば忠実すぎてまだるっこしい。 と感じる映画でした。 ハイキューは元々キャラ同士の掛け合いが多い漫画です。 でも漫画なら己のテンポで読めるし、小さなコマでのやりとりなのでそこまで気にならないのですが、大画面でそれらのネタをひとつひとつ丁寧に拾われると物凄く勢いが削がれます。個人的には全部拾おうとするんじゃなくてもっと試合を綿密に描いて欲しかった。 前半は掛け合いばっかりで少々イライラしたレベルです。 先にスラムダンクファーストという神映画を知ってしまっているため、無意識に比較しちゃってましたね。 あちらもジャンルは違えど同じスポーツアニメなので。 スラダンは試合に不要な描写は潔く切って、鑑賞者が没入できるようにテンポを調節してくれていました。 そういう配慮がハイキューにも欲しかった。 ただ、冒頭でも言ったようにとても原作に忠実に作られているので原作ファンは見に行って損ないです。 特に研磨と黒尾が好きな人は。 ラスト5分の研磨視点の描写は素晴らしかったです。 総じてアニメーションとしてのクオリティは高い映画でした。
なるほど…
題名通り。それだけのシーンと展開な作品。これは原作やなんらかで情報つかんどかないとお話し的には全くつかめず終了。バレーの試合、だけ。映像は迫力あって大画面でみて正解だけどとにかくそれだけ。最近、映画単体で楽しめる日本のアニメが少ないなー。
上映時間=85分=試合時間
観終わったあと 「IMAXで観ればよかったな」 と後悔した作品。 映画は 尺の関係でカットされる部分も多いが、 テレビ放送のように週を跨がずに通しで 観られるところが利点。 熱を持ったまま試合を観終えることができるのが 強みだと思う。 観終えて思ったのは 初見で観るには難しいということ。 試合に出場する選手がただでさえ多いのに 応援席の描写も多く、 自己紹介もないまま進むため 選手との関係性も分かりにくかった。 どちらかというと、 一度 ハイキュー!!に触れたことのある人が また再び触れるための映画であったように思う。 黒尾の「俺達は血液だ」で 当時テレビアニメを見ていた記憶が蘇り、 山口のサーブに「(入れー!)」と祈る経験。 とはいえ、ハイキュー!!は面白い作品なので、 多くの人に知ってほしい。 今作の烏野vs音駒は ただバチバチしているわけではなく お互いを尊敬し、称え合うような試合であるため 観やすいと思う。 初見で観る人は知らない作品に 金をかけるのも難しいかもしれないが もし気になるなら是非IMAXで!ファンの人も! 最初の影山のサーブ、終盤の研磨視点の試合… この2つだけでも大きなスクリーンと音響で鑑賞する価値がある。
前情報が無いと楽しめないバレーボールを題材としたアニメ。 本年度ベスト級。
本シリーズを全く知らなくて鑑賞。 キャラクターの繋がりが解らなかった上、選手達の名前やキャラも解らず(笑) そしてアッサリと終わった感じで満足度は低かった感じ。 舞台は春の高校バレー。 全国大会の3回戦。 音駒(ネコマ)高校と烏野高校の試合がメイン。 試合の途中で過去の出来事を映し出しながら進むストーリー。 本作の主人公は音駒高校の5番、孤爪がメインって感じだったけど、それで合ってるかな?(笑) 孤爪が試合中に相手の攻撃パターンを分析するシーンが印象に残る。 そうかと思えば烏野高校の選手の方も描かれていて良く解らない(笑) ライバル校みたいな感じだったけど、2つの高校の関係も良く解らず。 試合中のカメラワークは新鮮だったけど目が回りそう(笑) 続編に匂わすラストで次作観るなら予習が必要と感じる。 音駒高校のキャッチフレーズは「繋げ」 烏野高校のキャッチフレーズは「翔べ」 このキャッチフレーズは良かった! 本作、中高生徒の観客が多め。 子供達に人気のアニメとはじめて知りました( ´∀`)
