東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命のレビュー・感想・評価
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何故か気になってみている
え?
なんでそうなるの?という展開。不良ってバカなの?
うーん、、でも気になるし。
最終形態は893の幹部?
というわけで、相変わらずドラケン君の再現性高い。
マイキー君はGIVERの頃の吉沢君がピッタリなんだけど、時々大人に見えちゃう。
あと、突然終わって後半へ、となる。
1本にまとめられなかったのかな。
最初から最後まで見所がない
前編後編に分けたせいで内容が薄っぺらい。
テンポも悪いし喧嘩シーンは『とりあえず入れときました』という感じがした。
これを1つの映画作品と謳うのはあまりにもで、たとえ前編だとしても映画としてフルプライスの鑑賞料金を取るのであれば物語を作って完結させてほしかった。
楽しかったけど、、
わかってはいたけど中途半端なところで終わった。
半間修二とミツヤの再現度すごい!!
RRRの後だからかもしれないけど短くて内容もスケールダウンして見えてしまって、平等な評価が出来なくなっているかもしれない。
熱い!興奮!😡
まぁ!面白い!オジサンは青春時代を思い出し、燃えるぜー😡前編だけに、消化不良。原作知らないので???が何点かありました、後編で大爆発期待してます。同時公開にすればいいのに、正直そこまで対した映画ではないので(失言失礼します)時間置くと、見なくなるかもですが、見始めたら楽しめる。後編公開前に、テレビ放送とか、前編映画館で見た人に、失礼な事しないでね。後編に、期待しての☆評価です。楽しみしてるぜぇ!
決戦への前振り。
前作は鑑賞しました。
新しいキャラクターも加わり、前作同様、
キャストの熱量も高く、見応えあり。
作品の時間もあっという間にエンディングを迎える
ので、もう少し長くても良かったかも。
突然、終わる感じなので。
下地がしっかりできたので、「決戦」がどれだけ
盛り上がるのか楽しみ。
それとは別にどこまで作品として続けていかれるのか気になる。
今回は突然終わったね
コミックやアニメで大人気。様々な媒体ともコラボ。
2021年に公開された実写版も大ヒット。その続編。
ただの続編ではなく、6月公開予定の後編と2部作構成。製作側の自信のほどが窺える。
前作が意外な面白さだったので、ちと今回は劇場で観てみようかと。
ヤンキー物にほとんど興味を抱かない私が進んで劇場に観に行くなんて、自分でもびっくり稀有な事!
そう、前作が意外な面白さだったのだ。
フツーのヤンキー物かと思ったら、タイムリープSF要素と掛け合わせ。
『クローズZERO』×『バタフライ・エフェクト』とでも言うべき。
設定や題材は斬新でありつつ、話や展開はベタだが、熱い。
今をときめく若手実力派の熱闘。
ヤンキー物なんて…と、ちょっと偏見していた私すら彼らに完敗した。
一応前作はあれはあれで完結した感もあった。運命を変えた。
しかし、まだ謎めいた部分や意味深なキャラがいるのも事実。
タイムリープあるある。運命に抗って全てがハッピーエンドになるとは限らない。再び運命は…。
ヒナタが生存した“今”。
そこに幸せを見出だし始めたが…、あまりにも残酷。再びヒナタが…。
しかも、タケミチの目の前で…。
ヒナタの命を奪ったのは、またしてもトーマン。
全ての最悪は回避されたのではないのか…?
なのに何故、トーマンは凶悪化したままなのか…?
何故またヒナタが死ななければならないのか…?
絶対に逃れられない運命なのか…?
いや、違う。
万に一つでも、ヒナタが生き続ける“今”が絶対ある。
その為なら、何度でも何度でも運命を変えてやる。
それには、俺がトーマンのトップになる。
馬鹿なんですか?
ああ、馬鹿だよ。馬鹿まっしぐらがタケミチなのだ。
変えた筈のトーマンに何があったのか…?
ある人物に話を聞く為、“面会”。
一体何故、何がどうして…?
