ファンタスティック4 ファースト・ステップのレビュー・感想・評価
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そこに愛はあるんか?
途中まではこんなもんかと思いながら観賞。
しかし超能力を得ただけなのに地球の命運を委ねられる彼らが可哀想で同情。
そして子供を守るために奮闘するチームの姿に感動。
意外にもうるっときた作品だった。
ただ一点つっこみたい部分がある。
それはギャラクタスへの対策がずさんすぎること。
おとり作戦のときに子供が入ったゆりかごを空のものに入れ替えるのとかはバカにしすぎでは?と思ったし、その作戦が失敗したときのことも考えとけよと思った。
そんなことでは地球や子供は守れない。
ただそれも人間臭くて良いのかもしれない。
レトロフューチャー最高の良くも悪くもファミリー映画
吹替版で視聴
色々あったファンタスティック•フォーが、また映画館に戻ってくれるとは‥‥。
本作は、
めちゃくちゃ盛り上がるような作品ではないが、作品としての質は高い良作だったと思う。
まず、
世界観やビジュアルが素晴らしい。
各所のメカディティールが、なんとなく鉄腕アトムやメトロポリスにも通じるレトロフューチャーデザインが面白かった。
また本作の敵役であるギャラクタスのデザインもスチームパンク味のあるメカニック感があり格好良かった。
オープニングの紹介番組を通してのキャラクターの説明とタイトルの差し込み方は、近年でもかなり綺麗な入れ方だったと思う。
各キャラクターのヒーロー活動を数年通しているからこその関係性や行動理念も一貫しているので、見ていてモヤモヤしないのも心地良かった。何より本作のテーマとも言える「家族」としての関係性が見えるシーンは見ていて楽しい。
ただ、細かい残念なところもある。
•ジョニーもっと軽薄なシーンが多くても‥‥って4年経ってるからそこは割愛かぁ。
•リードの能力、相手に引っ張られるのが見せ場なの!? もっと戦い方の幅がみたいのに‥‥。
•住民の避難は、地下じゃなくて州から逃げろ! 何故戦場の下で怯えてるんや!?
•スイングバイって基礎教養なのかな? インターステラーとかオデッセイ通ってないと何してるんってなりそう。
•ギャラクタスが天災みたいなものなので、いまいち敵感が薄いなぁ。もう少し憎ませてくれても良いなぁ。
とまぁ、軽く思い出しただけでも、そこそこ出てくる。
あとは、ジョニーのラストの捨て身の特攻は、途中でシルバーサーファーに奪われるのではなく、ジョニーと一緒に突っ込んで、最後シルバーサーファーに押し出されるような流れの方が、より熱かったような気もする。
そんなこんなで、見せ場の熱が適温程度で終わる所も、良くも悪くもファミリー映画だったのかなぁと。
リードとスーの息子であるフランクリンが、悪魔博士に見つかる事で今後のMCUにどう影響するのか‥‥。ドゥームズデイが俄然楽しみになってきた。
最後に、
吹替版視聴でしたが大御所やベテラン実力派声優で固めている為、ノンストレスで楽しめました。
むしろ予告のジュラシックワールドが心配でした。
ゲスト声優も違和感なく溶け込んでいて安心です。
あと、本編とは関係ないのだけれど、映画泥棒の後にアバターの予告が流れたのは少し蛇足感があったのだが、各所でも同様なのでしょうか?
