ファンタスティック4 ファースト・ステップのレビュー・感想・評価
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レトロヒューチャー
MCUはじめてのファンタスティックフォー前作サンダーボルツからのエンドクレジットがかなり気になる展開でのこの1冊。かなり楽しみにしておりドゥームズデイにつながると言うこともあり、どのような展開が待ち受けているかとワクワクした作品である。色々と賛否が渦巻いているが確かに許すぎる作戦やギャラクタス弱すぎないって言うシーンもあったりするが、今回の作品テーマである家族愛と言うシーンが目立っており、全体的には満足する、作品であった。次回のドゥームズデイがどのような展開になるのか全く予想がつかないがかなり楽しみである。個人的にはファンタスティックフォーは好きなチームでありますが、シングに関しては昔の初代ファンタスティックフォーのデザインが1番好きかなと思います。また最後のドュームが登場するシーンには鳥肌が立ちました。今後のMCUに行きたいです。
親愛なる5人の家族
最初から最後まで愛に溢れた映画だった。
戦闘シーンこそ少なかったものの、愛する我が子と世界を守る為に奮闘する4人の家族には胸が熱くなった。
HERBIEも可愛い!
原作に合わせたレトロな時代背景もオシャレでとても好きだった。
言わなきゃいいのに我が子を差し出せば地球を守れる事を世界に公表し、バッシングこそくらうものの、今まで培ってきたファンタスティック・フォーへの信頼とスーの愛の溢れるスピーチに理解を示し、世界中で協力して地球を守ろうとする展開にも痺れたし、やっぱり地球を守ってくれるシルバーサーファーもかっこよかった。
原作ネタもふんだんに取り入れられていたし、何度観ても面白い作品になっていると思う。
ただ「鉄拳制裁タイム」は聞けたものの、「フレイムオン!」が聞けなかったのは残念かな。
それと「サンダーボルツ*」の最後に現れたファンタスティック・フォーのジェット機には触れないのかな?とは思った。
その辺と少しでも繋げてくれたらワクワクが増すんだけどなー。
ただドクタードゥームの後ろ姿が見れたのは勿論テンションが上がった。
とにかくドゥームズデイでアベンジャーズ、サンダーボルツ、ファンタスティック・フォー、X-Menが集まってくるのが楽しみ過ぎる!!!
詳しくはYouTubeチャンネル「桜楓 sakura」にて語っていますので是非🙌
低迷が続くMCU。次のアベンジャーズには不安大!
本作は次のアベンジャーズに繋がる重要な作品であるとの前フリがあったはずだが、観た限りそうしたワクワク感は一切無く、地味な単体作品という印象だった。(予習一切不要)
本編がイマイチでもお馴染みエンドクレジットで仕込んでくるかと思いきやそこも無し!
