「暗いクリスマス映画」サイレント・ナイト 蜷川吝塀さんの映画レビュー(感想・評価)
暗いクリスマス映画
2024年12月14日に観て、レビューを忘れていて今夜(2025/12/07)観ました。
世間では、テンプレ金太郎飴のような似通ったクリスマス映画が跋扈していますが、本作は絶望的な世界観のクリスマス映画です。奇をてらったあまのじゃくの方にうってつけかと思います(笑)
個人的には、子供に希望を与えないクリスマス映画は歓迎できません。明日仕事で憂鬱な日曜の夜にこんな暗い映画を、内容を失念して観てしまった事を後悔しています。
キャストの演技やロケーションは良好ですが、子供の前でも平然と用いられる卑語の数々が不快です。
来年以降はもう観ません。
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