【”猫VS烏。そして、スポーツは一生懸命に行うから面白い。”今作はインドア派の天才セッター研磨と驚異的なジャンプ力の翔陽を中心に音駒高校と烏野高校選に絞った構成が面白き作品である。】
ー 今作を観ると、どうしても映画版「THE FIRST SLAM DUNK」を思い出してしまう。あの映画も、湘北高校VS山王高校に絞った構成が、奏功した作品だからである。ー
◆感想
・両校の選手たちが勝利を目指して、様々な戦法で攻める姿を圧倒的な描写力で描いた画面は、実に迫力が有り面白い。
・音駒高校のサーバーが烏野高校のレシーブが苦手な翔陽を狙ってネット際に落ちるサーブやジャンプサーブを打ち続けるシーン。
ー 翔陽のレシーブが乱れる事で、烏野高校の攻撃リズムが崩れていく。翔陽自身もアタックに必要なステップが取れない。それが狙いだね。
・音駒高校の天才セッター研磨が脳内で、試合構成を考えるナレーションが面白い。
ー 私事で恐縮であるが、私は中学三年間をバレー部で過ごした。ポジションはセッターである。今作でも描かれているようにセッターは自身のチームの選手の配置を常に把握し、相手チームのブロッカーの位置なども瞬時に見抜き、(今作では余り描かれなかったが)Aクイック、Bクイック、Cクイック、Dクイックの使い分けをし、的確なるトスを上げるのである。
隙を付いてトスを上げる振りをして、相手側のコートへボールを落としたりもする方法があるが、私はこの戦法は好かなかったな。
場合によっては、今作でも描かれているように高いトスをコートの中盤やや前に上げバックアタックさせたりもするのである。今作はその辺りの戦術が巧く描かれていると思う。-
・翔陽がセッターの影山が自陣のネットの上に高いトスを上げ、高い飛翔により、真正面に立ちはだかる音駒高校の3人のブロックの指先にボールを上げ得点を取るシーンは、興奮したなあ。
<音駒高校の天才セッター研磨が、試合をする中でそれまでややクールだった態度から、試合を楽しむ表情になって行くところもとても良かった作品である。
スポーツ漫画や実際にスポーツを見るのって楽しいよね。>
■で、入場者特典で貰った”音駒番外編”を観たら、この漫画45巻もあるんかい!!スラムダンクは上映前に31巻を大人買いしてから鑑賞したが、どうしようかなあ。
オイラの書斎の本棚、もうパンパンなんだよな・・。
退屈
TVアニメ全話視聴済み。 劇場版にしては内容が薄いし、TVアニメのときよりキャラに魅力がない。 期待していたほどの迫力や緊迫感はなく途中で飽きた。 回想シーンが挟まるのが鬱陶しい。 絵のクオリティがTVアニメシリーズと同じ。
変化した平熱の日々
ハイキューはアニメにハマって全部見たけど漫画は見てない なんとなく結末だけはネットで知ったくらいだったので映画楽しみにしてました! 映画館はかなり人入ってて若い世代が半数くらいいたので人気なんだと改めて実感! スピード感ある作画はいつも通りですが映画館で見たら音の迫力が違いますね ボールを叩く音が痛そう痛そう… やっぱ映画の尺で収めるには勿体ないというか…1クールかけて見てみたかったのも正直あります ツッキーが結構扱われててニッコリ 山口くんのサーブは泣いちゃうな… 全体的に研磨成長ストーリーなのが良かったかな〜 でも大きな変化ではなく平熱が微熱になったくらいだけどそれはそれでよし! 研磨視点になってコート見回してるとき全員上を向いてたときバレーは常に上を向くスポーツだ!っての思い出した! 負けたとき意外とアッサリしてたのがネコ😸らしいな〜とは思いました オレンジ爽やかな曲で良かったな〜 続きも映画なのかな? 研磨は好きなキャラなので見せ場多くて満足😸 またハイキュー1からアニメ見直そうと思いました😸
熱く、楽しく、爽やかに沁みる!