王道を出してきましたね〜
もうなんの衒いもケレン味もないです。
王道。The王道。
リブート版と違ってうざったいポリコレもなし。
それだけに安心して見れます。
汚い言葉遣いもないのでお子様連れでも問題なし。
ただまあ、予想を裏切る展開とかもないので、どんでん返しとか新鮮な味わいを期待する人は不満が残るかも。
4人組ヒーローとして持て囃されているF4。
めちゃくちゃ仲がいいしメンバー同士信頼しあっているので余計ないさかいや内輪もめがありません。
マーベルといったら喧嘩しまくるヒーローばっかりだったのに、ここだけは穏やかな雰囲気に満ちています。
途中、民衆たちのデモでギスギスしかかりましたが秒で鎮静。物分りいいなあアース828のひとたち笑
んでまあ、ギャラクタスだのシルバーサーファーだのとなんやかんやあって大団円。めでたしめでたし。
正直、小説や漫画など物語によく触れる人ほど本当にヤマのない作品に感じるかもしれませんが、たまにはこういう穏やか路線のマーベルがあってもいいのかなと思いました。
いちいち格好いい
セット、小道具、衣装がいちいちクールで、ヴァネッサカービーがとてもキュート。
シルバーサーファーのバックボーンが知れて良かったが、全体のストーリーを引っ張る要素が、いまいち弱い。
ギャラクタスのサイズ感が高層ビルサイズでがっかりなのと、それぞれの能力的に、フィジカルなアクションは少なく、連携シーンも少なくて地味なのも残念。
最終的に残った感想は、母は強し。
約60年前という設定かつ、神聖時間軸とは異なるアースの物語が、これからどうアベンジャーズ本編に絡んでくるのか楽しみ。
つまらなくは無いが、駆け引きや心理描写が弱い
地球の滅亡か息子の命かの選択を迫られるが、親としては子供の命を犠牲にはしたくないよね。という極端すぎるトロッコ問題にどう答えを出すか?という内容
子供の命が大事なのは分かるが、妥協点を提示している相手に対してどっちの選択もイヤだと武力行使はいかがなものかと、、、
敵としてはその子供と地球の両方とも消滅させる事も出来るのに、ちょっと主人公側が自分勝手に見えてしまう
トロッコ問題系のストーリーだと、ダークナイトの様に選択に苦しんだり葛藤しながら第3の道を模索していくのが醍醐味と思うのだが、この映画は「息子を犠牲にするなんてありえないから」とワガママをいうだけでなんの戦略も駆け引きもない
これがスパイダーマンなら子供が犠牲になって地球が救われるがJJJや一部の市民からバッシングを受ける。みたいな大いなる責任エンドになると思うしストーリーとしてはその方が面白いと思う。
全体的にご都合主義が多くて予定調和で進んでる感じで、残念ながらあまりハラハラしないストーリーでした。
映像は綺麗で、原作やアニメ版が好きな人にはクスッと来る小ネタもあり楽しめるかとは思う。
つまらなくはないので総評としては普通といったところです。
これも次回作のフリとデズニーさんの侵食が……
正直マーベルがどうとかアベンジャーズがなんとか興味がない。
だから今回はあのめんこかったジェシカ・アルバ以来観てないので……。
予告を観ていた時は『ヒゲ……ダンディ過ぎなくない?兄ぃやん。てか岩以外は老けたの?』と思ったけど。
んーーSFの要素や世界観を取っ払うと優しい、とっても優しいデズニーのファミリー作品。
別にこれをやらなくてもアベンジャーズの時にぶっ込んだらいいんぢゃね?と思えたよ。
まぁ色々あるけど……ハートフルな作品でした。
ごめん。ディズニーはあんまりかかわらないでほしい。
やっぱり戦闘物やバイオレンスな色にはフィルターをかけ過ぎると物事の本質がボケるよね。
こだわりの世界観🌏キャスティングが最高🎓
高い完成度の映画🎬
レトロフューチャーな世界観が構築させれおり制作陣とデザインスタッフのこだわりを物凄く感じた。
加えてキャスティングが完璧過ぎる。とても雰囲気が出ており、リードとスーが大人な知的な印象で最高だった。
でも人間ドラマ的な感情移入は薄め。ここは残念ポイントでした。それと、ファーストステップなのに、いきなりラスボス級の強敵と対峙する流れは少々気持ちが置いてきぼりになった。ダイジェストな演出は状況理解にはもってこいだったが、後半はいきなり現代劇な展開に感じてしまう。映画って難しい🤨
IMAXで見るべき
IMAXで鑑賞しましたが、ギャラクタスの造形や迫力が素晴らしかったです。ディズニープラス待ち、みたいな人がいたら映画館で見て!と言いたいです。
なんとなーくですが、ギャラクタスが地球に最初に登場したときのサイズと、その後のバトル時のサイズ、違うような…?(小さくなってない?)
