東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命のレビュー・感想・評価
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THE 邦画
いやーちゃんとしっかり面白い90分間!
前作を覚えてない人も思い出せる無理のない回想シーン。
SFと喧嘩映画の絡ませ方も見事
「え?マジで?」って驚きもあるしバトルシーンもさすが
もうさ、褒め言葉で “典型的現代の邦画”
マニア以外は飽きっぽい若手も大丈夫な
サクサク進む90分。
ここまでいろいろ出来るのは
役者陣の上手さ、もしくは演出家の指導だろう。
とにかく!!
早く後半が観たい!!
観せなさい!!
はよはよ!!
90分何もリベンジできてない。
若手イケメン俳優勢揃い。これだけでも見る価値あり。前作見てなくても、忘れちゃっても親切に簡単に復習してくれる。
ただこれを見て後編を見なくていいやーって思える人はどれだけいるのか?!
アニメをみていても内容が続きが気になる…
実写化といえどここまで忠実に丁寧に作り上げた作品はなかなかない。キャスト揃えるだけでも大変でしょうに…
続きが気になるのに、後編の公開が2ヶ月後なので悲しいので★1つ削ってしまいました。
演技派俳優達が熱くて火傷する
ハロウィン編の序章と言いつつも、原作未読勢からしたら一気に新キャラも増え東卍結成時など情報整理に配慮された出来の良い1作。いきなり猛ダッシュな展開だったら困ってた。
今回はコミカルとシリアスのバランスが良く後編に向けた伏線も絶妙で切なさが増すだろうと予測される内容。後編のアクションに期待したい。
相変わらずマイキー・ドラケン・三ツ谷はカッコいいし(いや皆カッコ良すぎて長文になるから控えますw)、色んなタイムリープ物を知っているけど今作は設定脚本等のパズルピースを鑑賞者側に委ねるのが上手い。
観た後はただ只管番宣等の動画を漁る日々となり、まんまと東リベ沼に浸かりました。早く続きが観たいけど何度か決戦編までに劇場へ足を運びたい。
グラデーション
実写映画としての正解の一つを叩き出した前作から2年弱、物語のまとめ方も綺麗で、これは原作のストック分映画にできるなと思っていましたが、血のハロウィン編はその題材に適していたと思いますし、そこまで長い尺では無い状態での前後編に分けたのは動員の仕方として上手いなと思いました。
今作、前編というよりかは物語の導入部分に近く、アクションシーンが多くあるわけではありません。前作がかなり血みどろなバトルが繰り広げられただけに、映像的な血生臭さは少ないですが、そこを封じてでも物語に集中させたのは好判断だったと思います。
前作で救ったはずのヒナタの命が再び奪われる、しかもアツシが再び絡んでいたというループに陥り、その根幹を突き止めるため、タケミチが学生時代の東京卍會のてっぺんになるために再びタイムリープ…という導入でスタートします。前作での流れもサラッと説明してくれるので初見でも一応大丈夫な配慮はしてあります。
物語構成も前作の流れをなぞりつつ、愛美愛主を倒した後の世界線なので、ある程度登場人物との関係性が出来上がっているのでスッと物語に入り込めます。
東卍の一番隊隊長・場地が東卍を抜ける→場地を芭流覇羅から連れ戻しに向かう→芭流覇羅と対峙する…みたいは感じでスムーズに進んでいき、そこで一虎や半間と出会い、芭流覇羅の本当の姿を知っていく…というワクワクさせてくれる導入が良かったです。
タケミチと同級生のポジションの東卍メンバーがいなかったので、ここでの千冬の登場は物語に活気を与えてくれて良かったです。少し抜けた真っ直ぐなバカなキャラクターがとても好みでした。
東卍が分裂した理由に、マイキーの兄の死が関わっており、そこから物語が急加速していき、そのトップスピードのまま後編へと繋がる流れには手に汗握る熱さと哀しさが同時に存在していました。エンドロール後の決意の瞬間、カッコ良すぎました。
キャスト陣がとにかくハマっているのも素晴らしくて、村上虹郎さん演じる一虎の雰囲気が特に大好きでした。豪華俳優陣総集結なので、絵面のインパクトもさることながら、血が流れる中でもそのキャストの輝きをより際立たせる撮り方にも感心しました。
後編だとキャラクターの本性がガガっと出てくるので、より濃いものが楽しめると思うとワクワクが止まりません。
主題歌も前作に続いてSUPER BEAVERの「グラデーション」が映画の締めに相応しい楽曲になっていました。
"それはごめんねに込めた ありがとうのよう ありがとうに込めた ごめんねのよう"
このサビに映画の全てが詰め込まれているようでした。やはり主題歌はとても大事。SUPER BEAVERにも感謝は尽きません。
1本の映画としてはやや物足りなさを感じますが、後編が気になって仕方ない!という風に思わせてくれたのはさすがですし、全部1本にまとめると200分は超えそうだったので、前後編での公開は興行的にも良い判断だったと思います。あと2ヶ月も焦らされるのは中々キツいですが、心待ちにしたいと思います。
鑑賞日 4/22
鑑賞時間 19:15〜20:55
座席 A-2
お預けくらった~!!