人気漫画を原作としたテレビアニメ「ハイキュー‼︎」の劇場版。原作未読ながらテレビアニメでその魅力に触れて、夢中になって観ていました。ただ、全シーズン視聴していたわけではないし、記憶も曖昧なので、本作を楽しめるか不安でしたが、全くの杞憂でした。 ストーリーは、春高バレーで3回戦に進出した烏野高校が、長年のライバル校であり、共に切磋琢磨してきた音駒高校と対戦することとなり、互いの校名にある「カラス」と「ネコ」にちなんで「ゴミ捨て場の決戦」と名付けられた白熱の試合を描くというもの。烏野対音駒の試合をメインストーリーとしながらも、音駒の弧爪研磨にスポットを当て、バレーを通じて出会ったかけがえのない仲間たち、そして彼らと過ごした時間がもたらした研磨の変容が、熱く鮮やかに描かれます。 冒頭で研磨と日向翔陽との出会いが回想されますが、すぐに試合会場へと舞台を移し、試合開始となります。本作が全エピソード中のどのあたりの話なのか知らずに鑑賞していましたが、描かれるのはこの一戦だけなので、前後のつながりは気にせず、この試合を楽しむことだけに身を委ねればいいと思います。そういう意味では、潔いほどテンポのいい立ち上がりです。しかも、会場の熱気や選手の気迫が伝わる臨場感で、あっという間に没入できます。 試合の魅せ方もすばらしく、バレーの知識がほとんどない自分でも、興奮に体が震え、感動に目が潤み、いつまでもこの試合を見守り続けたいと思えるほどでした。バレーがこれほどまでに頭脳戦、心理戦を繰り広げるスポーツだとは思いもしませんでした。そんなヒリつくような熱い攻防中にもかかわらず、仲間内や相手校とのやり取りの中で見せる毒舌やコメディ要素が、ある時は清涼剤のように場を和ませ、ある時はカンフル剤のように仲間を奮い立たせます。各キャラの個性を生かした、この絶妙な緩急のバランスが、本作の大きな魅力の一つとなっています。 ラスト直前は、研磨の一人称視点からの描写が秀逸です。臨場感、躍動感ともにハンパなく、さながら観客もコートに立っているかのような、さらに言えば研磨と同化し、感情を共有できたような不思議な感覚。何かに打ち込み、かけがえのない仲間に出会えて、共に成長して、それを実感する、だからまた頑張れる、こんな素敵なことはありません。そんな思いが、研磨を始めとする登場キャラの全員から、熱く、楽しく、爽やかに沁みてきます。 満ち足りた余韻に浸りながらエンドロールを眺めていると、まさかのポストクレジット。最後までしっかり楽しませてくれます。そして、まだ続きそうな予感。今後もますます楽しみです。 キャストは、村瀬歩さん、石川界人さん、梶裕貴さん、中村悠一さん、日野聡さん、入野自由さん、林勇さん、細谷佳正さんらお馴染みの面々。プロの演技に酔いしれます。
全力で何かをやりたくたる‼︎
アニメ、漫画全部視聴済み!
•全く復習せず鑑賞したが、復習した方が絶対楽しめる、、
•最後の研磨目線のシーンめっちゃ良かった、、最後の終わり方とか完全に忘れててめっちゃ心が締め付けられた、、
もったいない。
アニメはほとんど見たことがなく、漫画を全部読ませていただいてたので今回映画館のスクリーンでハイキュー!が観れるのかとワクワクしながら入りました。
原作ではかなりの長尺で描かれていた【ゴミ捨て場の決戦】これを85分でまとめるのは無理なのでは?と思って鑑賞。初日ということもあり人はかなり入っていました。
やっぱりというか案の定、せっかくの名シーンがほとんど入って来ず、必ず泣くだろうなと用意していたハンカチも出番がありませんでした。
せっかく映画化するならもっと長尺でして欲しかった…
原作が好きなだけに残念な気持ちが大きいです。
短すぎ・・・。
ハイキューは漫画もアニメも大好きです。
ですが、85分間で音駒戦をやるには時間が短すぎますね。
試合の見どころとか、日向が鳥籠から羽ばたく描写みたいなところがあまり表現されていない。烏野の選手、特に大地さんなんてほとんどセリフなかったし。