MCUとしては相当珍しく既存キャラクター登場ゼロ(見落としもあるかもしれませんがストーリーに絡んではいないはず…)で、ようやくほんとうの意味で「予習無しでOK」と言えると思います。ストーリーもシンプルですし(良くも悪くも)、まさに「MCUを見始める人のファーストステップ」になるんじゃないかなと思います。今作を見て、ドゥームズデイ、シークレット・ウォーズを見て、そこに出ているキャラクターが気になり過去作遡る…そんな人が少しでも増えたらいいなぁと思います。
強いて残念なところをあげると、
・ジョニーが決死の覚悟で立ち向かおうとしたのにあっさりシルバーサーファーに奪われるところ
・スーが死んで即生き返るところ
どちらも意外な展開ではなかったですが、覚悟を決めた行動がちょっと薄くなってしまったなーと感じました
ジュニアに期待
正直、映画全体の出来は期待した以上のものではなかった気がする。しかし、それはマーベルの超人的な圧倒的な強さを持つヒーローになれすぎてしまい、今回もそれを期待しすぎてしまっていたからなのかものしれない。今回はバトルも控えめで古き良き時代のどこか素朴で温かみのあるテレビドラマ的な雰囲気に仕上がっていて、見方を変えればこれはこれでよかったのかもしれない。これからのアベンジャーズと絡みと、瀕死の母を蘇生させ、敵ボスが地球の存続と引き換えにしてまで欲していたベイビーの力、将来どういったキャラで登場し活躍していくのか楽しみになった。
対談:キャプテンアメリカ(サム・ウィルソン) × Mr.インクレディブル(ボブ・パー) ‼️
サム「ボブ、我らがアベンジャーズの新しい仲間、ファンタスティック4だよ」
ボブ「冒頭のTVショーでさりげなくオリジンを紹介するなんて上手いね」
サム「我々がいる世界とは別の世界なんだけど、レトロフューチャーみたいな世界観がステキだった」
ボブ「今回の4人のキャストもみんなハマり役だったな。でも私はジェシカ・アルバも好き‼️」
サム「俺も好き‼️だけど、新しいジョニーが「フレイムオン!」という掛け声を言わなかったのはスティーブ・ロジャースは気に入らないだろうな」
ボブ「なぜスティーブが気に入らないんだ⁉️」
サム「・・・・」
ボブ「リード・リチャーズのペドロ・パスカルは新しいアベンジャーズのリーダーっていう噂だけど⁉️」
サム「リーダーはキャプテン・アメリカである俺だよ」
ボブ「ホントか⁉️」
サム「ホント‼️」
ボブ「今回のヴィランのシルバーサーファーって男じゃなかったっけ⁉️」
サム「コミックでは女性もいるみたい。以前の映画版よりは、はるかにCGがスゴい‼️」
ボブ「そのシルバーサーファーとの宇宙のワームホールでのスペースバトルも見せ場だな‼️」
サム「そしてギャラクタス‼️」
ボブ「こんなにデカいとは思わなかった‼️ゴジラより遥かにデカい‼️全然違うけど大昔にTVで観た仮面ライダーのキングダークを思い出した‼️」
サム「似てないよ、日本の大映の「大魔神」だろ‼️」
ボブ「そのギャラクタスから地球を守るため地球を別の場所へ移動させる、まるで「妖星ゴラス」‼️」
サム「いや「ザ・フライ」だろ‼️」
ボブ「世界を救うためには赤ん坊を犠牲に出来るか⁉️それに伴う人間たちの自分勝手なエゴも描かれていて、人間ドラマ的にもかなり深いね‼️」
サム「ファミリーという言葉が強調されていて、某カー・アクション映画みたい‼️」
ボブ「そして4人の家族の力でギャラクタスを倒し、犠牲になったスーを赤ん坊がスーパーパワーで救う‼️胸アツだね‼️」
サム「この赤ん坊の将来が楽しみだ」
