「ヒリヒリした焦燥感」TAR ター アメリカの友人さんの映画レビュー(感想・評価)
ヒリヒリした焦燥感
ただ純粋に音楽に向き合った彼女が、常に追いたてられてる感は、痛々しい。
狂気なんて、1ミリも感じなかった。
天賦の才能は、周りの者がサポートすれば良いだけの事。
たった1人、純粋に彼女を愛してくれた娘とも引き離されて、たどり着いた場所で、彼女の音楽人生はリスタートした。
それはとても輝いて見えたな。
ただひとつ、アコーディオンのシーンは、コントかと思った😅
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humさんのコメント
2023年5月26日
自他ともに完璧をもとめられる人は、アコーディオンのシーンのような誰にも教えないB面を存在させないと、パンクしちゃうのかも…なんて思いました。それにしても振り切ってましたね😅