上映90分間、あっという間でした!!
あんなところで終わらせるなんてひどい!!
6月までお預けなのね…我慢できない!!
でも情報量ツメツメだったし、前編90分間の理由…納得です
話したいこと伝えたいことがたくさんあるのですが、ネタバレは控えめにします
とにかく俳優陣豪華すぎてワクワクが止まらない!!新キャストに期待が止まらない!!
半間(清水尋也)いいですね~!!!あの気味の悪さ、サイコパスな佇まい、ゾクゾクします
彼に注目している人、多いのでは?
ショックなのはアッくん…アッくんなんでよ…美容師はどうなったの?悲しいよ(泣)
マイキーもドラケンも、東卍もなんで!なんで!!なんで!!!(泣)
日向のはひどいよ…もうトラウマだよ…繰り返される映像直視できなかった(泣)
けどマイキーの兄が高良健吾だったのは素敵すぎ♪
キヨマサの存在も気になるところだ…
もう絶対武道ガンバレ!!!武道しかいない!!!
左もダメだけど、あんな愛のない血の通わない東卍は絶対ダメだ!!
武道がやるんだ!!武道!!
と、興奮気味に映画館をあとにしました
体力使い果たして、帰宅後はたんまりお昼寝zzz
楽しかったなぁ~(人´ з`*)♪
まんまとハマってしまう
原作、アニメ、劇場版実写の前作をみています。
多少の違和感を感じた前回の劇場版よりも楽しめました。
このメンバーに慣れてきたのだと思います。
それにしてもすごい豪華メンバーですね。
日本で今集められるであろう
人気と実力を備えた若手の俳優陣を
全員集めてしまったのですね。
原作もアニメもすごくいい作品ですが
これはこれでとてもよかったです。
序盤から泣かされました。
ストーリー展開は分かっていても感動できるのが
すごいです。
原作もいいし、今回の演出もいいのだと思います。
正直、観なくてもいいかなぁって
思っていたのですが‥
いやいや、観てよかったです。
期待以上でした。
これじゃ、後半も観てしまいます。
まんまとハマってしまいました。
漫画!!アニメ!!と違った面白さ!!
いやぁ〜!!
漫画!!アニメを観てる人はここは違うだろー?って言う部分もありますが!!
実写版には実写版の面白さがある!!
見せ方の派手さや雰囲気ってのも伝わって来て!!
ひなちゃんが潰されるのって!?
そんなワイワイ人が居た所じゃないじゃん?もっとシリアスじゃん?って思ったり?
壁に挟まれてないじゃん?って?
そんな場所見つけたり作ったりするの面倒やったんかなー?って思ったり!!
でも!?
実写版での迫力は凄いね(^o^)
迫力は漫画やアニメだと描けない事だと自分は思ってるから?
後編も早く見たいなぁ〜って思っちゃう(^o^)
そして!?
漫画やアニメを見てる人なら?
ジーンと来るシーンも多かったんじゃないでしょーか?(^o^)
もう一回見たいか?って言われたら?