音駒戦というよりも研磨の成長日記でした・・・。
ただ、唯一よかったのは古舘さんの描きおろしもある33.5巻だけです。
あと一秒、あと一本、が伝わってくる
実はもう三回観てしまった。 実戦と同じスピードですすむ大画面の迫力はとてもとても熱くて、楽しそうで、うらやましい。 終わりたくない、ずっと続いてほしい、苦しい、けど楽しい、そんな思いが伝わり、いつの間にか私たちもその最中にいるような感覚になる。 さすがにストーリーはしっかり頭に入っている。けれど余裕がでてきて、それぞれの立ち位置で入れ込むことができて楽しい。 部活でバレーボールやってた頃の床の音を思いだし、ついでに厳しかった先輩のことも思いだし、ハイキュー!!にでてくるの先輩や仲間、他校のライバルとか最高だなとしみじみ。 一試合どっぷり観る充実感はさすがのハイキュー!!。応援上映参加したくなるのは必須。 楽しかった。
研磨視点で描かれる1プレーはスポーツ作品の至高
初日2回鑑賞 アニメ映画で1日2回鑑賞したことないし、なんなら普通の映画でもそんな事はなかった。 4年前にハイキューにハマりTOTHETOPをリアタイで見て更にハマった。 この3年間は他のアニメでは一周すれば十分だが、ハイキューは3周も4周も見る程1番好きなアニメと言っても過言ではない。 3年間待ち続けて満を持しての劇場公開 前回の稲荷崎線ではコロナ禍に突入してしまったのもあり 作画で残念な事もあったが、それまでと作画の雰囲気が変わって尚ハイキューの進化を表していた。 それを引き継いだように、4期そして1〜3期の作画の良さを組み合わせた最高級の仕上がりはもちろん ブロックを決めた時、スパイクが決まる時、そして日向が飛ぶ前にコートを踏み込む音は是非劇場で見て欲しい。 この作画と音は2.3年待ち続けたご褒美であり、スポーツ漫画にしか出せない迫力は何よりも賞賛すべき点である。 そして内容 「ゴミ捨て場の決戦」 これまで約32巻に及ぶ烏野と音駒による一つの集大成 彼らがそれまでの経験で成長してきた点、何度も練習試合をし、互いに切磋琢磨してきた点、そして何よりも烏養と猫又が長年果たしかった本戦での夢が叶うこと。 これら全てを見てきた身としてシーンを思い出せば涙が止まらず、すべてのハイキューファンとしても同じだろう。 最後にこの作品を賞賛したい点 孤爪研磨の「翔陽は面白いままでいてね」というシーンはBGMが一瞬無音になる点でハイキューにしては珍しい一見ホラー味を感じることが劇場公開での一つの見どころであり、 研磨のフォーカスで描かれる何度も両チームのコートにボールが流れる1プレー1シーンはハイキューそしてスポーツ漫画の映像化から見たら斬新であり、至高の瞬間は是非見て頂きたい。 私は過去最高でも一作品3回劇場で見られれば良かった。しかし、この作品は5回以上と何回も劇場で見たいと思えるような最高の作品であった。
こちらまで息切れする楽しさ
ハイキューがもっともっと好きになる、試合が終わってほしくなかった。 選手の汗がこちらまで飛んできそうな近さの試合観戦、またはコート上でチームの一人にさせてくれるアニメーションや展開にずっと鳥肌が止まらかった。 古舘先生の素晴らしい原作を前提に(小説のエピも含め)五感を刺激するようなアニメスタッフ達の武器を最大限に発揮し、それに声優キャストの熱演がこの1試合に詰まっていました。 猫vs鴉、長馴染の研磨と黒尾、ライバルの研磨と日向、師弟関係の黒尾と月島、レシーブが要リベロの西谷と夜久、見所満載。シーズン1から繋がる物語なのでその成長と変化やお互い敵同士でもバレーが純粋に楽しくて楽しくて溜まらないことが伝わる物語。 初見さんはスポーツ映画としてクオリティーは高いのでお勧めですが多様な登場人物や台詞の意味の捉え方が違ってくるのである程度前情報が必要です。 さて次はいつ観戦しに行くかな。
端折ってる?
