サンダーボルツ*のレビュー・感想・評価
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新しいアベンジャーズになれるのか?
マーベルで気になってた映画だったので鑑賞!
NYの街に突如として現れた大きな黒い影。
瞬く間に市民を消し去っていく謎の敵により、世界は再び大きな脅威と直面する。
しかし、数々の敵から世界を救ってきたアベンジャーズは、そのピンチに姿を現さない。
謎多きCIA長官のヴァレンティ-ナは、誰がこの脅威から世界を救うのかを問いかけるが、絶望の中立ち上がったのは、かつて洗脳されヒーローと対立した過去を持つウィンター・ソルジャーことバッキーだった。
彼が仲間に誘ったのは、悪事を犯した過去を持つエレーナ、USエージェント(ジョン・ウォーカー)、レッド・ガーディアン(アレクセイ)、ゴースト、そしてタスクマスターだった。
そこにボブと名乗る謎の男も現れ… ヒーローじゃない彼らは、誰も空を飛べず、戦闘手段は肉弾戦のみ。
好戦的な性格の彼らはチームを組むも、エレーナは突如ジョンに銃を連射し、悪役のようにビルを爆破、敵を拘束して拷問を始めてしまうなど、ヒーローとは程遠い…マーベルの新チーム「サンダーボルツ*」はアベンジャーズにかわって、この脅威から世界を救うことはできるのか?
というのがあらすじ!
この作品を観るにあたってアントマン&ワスプとブラックウィドウやホークアイ、今年公開されたキャプテンアメリカを観ておいたらより楽しめるかなと思います!
ヴァルによってのちのサンダーボルツの面々を消そうとして集めますがまさかブラックウィドウで出てたタスクマスターが早々に退場したのがびっくり笑
あんなあっさりやられる?笑
でもあと申し訳ないけどタスクマスターはあんまり覚えてなかった…笑
USエージェントも…
今回はボブ以外はそこまで圧倒的な力や能力がある訳ではないですがみんなのトラウマや弱みなどに向き合う場面が多かったですね
そしてボブが異常な強さでしたよね
立ち向かえる人はいるのかな🤔
ヴォイドがいなければその力は使えないみたいですけど…
そしてヴォイド戦のあとヴァルを捕まえようとしたけどまさかのマスコミを使って引き分けに持ち込むとは…
ヴォイドがニューアベンジャーズだと発表したけどメンバーがな〜笑
14ヶ月後もあんまり浸透してないしサムと揉めてるみたいだしボブも含めて今後のアベンジャーズにどう関わるのか楽しみですね😊
あとニューヨークが舞台だったけどスパイダーマンやデアデビルは大丈夫だったのかな?
強めのトラウマありそうだし…
そこが気になった!
そして最後はファンタスティックフォーのマークが付いてた宇宙船が出てきましたね!
違うユニーバースから来てるみたいだし時系列的に今度公開される映画の後かな?
映画が楽しみになりますね!
いろんな作品を復習して観たいと思います!
でも最近は復習する数がだんだん多くなりすぎてちょっと復習を疎かにしてます笑
個人的に今回の映画は楽しめました😊
次のMCUの映画も楽しみにしてます!
内輪揉め?
はまるかはまらないかはあなた次第
B級、いやC級アベンジャーズ
うーん新鮮といえば新鮮、なのか?
MCUの箸休め
キャラは際立ってるが
何故だろう。
それぞれのキャラは際立ってて良いのだが、立ち向かうべきものがあやふや過ぎてモヤモヤ感が残る。
アウトサイダー的な落ちぶれキャラたちは悪役ではなく、ヒーローになり損ねた者たちの敗者であり、その者たちがどの様に生き残っていくのかを描く中盤までは面白いのだが、クライマックスに向けて盛り上がるはずの戦い?やり取り?がどうもしっくり来ない。
またマーベルもスーパーマン的な圧倒的な力を持ったキャラを作りたかったのか?そこまで特殊な力を持ったキャラでなくても良かったんじゃないかと思えた。
対抗馬として力さがあり過ぎる。
そして旧アベンジャーズ施設へトラックで突入した際の建物外の通行人たちが普通に往来してるのは映像ミスなのか?意図的になのか?ミスだろうなあ。
新たなるアベンジャーズ?
