「ヒーローに当たり前に守られている市民って自己中」ファンタスティック4 ファースト・ステップ カツベン二郎さんの映画レビュー(感想・評価)
ヒーローに当たり前に守られている市民って自己中
アベンジャーズが苦手過ぎなんだけど「宇宙忍者ゴームズ」スタートで、このシリーズがずっと大好きだったので鑑賞。
レトロフューチャーな世界観とシンプルにラスボスとその手先しか敵がいないという設定が子供の頃にテレ東(12ちゃんねる)の夕方に観ていた雰囲気と同じだったので嬉しかった。
以前の実写と違いベンが己の姿に対し悩んでいたりせず、あくまで明るく一般市民が憧れる正義のヒーローで、一挙手一投足がメディアを通し報告され、住居兼研究所のかっこいい高層ビルにチームで生活しており、リードもたった一人で研究をしているという、これもアニメで見たイメージ通りですごく良い。(記憶は全然曖昧ですが)
とうとうミュータントの息子フランキーが出てきたが今後どんな活躍をするのか楽しみ。
モールマン、ディアボロ、パペットマスターなど映像や名前だけの登場だけだったがそれでもなんか嬉しかった。
欲を言えば彼らとのバトルシーンをもっとたくさん観たかったのだが、シルバーサーファー(女性?)をしっかりと見せてくれてよかった。
結局スーが一番強いことが分かったがw、ジェシカ・アルバは越えられないかなあ。
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