死刑囚として収監中のドラケン。
彼の口から発せられたのは、キサキ。
奴がトーマンとマイキーを今の姿に…。
怒りと憎しみに身体を震わせるドラケン。
警告めいた言葉を掛けられるが、タケミチの覚悟は決まった。
マイキーとキサキの接触を阻止する。
再び過去へ。まだ誇り高かったトーマンと、マイキーやドラケン。
集会。三番隊長任命式。
そこで任命されたのは…、例のキサキ。ライバルグループ“バルハラ”から移籍。
さらにそこに姿を現したのは、一番隊長の場地。かなり気性が荒く、騒ぎを起こし、トーマンを脱退する。
そんな場地とマイキーは幼馴染み。トーマン創設のメンバー。
マイキーは場地に戻ってきて欲しいと願っている。その役目を、タケミチに託す。
タケミチもお願い。場地をトーマンに戻せたら、キサキを脱退させる。
単なる口約束ではない。命を懸けた交換条件。
今回のタケミチのミッションは、本当にインポッシブル。
ヒナタを救う。
トーマンのトップになる。
キサキを阻止する。
場地をトーマンに戻す。
いや、絶対無理。でも、やらねば。
そんなタケミチを、一人の青年が訪ねてくる。バルハラのメンバー、一虎。
バルハラの集会へ連れて行かれる。そこでは今、場地をメンバーに加えるか審議中。
場地は自身の側近をボコり、本気度を示す。こんなクレイジーを戻すなんて、絶対無理…!
元トーマンは場地だけではなかった。一虎も。
二人は、トーマンをマイキーを憎悪している。
彼らの過去に、何があったのか…?
今回はトーマン創設と創設メンバーのドラマ、彼らの決別の経緯が主軸。
マイキー、ドラケン、三ツ谷、パーちん、そして場地と一虎。この6人からトーマンは走り出した。
毎日のようにツルんでいた。固い友情。それは永遠の筈だった。
それにビビを入れたのは、自ら招いた愚かさ。
マイキーの誕生日にイカすバイクをプレゼントしようと、ある所からバイクを盗もうとする場地と一虎。そんな事をしてマイキーが喜ぶ訳ないが、彼らは愚かな行動をしてしまった。
そしてそれは、最悪の悲劇へ…。
見つかり、その人物を一虎は殴打。殺してしまう…。
その男を見て、場地は絶句。場地は彼を知っていた。その男は、マイキーの兄だった…。
前作でマイキーが話していた。
強くもないのに、どんな相手にも立ち向かっていく。マイキーにとってそんな兄は憧れだった。
が、その兄は死んだ。
まさか親友に殺されたとは…。
マイキーが二人を憎むのならまだ分かる。
それでもマイキーは戻ってきて欲しいと願っている。罪を憎んで人を憎まずと言うか、それがマイキーなのだ。
が、憎んでいるのは寧ろ…。
全てマイキーの為にした事。
マイキーの為を思って。
だから…、マイキーがやらせた。マイキーが悪い。
マイキーが憎い…。
この一虎の心情。はっきり言って、理解に苦しむ。
自分の愚かさが招いた悲劇なのに、そうさせたのは相手が悪い。大切な身内の命を奪っておいて、よく言えたもんだ。
が、“可愛さ余って憎さ百倍”という言葉もある。
情が深ければ深いほど、それが反転した時、闇は深い。
一虎だけ少年院に入り、罪を被った。一虎に俺は助けられた。
一虎が出所してきた今、二人でトーマンとマイキーを潰す。
場地の動機の理由がちと弱いが、トーマンの悲しい過去。親友との対峙…。
男たちの関係性は友情や対立を超えて、もはやほんのりブロマンス的だ。
それを体現した若手実力派たちの熱血アンサンブル。
続投の北村匠海、吉沢亮、山田裕貴らに加え、
永山絢斗、村上虹郎が新参戦。
前作では顔見せ程度だった間宮祥太朗、清水尋也の動向から目が離せない。
スリリングな睨み合いを見せる中、高杉真宙との“タメバトル”はユーモラス。
にしても、またまた殺されてしまう今田美桜の薄幸っぷり。可憐故か。
前作で素晴らしいまでの憎々しさを見せてくれた鈴木伸之も勿論出演。
本当によくぞこれだけの売れっ子若手を揃えたもんだ。
前作も前作でキャストは多かったが、新キャストも増え、それぞれ派閥や過去が交錯し、なかなか複雑化。
また今回ドラマ展開がメイン故、前作のような熱い展開とアクションを期待したらちょっと物足りないかもしれない。
でも何より衝撃だったのは…
調べていく内に、バルハラの企みが蠢いている事を知る。
キサキは今もバルハラと繋がっている。
バルハラのトップ、ハンマと結託して…。
…いや、ハンマはバルハラのトップではない。
バルハラにトップは居ない。が、再び“今”に戻ったタケミチは、ドラケンの口から驚くべきバルハラのトップの名を聞く。
バルハラのトップは…。
そしてその男が、一虎を殺した…。
そこでトーマンは敗北した…。
いよいよ物語が加速する…って所で、今回はそこで終わり。
エ~ッ!? ウソでしょ!?