んー!!続きが見たい!?って思う(^o^)
虹郎えげつない演技力
マンガに誠実に作られててマンガ好きも不快にならないし、役にみんなぴったりすぎてすんなり見れた。
今作特に演技力が目立ったのは村上虹郎!鳥肌立つ。
もちろん主演の北村匠海は圧倒的タケミッチなんだけど、バジさん、半間、カズトラは、素晴らしいキャスティングだと思った。続編あるって知ってるからあの終わりも納得できるね。めちゃくちゃ楽しみ。
左とゾンビは全然ダメ
原作未読、アニメと実写はすべて観てます。
そんな自分からすると、よく纏まっていたと思います。
ただ、じゃあ面白いかというと別の話。
原作があり、二部作の前編なので仕方ないですが、盛り上がるところはありません。
序盤振り返りアリ、ヒナの爆発シーンを何度も映しての90分。
これで後編が同程度の尺なら、長くても一本にまとめてほしい。
引きも、あそこで切るくらいなら「バルハラのトップは…」で締めた方が牽引力があったように思います。
また、場地があの場で語った体にするには回想の内容が込み入りすぎなのも気になる。
千冬が場地に話を聞きに行こうと、わざわざバルハラの本拠地に乗り込むのはバカの極みだが、まぁバカだからと納得。笑
正直アニメの範囲で既に現実感はどんどん薄く、引き伸ばし感は濃くなっているように感じている。
実写の方がリズムはよいが、後編が「二部作にしたのは総興収を上げるため」と感じる構成なら離れるかも。
ややオーバーながら演技・演出はうまいため、納得のいく纏め方を期待します。
前作を履修してから鑑賞
東京リベンジャーズでの最初のひと蹴りで私はドラケンに堕ちました。ドラケン役の山田裕貴くんがカッコ良くて2の血のハロウィン編(運命)は、山田くん見たさ半分、物語の面白さ半分の気持ちで鑑賞。
原作コミックもアニメシリーズも見てないので、先がどうなるのか全く分からず緊張感の連続。東卍の行く末が不安でドキドキしながら観ました。序章というには重く悲しい事実と時に挟まるコミカルなシーンに笑いながら、後に出す彼らの答えを後編に期待して、公開まで楽しみに待ちたいと思います。
個人的にジャ事務所がいないのがホッとしてるところ。
実写化でキャラ付けが明確に
不良漫画
漫画の題材における
不良漫画は歴史が案外古く
男一匹ガキ大将(1968)
嗚呼!花の応援団(1975)
ビーバップ・ハイスクール(1983)
ろくでなしブルース(1988)
など番長からツッパリ・暴走族
カルチャーへの変遷を見せ
2000年代に入っても
WORST(2001)など根強く
続いているジャンルである
ただ今では暴走グループ内で
ヘルメット着用を義務付けている昨今
設定が現実離れして半ばファンタジー化
してるとこも・・
というご時世下
大ヒットしている漫画
「東京リベンジャーズ」の
実写映画化
漫画は未見で前作から
初見しましたが若手俳優陣の
キャスティングによって
不良漫画とSF(というか転生というか)
の奇妙な世界観を特徴的に
出来ていたと思います
今作はその漫画版の中盤あたりの
血のハロウィン編だそうで
前作でヒナタの命を救ったと思った
タケミチは再びヒナタが目の前で
死亡し変わっていない未来に絶望
死刑囚になっていたドラケン
などに困惑しつつ
俺が東京卍会のトップに
なって未来を変えると決意
再び10年前に戻りますが
東京卍会が崩壊に至った
創設メンバー場地・羽宮
の離反や崩壊の元凶となった
稀咲などが出てきます
この作品のシステムは
10年前で違うことをやって
未来を変えるという関係上
戻って何かやった→未来が変わった
変わってなかった→また戻る
みたいに毎度の編の顛末は
どうとでもなるもんだから
いくらでも話伸ばせるし
未来が変わった!終了!としても
いいわけです
(ターミネーターがいつでも
未来からきてジョン・コナー
殺せるじゃんみたいな)
なので新キャラや真相を出し放題
それもあってか
なんか原作は打ち切りみたいな
強引な終わらせ方で話題になって
いたようですね
(まぁヤンキー漫画は
たいてい登場キャラ増えすぎて
ちゃんと終わった奴ってあんまり
記憶にないですが)
正直話の途中なので
まだ全体的な評価は出来ませんが
相変わらず原作の
不良漫画・アウトロー系漫画とは
思えないアッサリタッチを
俳優がキャラクターに
うまく染めこんでいます
英勉監督も堤幸彦2号
みたいなイメージ持って
ましたが引いた絵や美術から
うまく世界観作りこんでると
思います
実写化で新味が出たんじゃ
ないかな?
続きもえらいとこで
引っ張りますが観てみようと
思います
タイムリープし放題?
現在と過去がごっちゃになりそう。握手すると過去に行けるし現在にも戻れるんでしたっけ?後編も見ますが途中経過が多すぎで混乱しそう。
高良健吾さんは顔立ちも吉沢くんに似てるから兄弟役ぴったりでした。
前編だとわかっていてもドラマじゃないんだから
前編だとわかっていてもドラマじゃないんだから、終わり方を考えてほしかった。
本作最大の欠点は、その終わり方です。クライマックスシーンで衝撃的な展開を見せ、後編への期待感を高めたまま終わってしまう。映画としては続きが気になるのは当然かもしれませんが、前編であることを考えると、もう少し決着をつけるべきだったのではないかと思いました。
ドラマのように「続きは次週」というものでもないし…。
ストーリーもいいし、俳優さんもいいし、最高でしたが、ただただ終わり方がもったいなくて、残念でした。後編ももちろん見ますけど(笑)
消化不良で終わってしまった作品。 本年度ベスト級。
本作は前編と後編の2部作と知ってたけど、これからって言う所で終了。
後半も観ないと評価が出来ません(笑)
前半は東京卍會の主要メンバーの過去が明かされて行く展開。
あまり多くは語らず(笑)
後編に期待です( ´∀`)
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