アニメのみ1期〜4期まで観ている者です。
原作未読なので分からないのですが所々端折ってる感じがして、正直白鳥沢戦や稲荷崎戦までの感情移入はできず、終盤は「え、もう終わり?」と思ってしまいました。
長い話数でやるテレビと違って映画なので仕方ないのかもしれませんが。
研磨の一人称視点演出や研磨に楽しいと言わせて翔陽が歓喜するシーン、鵜飼監督が自分も握手しているかのように手を差し出すシーンなど凄く良く感じるところもあったので、もし端折ってるなら上映時間は1試合分という85分にこだわらず、120分くらいでじっくり作ってほしかったです。
主題歌のオレンジは何十回もリピートで聴いてしまうくらい熱くて最高です。
エンドロール後のシーンを観ると次は小さな巨人の名をかけた戦いがあるようですが、こちらもアニメで観れるのを楽しみにしています。
研磨が主人公の映画
原作は全て読み、アニメは未視聴の状態で映画を観に行きました。
結論から言うと原作の方が情報量と緩急があり、期待していた映像化とは少しイメージのズレがありました。
良くも悪くも実際のバレーの試合を見ているようで、よく動くのですが、誰が何をしているのかがパッと見で分かりづらかったです。
"シンクロ攻撃オール" などの多面的に攻撃するシーンはとても映えるのですが、視線のフェイントだったり相手のスパイクをレシーブするシーンなどは実際の試合の速度を意識しすぎて上手く描写しきれてないと感じました。
また映画全体を通して主に研磨の視点で試合が進んでいくので、他の選手たちの思考や表情の描写が少ないです。
原作では渾身の攻撃を防がれた東峰の表情や、それを当然という顔でレシーブしている夜久の守備の恐ろしさといった描写がありましたが、映画ではそのようなものはないために、「烏野vs音駒 〜ゴミ捨て場の決戦〜」というよりは「翔陽vs研磨 〜黒尾とバレーを始めた理由〜」というような感じで、他の選手たちが舞台装置にしかなっていないのが残念でした。
そのため研磨や黒尾のファンの方には満足なシーンが多かったと思いますが、ゴミ捨て場の決戦を観にきた人たちには少し物足りない作りになっているように思います。
しかし試合自体は実写のバレーを見てるかのようなスピード感がありましたし、終盤に研磨の視界で描かれるノーカットでのラストプレーはアニメでしかできない描写でとても素晴らしかったです。
またアニメ映画にありがちな冒頭の長い回想やキャラ紹介などがなく、スッと試合に入ったのも既存ファンとしてはとても好印象でした。
期待値超えない
原作とは少し違う視点であったり、面白い演出もあったけど全体的に微妙です。 いい意味でも悪い意味でもスピード感があり話が浅く感じました。 BGMが絶妙にダサく、いいシーン、かっこいいシーンがイマイチ決まらない感が残念でした。
最終セットそうじゃないよなカットもしやがって
原作人気エピソード ゴミ捨て場の決戦 日向翔陽と孤爪研磨 ふたりのたたかい そして烏と猫の決戦 原作知らない人はいかないであろうといわんばかりの構成 随所に研磨目線での過去話など組み込まれるが スラムダンクのように過剰な加筆はなし。 研磨からみたらそうなってたのかーくらいなレベル。 稲荷崎の時と違い 作画はダンチレベルで素晴らしいし 2セット目までは熱くなれた。 問題は3セット目。 幕切れの仕方は決まってるのでどうこういうつもりないが 見せ方あれぢゃないだろ? 3セット目こそフルで試合させてみせるべきだし 端折らないでかつ最後の研磨目線はいらない なんか締まらないまま試合終わってる感じで 見せ方が良くない もったいない。 あとね? 原作からカット多すぎ 旭さんのブロッククラッシャー ノヤさんのカカトトスなど この試合の良さは孤爪研磨のみあらずなんです。 時間短くて見やすいでしょ?じゃなくて がっつりやれないなら映画でなくアニメにして欲しい 青葉城西戦、あれくらい熱くなる試合みたいんですよ んー推しキャラがいれば違ったのかな? わたし及川徹 激推しなので笑 なんか物足りなかった。 つまらないわけでないし ゾクゾクしたし楽しかったけど 3セット目が残念でした。 おかわりしたくならない。 ハイキュー大好きなの自負してるだけに ざんねん。
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