「偉大な歌を歌うには頭と心と度胸が必要」ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY 重さんの映画レビュー(感想・評価)
偉大な歌を歌うには頭と心と度胸が必要
ナオミアッキー扮するホイットニーヒューストンはタマラチュニー扮する歌手の母親シシーヒューストンに鍛えられながら聖歌隊で歌っていた。偉大な歌を歌うには頭と心と度胸が必要だと言われた。しかし両親は不仲だった事もあり家を出た。
ホイットニーヒューストンの声は素晴らしく、生で聴きたい歌手のひとりだった。ナオミアッキーは良く表現していたんじゃないかな。
でも同性愛だとかスキャンダラスな面もあり絶頂期でもブーイングを浴びていた様だね。スーパーボウルでの国歌斉唱、ケヴィンコスナーと共演した映画ボディガードあたりがピークだったかな。皆の期待に応える事が負担になってきた。それにいくら歌が上手くても家族ら取り巻きが悪かったみたいだね。そりゃあ生活も荒れるよ。ドラッグで身を滅ぼしてしまってつくづく残念だね。
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