「やっぱり薬物か」ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱり薬物か
素晴らしい歌声だったアメリカの人気歌手ホイットニー・ヒューストンの生涯を描いた伝記映画。
ホイットニー・ヒューストンの素晴らしい歌声は本当に印象的だが、他の有名歌手と同様に薬物依存症だったのが残念だった。
父親も娘を金づるのように扱い、夫も浮気癖が治らず、寂しい人生だったんだな、って気の毒だった。
作品としてはもっと彼女の歌を聴きたかった。
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いなかびとさんのコメント
2022年12月25日
ホイットニーと同じように唯一無二の美声の持ち主カレン・カーペンターも早逝しています。私が病気だった頃、どれだけ彼女の歌声に癒やされたことか。
カレンは薬物ではなく、拒食症でした。現実と虚像のあまりの相違に苦しんだ結果でしょうか。
死んでもなお、二人の美しい歌唱が私達を慰めてくれます。