何やら見た人たちから色々言われているが、確かにそう。
何この中途半端感。尻切れトンボ感。良く言って、壮大な前フリ…。
今回は次に向けて、新キャラや経緯の紹介。
まあつまらなくはなかったけど、本当の感想は後編も見た上で。
全てが狂った“血のハロウィン”。
タケミチはまた運命を変えられるか…!?
“決戦”が迫る…。
って言うか、後編も絶対観なきゃいけないでしょーが!
説明列挙
設定説明のための前編だった印象。
何が起きているのかの説明列挙が主なので、面白いかどうかを語れる以前の状況。
後編の「決戦」を観ないと、作品の良し悪しもわからないってとこ。
それでも、今回は千冬が出てきたのが重要なポイントか?
高良健吾がマイキーの兄・真一郎役ってのも驚き。
しかし、ハロウィンの決戦が終わっても、聖夜決戦だの関東事変だのと、きっと先は長いよなぁ、と(知ったかぶりしてるけど、アニメ版をざっくり飛び飛びで見てる程度の知識)。
今のペースだと、生きのいい若手たちがまだ若いうちに完結までいけるのかなー、とか。
たったの2年で、中高生っていうのはもう厳しくない?って奴が出てきたなー、とか。
俳優のギャラがみんな上がってきていて、続けていくの厳しくない?とか。
このうち何人かが、不祥事とかで別キャストに差し変わったりしなきゃいいなぁ、とか。
いろいろ不穏なことが頭の中によぎってしまったのでした。
(個人的には、聖夜決戦編で実写版は終わってもいいかもとも思ってはいますが)
良い実写化
前作見ても思ったけど、良い実写化ですね。
アニメしか見てませんが、キャスティングも話も良いですね。
一部の配役がちょっと違和感ありますが。まぁそれでも話が面白いからあっという間でしたね。
前後編分かるのは個人的にはありかな。
あまり長くても疲れるだけだし、短くてもしっかりと作ってくれるならそれの方がいい。
まぁ商売的な目的が一番だと思うけどw
このまま全部実写化して欲しいな。
千冬のキャスティングは良いね!
キーとなるキャラだし。
前後編に分ける必要あるのか
総評で言えば、個人的に前作より少し楽しめた印象です。
前作で助けられたと思ってた恋人の日向がまた殺されたのでタイムリープし、東マンが再び抗争になる話。
前作で冒頭から亡くなった日向ですが、今度は北村匠海演じる武道の目の前で死んでしまうので、武道の「日向を救いたい」という説得性がだいぶ増してたと思います。
あと、車の爆破シーンや渋谷スクランブル交差点(恐らく今際の国と同しセット)での場面など、前作からお金が掛けられてる印象で迫力がありました。
しかし、前作と相変わらず説明口調。
特に、主人公の武道が独り言で事件の詳細等を言ってる場面は結構違和感あります。
てか、この長さで前後編分ける必要あります?
3時間くらいの映画もあるのにも関わらずこの方式にするのは単に倍お金払わせる魂胆が見え見えで嫌でした。
あっと言う間の90分!
プロダクションノートにありますように血ハロ編は原作に忠実な作品なんでしょうね~私、原作は読んでいませんが。
特に本作は問題提起のようですから時間経過が早かったのかも知れません。
6/30決戦2時間超が楽しみです。
原作好き前提でも良いじゃないか
↑なんて書いておいて自分はそーでもないのですが、前作が好きだったので鑑賞。良いよねぇ、今が旬の俳優達が関ヶ原の合戦ヨロシクわちゃわちゃしているのを見てるだけでも幸せです。長くなっちゃったエピソードを半分に切った感は否めませんが、アップテンポに乗れたから短めの上映時間も結果的にアリでしょう。
あくまでも後半ありき予習ありきの作品ではありますが。
わちゃわちゃ感がよき!
今をときめく同世代の俳優たちが、熱心に役作りして、心底惚れ込んで、全ての力を出し切ってる。お互いに刺激しあって、わちゃわちゃしながら作品作りを楽しんでる。
そんな雰囲気が伝わってきて、顔が綻んできました #東京リベンジャーズ2 ハイローもそうだったけど、漲るエネルギーが銀幕に溢れたよ。
内容はほぼ後編へのエピローグ。タイムリープで過去現在の整理が面白い。前作よりシリアスなシーンが多かったから、ちょっと重々しかったかな。
北村匠海さん山田裕貴さん吉沢亮さんらはもちろん、今作は虹郎くんの存在感が効いてる。ずっと注目してるけど上手いなぁ。
長尺で完結しないで、90分で2本に分けたことには賛否両論あるみたい。僕はイベントが続くみたいで、嫌いじゃないんだよね。あー楽しみだ😊
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