ボブ「ところでアベンジャーズにこのファンタスティック4が加わって、X-MENも加わって、サンダーボルツとかガーディアンズとかも加わって、次はどんなヴィランなんだよ⁉️」
サム「ドクター・ドゥーム‼️しかもセンチネルの大群を率いてるらしいよ、噂では‼️あくまで噂だけど‼️」
ボブ「センチネル⁉️「フューチャー&パスト」の⁉️それはヤバいね‼️」
サム「インクレディブル・ファミリーも加わってくれる⁉️」
ボブ「昨日までそのつもりだったけど、私たちはディズニー傘下とはいえピクサーだし、この「ファンタスティック4ファーストステップ」観たらその気は無くなった‼️私たちのパクリだろ‼️」
サム「大きな声じゃ言えないけど「ファンタスティック4」の方が歴史は古いよ‼️」
ボブ「そうなの⁉️どういう事だ、ブラッド・バード‼️」
サム「大丈夫、映画としての完成度は「Mr.インクレディブル」の方が圧倒的に上だから‼️」
ボブ「ホントに⁉️ありがとう、サム‼️でも、今回の「ファンタスティック4」も以前の映画版よりはるかに面白かったよ‼️」
サム「ホントに面白かったね‼️」
ボブ「来年の「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」も楽しみにしてるよ‼️頑張ってくれ‼️」
サム「ありがとう、頑張るよ‼️」
That’s Fantastic!!!
フェーズ4以降のMCUの特徴として、映画の一作品として独立していればいるほど出来が良いような印象がある。ケビン・ファイギもサンダーボルツまでのドラマ前提での映画の展開をうまくいっていなかったと言っている。
ファンタスティック・フォーは独立した作品として楽しめる。
回想などを経て、なぜ四人がパワーを得たのかも説明してくれる。
レトロフューチャーな世界観は懐かしくとも新鮮でこの世界観を受け入れられるからこそ、傍から見たら癖のあるヴィランにも違和感を感じずに受け入れられるのだろう。
メインの登場人物は四人と多いが、それぞれに個性があり、欠点もある。四人でそれぞれの個性を発揮し、欠点を補って一つの家族としてファンタスティック・フォーなのである。ストーリーが進んでいくうちに市民から支持を得られている理由を観客側にも自然と感じられる。
The BEARで活躍しているエボン・モス=バクラック演じるベンが料理担当なのも微笑ましい。
またアイコン化している四人を象徴するようなテーマ曲も印象的で素晴らしい。
独特な世界観もあり、シーンに映るセットなども丁寧に作られている印象を受ける。
マーヴェルにしては珍しく2時間を切っているが、物足りなさはなくうまく収まっている。
こじつけかもしれないが、
他国との協力や地底への避難を移民の受け入れと捉えると
それらを破壊しようとするギャラクタスは自国ファーストでの各国の分断や移民排除への風潮が強くなっている現代社会のメタファーなのかもしれない。
今後MCUの主軸としてファンタスティック・フォーがメインになるという話もあるので、地球とマーヴェルの運命はこの四人に託されているのかもしれない。
IMAXではファンタスティック・フォー専用のカウントダウンが観られる。
バトルシーンの少ないヒーロー映画
20世紀フォックス作品では実現できなかったMCUでの単独作品が遂に公開。かなり楽しみにしていました。
しかも、今回のヴィランはギャラクタス。
こちらも事ある毎に登場予測をしていたキャラクター。
しかも、過去作ではブラックホールのような描写でしか登場していませんでしたが、今作は原作デザインに近い人型での登場!これは嬉しすぎる!!