一体何の為に作られたのか。
次のアベンジャーズに繋がると思わせる伏線的な物も特に無かったと思われた。(実はあるのかもだが…)
噂によると次のアベンジャーズは製作中であるにもかかわらず、エンディングが定まっていないとか。これが事実ならば前フリである本作も方向性は定まらないよなと。ゆえにこうした出来になってしまったのではと推測する。
ジョンマルコビッチ演じるキャラクターの登場シーンの全カットの情報にしても、本作をもしっかりと準備された状態で作られていなかった事が明白である。
本当に今のMCUはスケジュール優先で雑に作品を乱発する傾向にあり、かつてのクオリティを求めるのは困難になっている。
本作もせめて、実際に地球転送をやっちゃうとか、地球の危機にマルチバースで他のヒーローを出すとか、せっかくMCUにファンタスティック4が来たのだからコミック映画らしく夢の共演的なものがあってもいいはず。
何と言っても今年公開された「サンダーボルツ*」では本作と繋がると思わせる映像があったはずだがその伏線も回収されずじまい。
新しいキャスティングによるファンタスティック4もチームプレイのワクワク感が皆無。それぞれの特殊能力もあまり魅力的に描かれていないのも残念。ゆえにクライマックスでのギャラクタスとの闘いもそこまで盛り上がらなかったように感じた。ギャラクタスももっとデカいサイズを期待していたが、そうしたあたりも物足りなさを感じた要因かもしれない。
ただよかったのは、60年代風なクラシカルな街並みと近未来な要素が融合したような世界観は見ていて楽しめたと思う。
2015年版よりは楽しめたが、個人的にはファンタスティック4の映画と言えばやはり2005年、2007年版のコンパクトで良くまとまったこちらの2本の方が良かったなぁと改めて感じさせられた。
久々?に頭空っぽでイケるMCU
前作のファンタスティック4は観てません。
D&Wでクリエヴァがメンバーだったのか…ってくらいの知識です。
久しぶりにマルチバース気にせず頭空っぽにして観られた映画。
結局、ブチ切れた女が1番強いのよ。
ストーリー的には軽い。それの良し悪しを決めるのは受け取り手の感覚の違い。
でも、マルチバースで感覚が麻痺してる節があるからなんとも言えない。
(Mr.インクレディブルだなって思いながら観てたのは私だけじゃないはず)
ドゥームズデイの延期が悔やまれる傑作。
ビジュアル的にパッとしない感じで予告で人型ギャラクタス以外に見所無いかと不安だったけど見たら杞憂だった。
ペドロ・パスカル演じるリードにクリス・エヴァンスとジェシカ・アルバ以外に有り得ないと思ってたヒューマントーチとインビジブルウーマンも本編見たら全く気にならないくらいにハマってたな(ベンはCGの質が良かった)。
レトロフューチャーな世界観、一般市民からの絶大な人気、ギャラクタスに直談判しに宇宙に行く、地球を丸ごとテレポートしようとするなど設定や内容は他作との差別化や展開がよくできてたと思う。
女シルバーサーファーはヘラルドになるいきさつと改心する過程がきちんと描かれているから最後のギャラクタスへの一撃も痛快に感じられた。
メインヴィランのギャラクタスはFOX版が霧かガス状でがっかりしたから今回はきちんと人型かつコミックに忠実なデザインと分かって絶対初日に行く決め手になった。本編では口パクだけでなくバイザーの開け締めで表情豊かに描写されて終盤で地球に襲来して海にダイブしてから這い上がってビルを破壊しながら歩く怪獣映画張りの演出にこれが見たかったギャラクタスだ!と興奮しっぱなしだったな。
ポストクレジットでついにDr.ドゥームが出てテンション上がりまくったけどそれだけにドゥームズデイの公開が5月から12月になったのが凄く悔やまれる。
真新しさはない
まあ…悪くはない。すごく良くもないが…
MCUを熱心に追いかけるオタクとしては褒めちぎりたいところなのだが、特別褒めちぎれるところがない…。
ケチを付けたくなるところもあまりないが、良く表現すれば優等生的、悪く表現すればどこかで見たことがあるような映画だった。
ファンタスティック・フォーが知力で問題を解決する頭脳集団みたいなところがあるので仕方ないのかもしれないが、アクションが少なくスーパーヒーロー映画としては物足りない。
相手がギャラクタスという規格外の存在なので単純な殴り合いで解決できないのは理解できるが、最初から規模をデカくしすぎたのでは?
フランクリンがスーを生き返らせる展開も正直予測がつきすぎてハラハラする隙もない(あそこで死なれても泣けるわけでもないが)。
空席のラトベリアやフランクリンの前にドゥームが現れるシーンが一番盛り上がりを感じたかもしれない。
ただ良かった点もあり、過去作1優しい目をしているベンのビジュアルや、ジョニーがただの女好きのアホの子ではないところは良かった。
シルバーサーファーのアクションはスピーディーで美しかった。
ハービーかわいい!