スーパーヒーロー物としては50点。ジャンプイズムとしては100点。
鑑賞予定は無かったですが、無料で見られる機会があったので鑑賞。
事前に公式のお馬鹿なネタバレを知っていたので、サンダーボルツでありニューアベンジャーズなことは知っていました。
マーベルのドラマは一切見ていないので知りませんが、マーベルヒーロー映画としては戦いが地味。
個人的にニューアベンジャーズはバッキー以外は初めまして。
能力はゴースト以外は常人より頑丈でパワフルってことくらい。
エレーナに至ってはホークアイレベルの超凄い常人なので、エンドゲーム以前のアベンジャーズの「凄い福袋感」がなく地味な印象になりました。
ストーリーは家族愛、友情、冴えない過去現在と人間ドラマとしては面白いところをてんこ盛りにしているので評価が高いのも頷けます。
ただ元々はそれぞれ個別のヒーローをピックアップして作品にしてそれぞれの生い立ちから現在までを描いていたのに、今作は1作で全員となるので浅く感じました。
最大のクレームは公式の写真やポスターにいるキャラクターが早々に退場している点。
とある公式の写真では既にいない場所にいるので後から消したのか、それ用に写真を撮ったのか。
どちらにしろミスリードが酷い。
この先ニューアベンジャーズがどうなるかわかりませんが、ファンには評価が高く一般受けはしない作品として続いていくような気がしますが、そうならないことを期待したい。
最後に気になったのが映画.comのべた褒め具合。
公式からプロモーション費用いただいています?
しかしどこにもプロモーションの事は書かれていないし、ステマは違法なので勘違いですよね。
失礼しました。
続きに期待
出来損ない共の反逆!
MARVELの最新作。
前情報ではヴィランがチームを組んだ映画って聞いてたけど、蓋を開けると別にヴィランではなく、ヒーローになり損なった奴ら、くだけて言うと出来損ない共が、自分の中の一線と向き合い、戦う、と言う内容。
近いのは、ガン監督の「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」や「ザ・スーサイド・スクワッド(2作目)」。しかし、それらとも全く違う切り口で、ガン監督とは違う空気を醸し出す事に成功しています。
元々、以前MCUに出ていた脇役達が集まるので、観ていないと敷居が高いと思われるが、そんな事は全くない!実際僕自身、全く憶えてなかったけど、充分楽しめた。
本作に出てくるのは、過去に傷を負い、現在は殺し屋としてコマ扱いされている者達。彼らが裏切られ、使い捨てにされた事でチームを組み、自らの心の傷と敵うはずもない相手と戦う。元々それほど強くない彼らが圧倒的な力を相手にどう戦うのか?
今迄のMARVELには無い、面白いバランスの映画だ。
見終わった後、彼らの事が好きで堪らなくなる作品!
#サンダーボルツ
#MCU
#MARVEL
推せる!これは推せますよ!
いつものシリーズ。VODなどでの予習必須か
今年120本目(合計1,661本目/今月(2025年5月度)5本目)。
いつものマーベルシリーズで、やはりVODなどである程度予習していなかないと、本当に何がなんだか…というところになるのは過去の経験則で知っていたので、2~3作品課金して見に行ってからの視聴です。
とはいえ、本作はいわゆる悪役サイドが主人公(メイン)となる作品なのが盲点をつかれた形かな…といった形です(VODでもないわけではなかったが少ない)。ただ、VODを見ていれば、このマーベルシリーズでよく出る固有名詞等はだいたい慣れてくるので、そこはまぁVODシリーズ等の予習等の有無がかなり分かれるかなと思います。
他の方も書かれていた通り、アクションシーン等は結構見所がありますが、ギャグシーンというのか「ここで笑って」という部分が滑っているというか「日本とアメリカの違い」の部分が結構あり、そこがどうかな…という気がします。とはいえ、ずっとコナンとたべっこどうぶつばかりの現状、多少傷があっても仕方なしかなという気がします。このシリーズの特徴としてVODシリーズ等での予習をほぼ前提とするという構造上の問題はありますが(それなしに見られる方はかなり詳しい方?)、VODの課金として300円とかですし気にならない範囲です。
光の点滅もやや気になりましたが、めまいがするほどではなかったです。念のため気になる方も後ろ側推奨です。
採点に関しては以下まで考慮しています。
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(減点0.3/序盤の裁判シーン(弾劾裁判所)シーンで極端にマニアな語が出てくる)
日本でいえば、憲法にある弾劾裁判所(国会に設置される)に「およそ」相当する概念ですが(もちろん、「およそ」であって違う部分もかなり多い)、日本の弾劾裁判が一般的に公開されない(裁判の公開の原則の例外)ため、わかりにくい単語が結構飛んできて、ちゃんと聞き取りをすると字幕にない単語もどんどん飛んできて(多分、わかりにくい単語は字幕側で適宜入れ替えたものと思います)、そこの理解で序盤から詰む人もある程度はいるかな、といった印象です。
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みんなセントリー知らないの!?
MCU過去作観ていなくても楽しめると触れ込みがありますが、そんなことはありません
時間ない人はブラックウィドウだけでも観ていくことをお勧めします
知らない人たちがアッセンブルしたところで面白くないので感動が半減します
今作のメインヴィランはまさかのセントリー
自閉症で最強のヒーローの待望の実写化で大興奮でした
ほんとは満点あげたいところですが、タスクマスターだけ不憫すぎたので、-0.5
製作者のインタビューで緊張感を持たせるためだったみたいですが、退場させるなら別の展開でも良かったのでは?