否が応でも期待が膨らみます。
時代背景は1965年とされるレトロフューチャーな世界。決してカッコいいとは言えないファンタスティック4のコスチュームではあるが、レトロな世界観に妙にマッチしてます。
ちなみにアース828とされていたので、MCUの基本軸とは違う世界軸となります。
ストーリーのベースとしては、2作目の「銀河の危機」に近いです。ただ、今作ではリチャードとスーザンの息子フランクリンも登場する為、過去作以上に家族愛が描かれています。
この家族と世界観に何となく没入してしまいましたが、気付くとバトルシーンがほぼ無い事に気付きます。
原作に登場するヴィランがダイジェスト的にちょこっと登場するものの、アメコミヒーロー作品としてはかなり異例な作り。
しかし、メインヴィランはコズミック・ビーイングに属するサノスよりよっぽどヤバい相手である。
現実的に考えると当たり前かもしれないが、やっとバトルが始まったかと思いきや、メンバー達の能力がほぼ役に立っていないのである。
久々の単独作品。いきなりギャラクタスではなく少し格下のヴィランから始めてあげて、本当はみんな強いんだぞというところを見せてあげたほうが良かったのでは?・・・とか思っちゃいましたw
ヤバい相手に不安そうになっているメンバーの様子に、観ているこっちまで不安になってくる😅
数あるマーベル作品の中でも、このパターンは逆に新鮮ですらありました。
結局、能力というより知恵と技術で何とかした感じですね。
個人的には、もっとギャラクタスには暴れて欲しかったですが・・・。
そんな訳で、迫力あるバトルシーンを期待して観ると肩透かしを食らうかもしれない本作ですが、映画としては嫌いじゃないです。
本作を一言で言うと「母は強し!」って感じですかね。
今後、MCUのアース616の世界軸とリンクしてくんでしょうけど、どうやってマルチバースを移動するのか?
そして、次回作はいよいよロバート・ダウニーJrのDr.ドゥームとの対決か?
まだまだ全盛期の頃に比べて、盛り上がりがイマイチではありますが、今後の展開に期待です!!
大魔神!?
ギャラクタスが大魔神に見えてワロタ。和風な出立ちで昔風。
1960年代のレトロ・フューチャーな世界にはまあ合っているかな。
シルバーサーファーも魅力的な造形且つ彼女の過去が描かれていることで
より好きなキャラクターになった。
というわけで、本作のヴィランが結構好き。
ペドロ・パスカル演じるリードは、科学者とあってかマジメ〜。
でもリクエストされた宇宙服をちゃんとつくるあたり、いい味出していて◯
やはり私の最も観るモチベーションだったのが
ヴァネッサ・カービー演じるスー。というかヴァネッサ・カービーが
美しすぎて終始眼福だった。いやぁもうヴァネッサだけで満足。
しかも妊娠〜出産して子育てしながら戦うスーはかっこよかった。
ジョセフ・クイン演じるジョニーが軽妙なノリなのが好き。
そしてシルバーサーファーを好きになっちゃうところも良い。
こういうキャラ、観ていて本当に楽しい。
ベンの料理好きなキャラも良いし、ハービーのアシスタントして超優秀な
そして愛きょうがあるロボットであることも◯
ストーリーよりも、この映像美とそれぞれ立っているキャラが実に面白い。
そして夫婦愛、家族愛、仲間との絆、的な、ベタなところも好きだな。
最後に主人公夫妻の子ども、フランクリンと話していたのは誰なのだろう?気になる。
🈶パンフレットを購入したので、じっくり余韻に浸りたいと思う。
来年のアベンジャーズにファンタスティック4が登場するという予告で
終了。新たなアベンジャーズにも期待している。
久しぶりの優等生
こだわり抜いたレトロフューチャーの世界観で、どこかで観た事あるけどちょっと違う時空の地球を舞台に活躍する4人のヒーロー達。
開幕から人々に絶賛され支持を受けながら活躍する様は、まるで古き良き戦隊モノのよう。
優等生の彼らの活躍を安心して見守ることが出来る。
予定調和のストーリーで綺麗に着地するものの、変な小細工をしない分読後感は良い。
今回は吹き替え版4DXで鑑賞したのだが、主役達と4DXの演出が親和性が高くお勧め。熱さを感じるし揺れるし水飛沫も浴びれる。
吹き替えの声優も(珍しく)ベテランで固めてあるので、集中して楽しめる。
最後の最後にロバート・ダウニー・Jr登場でいよいよ感もあって、久しぶりに優等生映画として成功していると思う。
p.s. 前回できた彼女に会って2日後にフラれましたが、その後よりを戻して、今はファンタスティックなフォー(レイザーラモン的な)です。
母の優しさ強さ家族の絆が………
MARVELは新しいフェーズへ
スーの演説は見もの母としてヒーローとして
母の愛は海より深しという言葉がよく似合う
フランクリン最後どうなるんだろ?
