「お風呂エンタメで観客の心までほっこり」湯道 流星の水菜さんの映画レビュー(感想・評価)
お風呂エンタメで観客の心までほっこり
面白そうだし見ておこう!くらいの軽い感じで、そこまで何も知らず、湯道っていう言葉もこの映画のために作られたんやろ?知らんけど、くらいに思ってた。
だから、湯道の家元の場面で、家元がお湯に入る儀式熱心に見て、弟子たちがおーーすげーー!って感激するみたいな、ずっと何見せられてるんやこれ面白すぎる、ってずっと笑い堪えるの必死だった。掛け軸の字も下手すぎん??みたいな感じでレビューで共感を求めようかと思って、でもまさかほんとに湯道の家元とかないよね〜一応確認しとこ、くらいで調べたらなんと、“湯道文化振興会”がヒット。しかも、湯道の提唱者の人が映画湯道の脚本書いてるって、、マジか。
全部作り話と思ってごめんなさい。2015年から割とガチでいろいろ活動しておられるみたいだし、掛け軸も本物ぽい、、湯道極める人たち敵にまわすとこだった、危ない、、。
まあ、そんな話は置いといて、
これだけのキャスト揃えられるのすごいよね、それだけでも見応えあり。
まあでも一番が感動したのは天童よしみさんとクリスハートさんの親子。2人がお風呂で歌ってるシーン軽く感動して鳥肌立ってた。クリスハートさん歌うまで認識できてなかったけどやっぱり上手すぎたな。
軽い気持ちで観られて面白かった〜って帰れるいい映画だった!
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