「20世紀は」美と殺戮のすべて tomokuni0714さんの映画レビュー(感想・評価)
20世紀は
不安、恐怖、痛みなどの負のエネルギーを原動力とした
時代だった。
それは負の反対側にある正と言うエネルギーの定義が
全てを覆ってきた時代でもあった。
正直、定義された正が矛盾と偏りに満ちた産物だった為に
負のエネルギーは暴走と増殖を極めたのかもしれない。
しかし、時代はコロナでフルリセットへと追いやられ
陰陽のバランスは自然に委ねられた。
ナンが起こしたリバランスへの動きはアートから
メディカルへと波及した。
次はアートからモビリティ、エネルギーへと
移行するに違いない◎
その初端を観るニューウェーブな映画🎬
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