先行きが不安なMCUですが、今作は次作に繋がる伏線がきちんと張られています
インフィニティ・ウォー、エンドゲームを超える興奮を信じて待ちましょう
なるほど
あまり期待していなかったのですが「エンドゲーム」以降では1.2を争う面白さかも、と思えるほど十分に楽しめました。
確かに華やかさはないし、演者もキャラクターも地味といえば地味ですが、だからこそ、それぞれのキャラクターの個性が出ていて、その個性がしっかり絡み合い、人間ドラマとしての見応えがあったと思います。
「アベンジャーズ」や旧MCUの作品群のようなド派手さや迫力を期待していた方々には恐らく物足りなかったことでしょう。
しかし、派手に戦い、ビルや物をぶち壊しまくるだけがヒーロー映画じゃない、ということをこの作品は示していたと思います。
もちろん、派手なだけの作品群も好きですし今後のMCU映画も期待していて全て観るつもりですが、私はこの「サンダーボルツ」のような作品も大好きです。
強大な敵がでてきて、なるほど、映画の中でも紹介されていたように「アベンジャーズ」も敵わないようないわゆる「チート」系の敵でした。とてもではないけど、どうひいき目に見ても「サンダーボルツ」の面々では勝てるような相手ではありません。しかし、真(?)の敵(トラウマ)を見出しあのように戦わせたのは良いアイデアだと思いました。まあ、あのように戦わせるしか術がなかったと言えばそれまでですが、正直私の予想の斜め上を行く展開だったので、思わず「なるほど!」と唸ってしまいました。
とにかく前半の肉弾戦ではしっかりテンポよく見せ場を作り、後半でも肉弾戦だけに頼らない見せ場を作っていたのは、メリハリもあってとても良かったなと思いました。本当にこれまでのMCUとはひと味違う面白さがありましたね。
これだけでMCUが復活!とするのは早計かもしれないですが、今後に期待を抱かせる作品の出来だったと思います。
あと、これは余談ですが、ラストクレジットで分かったのですが、セントリーの俳優さん、かつて「恋人寝取られ男」役で活躍(という言い方は失礼かもしれませんが…いえ、私は好きでした)していたビル・プルマンさんの息子さんだったんですね。お父さんに似た顔立ちではあるけど、お父さんよりも端正な顔立ちですし、また、お父さんのような、少し情けないような繊細な弱々しさを表現する演技が上手でした。あ〜、あの息子さんかと少し感慨深くなりましたね。
エレーナ…キャラ変?
洋画のアクションものを劇場の音響で観たい気分で鑑賞。そういう意味では2時間の間目も耳も満足した。でもエレーナが「一年も連絡してくれなかった…」ってのは、んーなんか違うねと笑。
全員が丁度いい具合におとぼけなヒーロー崩れ、普通に軽く面白がれる流れ。しかし(後々復活することがバレバレながらも)露骨に子供が○されるシーンが出てくるのはやめて欲しかった。ディズニーなのに?とか余計なことを考えてしまい気持ちが途切れるから。
ピューちんの顔芸はさすがだけど前述の流れであれれ?と。からっと悪態つき続けて最後の最後でチラッと娘が出てくるくらいにして欲しかった。あとアベ襲名はいかんじゃろ。ボルツでいいじゃん、とかその他も色々思いましたが、劇場に行った目的は達成できたから良しとしよう。
ちなみにエンドロールの楽曲名に「アレのテーマ」ってのが出てたんで、大ラスはちょっとだけ想像できました。
新アベンジャーズ?(MCU㊱)
オルガ・キュリレンコ(タスクマスター)…
科学者や医者など、天才たちの集まりだったアベンジャーズに対して、バカばっかり(?)のサンダーボルツ*は新鮮で面白かった(^^)b
いがみ合いながら、ひとつのチームになった時は、最初の「アベンジャーズ」を思い出しました。
さて、ウィンターソルジャーはおなじみだけど、エレーナとレッドガーディアンとタスクマスターは「ブラックウィドウ」から、ゴーストは「アントマン&ワスプ」から、USエージェントは「ファルコン&ウィンターソルジャー」からなどと、MCUは予習範囲が広くなり過ぎて、新規で見始めるのがどんどん難しくなって来てる。最近のマーベル作品の不調はそういう所にもあるんじゃないのかねぇ?
特にドラマ有りきのストーリーも多くて、ディズニープラス見れないやつは見なくていいよ的なやり方は良くないんじゃ?
とりあえず、本作観るなら「ブラックウィドウ」の予習は必須です。
もちろん、エンドロールの後に次作に繋がるオマケ映像があるので、明るくなるまで席は立つべからず。
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