4DXにて鑑賞。
ファンタスティック4初体験でしたが、予習無しで最高に楽しめました!マーベル調子良いですね!キャップにサンダーボルツに本作と、着実にドゥームズ・デイへの期待を高めてくれてます😊
まぁ、序盤のテンポの良いこと!ポンポンポーン!とファンタスティック4のかっこいいところやどういう経緯で特殊能力を得たのかをテレビ番組が解説してくれます。「食べっこどうぶつ」と同じですね。もうこの時点で「ありがとう…ありがとう…!これが観たかったんすよ…!」って感じで謎の涙が溢れてました。
その後のギャラクタスのもとへ向かう際のSF要素にもワクワクしちゃいましたね。宇宙空間でのドッキング、スイングバイ、中性子星がうんたらかんたら…「オデッセイ」でもこんなことやってたなぁ、なんて思いながらスケールの大きさにちょっとびっくり。
昨今の(いや、昔からか…?)ヒーロー映画においては、ヒーロー故の葛藤であったり苦悩がフォーカスされて、それが一つの見所となっておりますが、本作ではリードとスーの夫婦間での価値観の違いがメインだったかなぁ、という感じです。息子を愛する気持ちは同じなはずなのに…。なんだかモヤモヤする煮え切らない描写がちょいちょい出てくるので、そこは評価が割れるかと思いました。私は生々しくて良かったです(笑)あー、あるあるやなぁ、って😁
クソデカヴィランを倒す胸熱展開も良かったけど、最後スーが生きてて本当に良かった!まぁ、冷静に考えればアベンジャーズ控えてるんだから死なんだろ、とは思いますが…。今後、息子のフランクリンを中心にストーリーが展開していくのでしょうか?どんな能力を持っているのか楽しみですね😊
あ!ハービーめっちゃ可愛かった!欲しい!
4人の魅力を引き出しつつ、今後の活躍を期待させてくれる作品に仕上がっていたと思います。まだまだ、マーベルから目が離せません👀✨️
※余談
「トロン アレス」のロングバージョンの予告、ヤバすぎない!?映像もさることながら音楽がまた凄い!「音楽やべぇなこれ、またハンス・ジマーとかだったら良いなぁ」なんて思ってたら、「ナイン・インチ・ネイルズ」のバンドロゴがドーン!びっくりして叫びそうになった!もうこれは行くしかない!💪🏻💢
ファンタスティック4…リスタート!
リード、スー、ジョニー、ベンが帰って来た!ファンタスティック4がリスタート!新鮮で懐かしい!原作に忠実に映像は何か懐かしく、凄く好きなヒーローチームです!リードとスーの息子フランクを中心に敵ギャラクタスと戦う!アクションやストーリーも他のマーベルヒーロー以上の内容でした!
寝ちゃいました
思っていたより
息子の秘密についてはわからないまま終わる
エンドロール後に映像があることを
最初に説明してくれる親切設計
最初にファンタスティック4の紹介がダイジェストで流されるので
初見でも内容はわかると思う
スーが最初に子供を妊娠したという知らせがあるが
その直後シルバーサーファーによって
ギャラクタスが地球を破壊しにくるということを告げられ
ギャラクタスのところに殴り込みにいくが
リードとスーの子供を引き換えに地球を見逃すという取引を
持ち掛けられるがそれを断って
地球になんとか帰還する
地球に逃げるときにも
スーが妊婦なのに超能力で頑張ってイメージが強かった
子供もうまれ、地球に帰還したが
ギャラクタスが地球を滅ぼしにくることは変わっていないので
世界が不安が蔓延してしまう
しかし、スーの演説によって
速攻で市民は正気を取り戻し、地球をワープさせる作戦のために
一致団結をするというのは急展開だと思った
しかし、シルバーサーファーがワープ装置を破壊したことで
作戦をギャラクタスをワープさせる方法に変えた
シルバーサーファーは自分の星を延命させるために
ギャラクタスに忠誠を誓ったらしい
アクションシーンはすごいが
敵が強大なのでやっつけるということができないから
爽快感はあまり無い
シルバーサーファーはブラックホールに吸い込まれても生きていたので
犠牲になったと思ったけど生きていそうだと思った
ギャラクタスがなぜ息子を狙ったのか
よくわからないままで本作は終わった
続編を匂わせる映像もあったので、そこで判明するのか知らない
中弛みしてる気がする
最初からダイジェストで語り尽くした誕生秘話をスキップするのは良かったです。
独特の世界観とビジュアルはステキで絵的にも映えてました。
危機が来てからは、早い展開と場面変更で飽きさせず楽しめた。中盤に差し掛かるくらいまでかな?
