「生きてさえいれば」ブルーを笑えるその日まで tnk_sanさんの映画レビュー(感想・評価)
生きてさえいれば
学校になじめない中学生の少女のひと夏を描いた青春ファンタジー。
他人からの仲間はずれ、クラスになじめない君に、生きていてほしいと願い、届けたい言葉に溢れています。
決して涙は流れませんでしたが、胸の奥がジーンとなって目頭が熱くなりました。
アン役の渡邉心結さん、アイナ役の角心菜さんはじめキャストの皆さんが、その役が本当に実在しているんじゃないかと思うくらいハマっていて素敵でした。
武田監督、絶対映画作り続けてください。
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