「この人こそが歌姫」ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY 梅じんの相棒さんの映画レビュー(感想・評価)
この人こそが歌姫
クリックして本文を読む
洋楽の女性ボーカリストで最も歌が上手い、彼女以上はこの先も現れないと本気で思ってるファンですので封切り日に観ました。
彼女のデビュー前見出だされるところから、瞬く間にトップスターに上り詰め薬に侵され自分を見失い悲しい最期を若くして迎える人生を描いた自叙伝。
彼女の歌に鳥肌が立ちまくります。本人の歌唱力には敵わないのは当然であるが、個人的にはこれ以上似た歌唱力、声質はいないと思うくらい似てたと思います。
フレディマーキュリー、アレサ・フランクリンにしてもエルヴィスにしてもアメリカのトップスターに群がって金儲けしたい奴がいて、それが信じた人に裏切られ、酒や薬に溺れてしまう。
本当にほしかったのは平凡な家族愛なのは共通しててストーリーはどうしても似ちゃいます。
歌唱シーンが多く、ファンには嬉しい演出で歌詞が時期時期の彼女の気持ちを表してるようで結構入り込めました。
本当にホイットニーヒューストン以上の歌手はこの先も現れないでしょう。
日本のメディアはやたらと歌姫を乱発しますが、ホイットニーこそが、ホイットニーだけが歌姫と言えるでしょう。
コメントする