子供ができてからはトーンダウン、同じ舞台セットでウンウン悩んで察してムードを観客に強いてくる。
主軸なので仕方ないのか…?
火のやつがシルバーサーファーと早めに仲間になり、ワープ装置を完成させて他の星へ技術をもらいにいくとかサイドストーリーできなかった?
その脇で一番賢くスマートだが残酷なやり方に苦悩する夫妻くらいの立ち位置でよかったでしょ?
四人もいるのに活かせてない気がしました。
新しいDCが飽きさせず全編楽しめただけに、マーベルへの落胆も大きかった。
ファンタスティックな奴らが帰ってきた!
ちょっと物足りない
原作に関してはあまり知らないが、ギャラクタスの強大さは少し知っていたのでその存在にどう対応するのか気になり視聴。
感想としてはボリューム不足だと思った。
家族と言うテーマがあるのは良いが戦闘シーンが少なく期待していた内容とは違っていた。単に自分の知識不足で、そもそも期待する方向性を間違えていたのかもしれないがどうしても同時期に公開されて内容も刺さったDCヒーローと比べてしまう。
新たなアベンジャーズとの関係性も示唆されているのでチームの今後の活躍にも期待。
まあ マーベル的には普通だよ とにかく 戦闘・爆発的なアクションが多い。。
本作 冒頭 最後までご覧ください的なメッセージが出ますが
そのとおりで エンドロール途中の 次へのつながり的 なもので立ってはいけません
ホントの最後の最後に 元祖アニメが出ます
マルチバース的なのはあんまり無いので 普通に楽しめます。
キャラクターも単純だし 少ない
敢えていうと 前半は もうすごい音量のアクション 後半は 人間ドラマかも
個人的に後半は良かった。
ただ 敵のラスボスが 外見が 明らかに 昭和の特撮『大魔神』に似てるのね。
有料パンフ🈶 は カラフルで 写真等もそこそこですが
文字はすごい多くて 購入した『マーベルファン』も完読は無理と思われます
担当者 俳優のコメント 原作のコミック紹介は普通なのですが
過去作の マルチバースの歴史 も 載ってるので マルチバース知りたい人は是非。
私は 『マルチバース 全く興味なし』なので 結論として 有料パンフ 殆ど読んでません。
まあ 本作も マルチバース らしいですけれども
でも いい意味で 昔のコミック 洗練化させてますね。
近くの男性 時々 笑ってました😂 よくわかりません。マーベルファンの方かもですね。
まあ 観るもよし 観ざるも良しの 誰でも理解可能な 映像に身を委ねる作品でした
しょぼいしダラダラ長い
そこに愛はあるんか?
途中まではこんなもんかと思いながら観賞。
しかし超能力を得ただけなのに地球の命運を委ねられる彼らが可哀想で同情。
そして子供を守るために奮闘するチームの姿に感動。
意外にもうるっときた作品だった。
ただ一点つっこみたい部分がある。
それはギャラクタスへの対策がずさんすぎること。
おとり作戦のときに子供が入ったゆりかごを空のものに入れ替えるのとかはバカにしすぎでは?と思ったし、その作戦が失敗したときのことも考えとけよと思った。
そんなことでは地球や子供は守れない。
ただそれも人間臭くて良いのかもしれない。
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