ラストまで目を離してはいけない
悪くなかった
家族と地球を守る話。
•やっぱり能力的に派手さがなく見ていて飽きがきてしまう、、
•でも他のファンタスティック4に比べて、ストーリーは面白かった。
•家族がどうたらこうたらは感情移入できず、冷めた感じで見てしまった。
•ドクタードゥームが登場したシーンが1番ドキドキした。
ポスターから想像した内容とほぼ一緒だと思います。
ストーリーや話の展開はめちゃくちゃシンプル。
アクションシーンやバトルは良かった。
でもアクションシーンじゃないところで退屈なシーンがちょっと多いかな。
この前のスーパーマンでもそうでしたが、アメコミ映画って面白いシーンとつまらないシーンの差がでかい!
でもアメコミ映画は1作目より2作目以降の方が面白い傾向にあると勝手に思ってるので、次のファンタスティック4の関連作にも期待。
まあそれなりに面白いと思いました。
既視感+レトロ
ジェシカ・アルバが出てた「超能力ユニット」は結構好きです。
10年くらい前のリブート版は死ぬほどつまらなかったです。
で、今回のファーストステップ。
決して面白くない訳じゃないんですが・・・
チームで協力して巨大な敵と戦うのは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」がすでにやってるし、敵の攻撃を避けるために地球を移動させる案は、東宝の隠れた名作?「妖星ゴラス」が50年以上前に施行済み。時代を原作が始まった頃のイメージで表現するのは、日本のアニメじゃ結構やってる。
つまり、個人的に全編既視感のオンパレードでした。いや、これはきっと映画を観すぎた故の弊害なのかもしれません。
が、クライマックスの計画ね・・・それってスーの能力だけで出来るんじゃね?と思ったら、案の定そうなってました(゚Д゚;)
うーん、トロッコ問題かあ、、、
赤ん坊を助けるか、人類を助けるか。ま、母親と民衆どちらの意見も正しいよね。「?」と思うのは、人類の危機を承知で赤ん坊を渡さなかったのに、危険な「おとり」にはするっていうね。そもそもギャラクタスは赤ん坊を殺すとは言ってないし。これ、日本のストーリーなら、赤ん坊を渡すところから赤ん坊の成長ストーリーが成立するような、、、
さらに、アメリカお得意のみんなの前での「演説」でころっと非難を覆すというね。あんなに悪態ついてたのにさ。あそこら辺の変わり身に速さが、すごく「演出」に見えたのが痛かったな。
さらに、ラストシルバーサーファーが助ける訳だけど、あれで、サーファーの故郷は食い尽くされるの確定だよね。今まで悪の手先になってまで守ってた故郷をあっけなく手放しちゃうの?あれも「演出」くさいのがぷんぷん。あれは「犠牲心」ではないよなあ。
やっぱり、「続く」となると弱いんだよね。単体作品として見ればまあまあなのに。赤ん坊が成長するまで何年もかかるよね、、、待てないなあ笑
それと、ラスト、車にベビーシートのくだりは、ホントいらない。あーゆーの、アメリカンギャグの頂けないとこなんだよなあ。
まあ、でもキャラの仕立ては悪くなかったけどね。
2025年度劇場鑑賞35作品目(36回鑑賞)
ユーモアいっぱいシンF4です
ほんとにヒューマントーチしてたり、
停電の時は便利ですね
バッネッサカービーとペドロパスカル目当てで観てきました。
やっとこの4人が合流できるんですね♪フランキーもか。
もうちょっと待てば、スパイディとヒューマントーチの会話が聴ける!
最後にドクター出てきて、わくわくMAXになりました
IMAXは必須の鑑賞条件かなと。
IMAXの大きさはバラバラなのでなるべく大きくて音響もいいとこ選べると
なおさら愉しめると思います!
全113件中、81~100件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。