「精神疾患の映画」The Son 息子 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
精神疾患の映画
家族愛が主題でしょうが、むしろ精神疾患の家族対応が強烈です。
淡々と、というよりは人物の内面に入り込んだような演出傾向なので、経験者ならその苦労に胸が張り裂けそうになります。
ジャックマン選手の大熱演は泣きそうなうえに、息子もお母さんもかなり困難な役柄のハズですが、それぞれ好演でした。
しかしこのあと、お母さんの方が心配なんだけど。
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家族愛が主題でしょうが、むしろ精神疾患の家族対応が強烈です。
淡々と、というよりは人物の内面に入り込んだような演出傾向なので、経験者ならその苦労に胸が張り裂けそうになります。
ジャックマン選手の大熱演は泣きそうなうえに、息子もお母さんもかなり困難な役柄のハズですが、それぞれ好演でした。
しかしこのあと、お母さんの方が心配なんだけど。