東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命のレビュー・感想・評価
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原作好き前提でも良いじゃないか
わちゃわちゃ感がよき!
今をときめく同世代の俳優たちが、熱心に役作りして、心底惚れ込んで、全ての力を出し切ってる。お互いに刺激しあって、わちゃわちゃしながら作品作りを楽しんでる。
そんな雰囲気が伝わってきて、顔が綻んできました #東京リベンジャーズ2 ハイローもそうだったけど、漲るエネルギーが銀幕に溢れたよ。
内容はほぼ後編へのエピローグ。タイムリープで過去現在の整理が面白い。前作よりシリアスなシーンが多かったから、ちょっと重々しかったかな。
北村匠海さん山田裕貴さん吉沢亮さんらはもちろん、今作は虹郎くんの存在感が効いてる。ずっと注目してるけど上手いなぁ。
長尺で完結しないで、90分で2本に分けたことには賛否両論あるみたい。僕はイベントが続くみたいで、嫌いじゃないんだよね。あー楽しみだ😊
ちょっと短いです。
THE 邦画
90分何もリベンジできてない。
演技派俳優達が熱くて火傷する
ハロウィン編の序章と言いつつも、原作未読勢からしたら一気に新キャラも増え東卍結成時など情報整理に配慮された出来の良い1作。いきなり猛ダッシュな展開だったら困ってた。
今回はコミカルとシリアスのバランスが良く後編に向けた伏線も絶妙で切なさが増すだろうと予測される内容。後編のアクションに期待したい。
相変わらずマイキー・ドラケン・三ツ谷はカッコいいし(いや皆カッコ良すぎて長文になるから控えますw)、色んなタイムリープ物を知っているけど今作は設定脚本等のパズルピースを鑑賞者側に委ねるのが上手い。
観た後はただ只管番宣等の動画を漁る日々となり、まんまと東リベ沼に浸かりました。早く続きが観たいけど何度か決戦編までに劇場へ足を運びたい。
グラデーション
実写映画としての正解の一つを叩き出した前作から2年弱、物語のまとめ方も綺麗で、これは原作のストック分映画にできるなと思っていましたが、血のハロウィン編はその題材に適していたと思いますし、そこまで長い尺では無い状態での前後編に分けたのは動員の仕方として上手いなと思いました。
今作、前編というよりかは物語の導入部分に近く、アクションシーンが多くあるわけではありません。前作がかなり血みどろなバトルが繰り広げられただけに、映像的な血生臭さは少ないですが、そこを封じてでも物語に集中させたのは好判断だったと思います。
前作で救ったはずのヒナタの命が再び奪われる、しかもアツシが再び絡んでいたというループに陥り、その根幹を突き止めるため、タケミチが学生時代の東京卍會のてっぺんになるために再びタイムリープ…という導入でスタートします。前作での流れもサラッと説明してくれるので初見でも一応大丈夫な配慮はしてあります。
物語構成も前作の流れをなぞりつつ、愛美愛主を倒した後の世界線なので、ある程度登場人物との関係性が出来上がっているのでスッと物語に入り込めます。
東卍の一番隊隊長・場地が東卍を抜ける→場地を芭流覇羅から連れ戻しに向かう→芭流覇羅と対峙する…みたいは感じでスムーズに進んでいき、そこで一虎や半間と出会い、芭流覇羅の本当の姿を知っていく…というワクワクさせてくれる導入が良かったです。
タケミチと同級生のポジションの東卍メンバーがいなかったので、ここでの千冬の登場は物語に活気を与えてくれて良かったです。少し抜けた真っ直ぐなバカなキャラクターがとても好みでした。
東卍が分裂した理由に、マイキーの兄の死が関わっており、そこから物語が急加速していき、そのトップスピードのまま後編へと繋がる流れには手に汗握る熱さと哀しさが同時に存在していました。エンドロール後の決意の瞬間、カッコ良すぎました。
キャスト陣がとにかくハマっているのも素晴らしくて、村上虹郎さん演じる一虎の雰囲気が特に大好きでした。豪華俳優陣総集結なので、絵面のインパクトもさることながら、血が流れる中でもそのキャストの輝きをより際立たせる撮り方にも感心しました。
後編だとキャラクターの本性がガガっと出てくるので、より濃いものが楽しめると思うとワクワクが止まりません。
主題歌も前作に続いてSUPER BEAVERの「グラデーション」が映画の締めに相応しい楽曲になっていました。
"それはごめんねに込めた ありがとうのよう ありがとうに込めた ごめんねのよう"
このサビに映画の全てが詰め込まれているようでした。やはり主題歌はとても大事。SUPER BEAVERにも感謝は尽きません。
1本の映画としてはやや物足りなさを感じますが、後編が気になって仕方ない!という風に思わせてくれたのはさすがですし、全部1本にまとめると200分は超えそうだったので、前後編での公開は興行的にも良い判断だったと思います。あと2ヶ月も焦らされるのは中々キツいですが、心待ちにしたいと思います。
鑑賞日 4/22
鑑賞時間 19:15〜20:55
座席 A-2
お預けくらった~!!
