「コリンファレル史上困った八の字眉の作品だった‥」イニシェリン島の精霊 サートさんの映画レビュー(感想・評価)
コリンファレル史上困った八の字眉の作品だった‥
昨日まで親友だと思っていた男に
「今日から絶交、話かけたらおれの指を一本ずつ切り取り渡してやる」と言われた男の話。
そんなヘンテコ不条理な話で物語できるのか‥と思うけど、さすが「スリービルボード」の監督。面白い鬱展開だった。
コリンファレルの眉が可愛そうなくらい八の字になる作品でもあった。
自分はフラットなんだけど、相手が理由分からず嫌悪や憎悪をもって対応してくるのはなんか現実でもある話か‥
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