上映90分間、あっという間でした!!
あんなところで終わらせるなんてひどい!!
6月までお預けなのね…我慢できない!!
でも情報量ツメツメだったし、前編90分間の理由…納得です
話したいこと伝えたいことがたくさんあるのですが、ネタバレは控えめにします
とにかく俳優陣豪華すぎてワクワクが止まらない!!新キャストに期待が止まらない!!
半間(清水尋也)いいですね~!!!あの気味の悪さ、サイコパスな佇まい、ゾクゾクします
彼に注目している人、多いのでは?
ショックなのはアッくん…アッくんなんでよ…美容師はどうなったの?悲しいよ(泣)
マイキーもドラケンも、東卍もなんで!なんで!!なんで!!!(泣)
日向のはひどいよ…もうトラウマだよ…繰り返される映像直視できなかった(泣)
けどマイキーの兄が高良健吾だったのは素敵すぎ♪
キヨマサの存在も気になるところだ…
もう絶対武道ガンバレ!!!武道しかいない!!!
左もダメだけど、あんな愛のない血の通わない東卍は絶対ダメだ!!
武道がやるんだ!!武道!!
と、興奮気味に映画館をあとにしました
体力使い果たして、帰宅後はたんまりお昼寝zzz
楽しかったなぁ~(人´ з`*)♪
まんまとハマってしまう
原作、アニメ、劇場版実写の前作をみています。
多少の違和感を感じた前回の劇場版よりも楽しめました。
このメンバーに慣れてきたのだと思います。
それにしてもすごい豪華メンバーですね。
日本で今集められるであろう
人気と実力を備えた若手の俳優陣を
全員集めてしまったのですね。
原作もアニメもすごくいい作品ですが
これはこれでとてもよかったです。
序盤から泣かされました。
ストーリー展開は分かっていても感動できるのが
すごいです。
原作もいいし、今回の演出もいいのだと思います。
正直、観なくてもいいかなぁって
思っていたのですが‥
いやいや、観てよかったです。
期待以上でした。
これじゃ、後半も観てしまいます。
まんまとハマってしまいました。
漫画!!アニメ!!と違った面白さ!!
いやぁ〜!!
漫画!!アニメを観てる人はここは違うだろー?って言う部分もありますが!!
実写版には実写版の面白さがある!!
見せ方の派手さや雰囲気ってのも伝わって来て!!
ひなちゃんが潰されるのって!?
そんなワイワイ人が居た所じゃないじゃん?もっとシリアスじゃん?って思ったり?
壁に挟まれてないじゃん?って?
そんな場所見つけたり作ったりするの面倒やったんかなー?って思ったり!!
でも!?
実写版での迫力は凄いね(^o^)
迫力は漫画やアニメだと描けない事だと自分は思ってるから?
後編も早く見たいなぁ〜って思っちゃう(^o^)
そして!?
漫画やアニメを見てる人なら?
ジーンと来るシーンも多かったんじゃないでしょーか?(^o^)
もう一回見たいか?って言われたら?
んー!!続きが見たい!?って思う(^o^)
虹郎えげつない演技力
左とゾンビは全然ダメ
原作未読、アニメと実写はすべて観てます。
そんな自分からすると、よく纏まっていたと思います。
ただ、じゃあ面白いかというと別の話。
原作があり、二部作の前編なので仕方ないですが、盛り上がるところはありません。
序盤振り返りアリ、ヒナの爆発シーンを何度も映しての90分。
これで後編が同程度の尺なら、長くても一本にまとめてほしい。
引きも、あそこで切るくらいなら「バルハラのトップは…」で締めた方が牽引力があったように思います。
また、場地があの場で語った体にするには回想の内容が込み入りすぎなのも気になる。
千冬が場地に話を聞きに行こうと、わざわざバルハラの本拠地に乗り込むのはバカの極みだが、まぁバカだからと納得。笑
正直アニメの範囲で既に現実感はどんどん薄く、引き伸ばし感は濃くなっているように感じている。
実写の方がリズムはよいが、後編が「二部作にしたのは総興収を上げるため」と感じる構成なら離れるかも。
ややオーバーながら演技・演出はうまいため、納得のいく纏め方を期待します。
前作を履修してから鑑賞
東京リベンジャーズでの最初のひと蹴りで私はドラケンに堕ちました。ドラケン役の山田裕貴くんがカッコ良くて2の血のハロウィン編(運命)は、山田くん見たさ半分、物語の面白さ半分の気持ちで鑑賞。
原作コミックもアニメシリーズも見てないので、先がどうなるのか全く分からず緊張感の連続。東卍の行く末が不安でドキドキしながら観ました。序章というには重く悲しい事実と時に挟まるコミカルなシーンに笑いながら、後に出す彼らの答えを後編に期待して、公開まで楽しみに待ちたいと思います。
個人的にジャ事務所がいないのがホッとしてるところ。
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