サンダーボルツ*のレビュー・感想・評価
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アレコレ考えず2時間を楽しんじゃえ!
赤いハルクの前大統領って言ってました?
だとすると、キャプテンアメリカは健在?
とかなんとか言ってる私はお呼びでない?
やっとこさマルチバースからは脱却した?
と思ってたら、異世界から宇宙船ですか?
最強の彼に対抗できるのはジーンだけか?
だとすると、もうすぐX-MENも参戦か?
今後のシリーズへのワクワクが復活
新風ここに極まれり。もうサブキャラだったと言わせない
アベンジャーズエンドゲームから数年経ち様々なこけこけ作品はあり、MCU不安期となっていたが、息を吹き直しつつある思わせる作品でした。前作であるキャプテンアメリカは個人作であったが、今作は過去作品、ドラマで失敗した言わばヴィラン達が再起をし、同じ境遇の奴らと手を組む集合もの。最近のMCUは過去作を擦りすぎかなと思ってたが今回はほぼ全員がサブキャラであり、それらが主としていたため、当時もっと見たいと思った私にはうってつけでした。そして脚本はコメディ要素濃いめなので、これまでの物語を知っていれば自然と笑みが出てくる内容でした。ただタスクマスターが…悲しい
前半は処分されるために集まったもとヴィラン達が結束し、バッキーから確保されるまではとても素晴らしいかった。後半はボブとの交渉や戦闘がメインです。少し悪いと思った点はボブとの精神世界?戦闘シーン。ちょっとグダついたように思いました。また、せっかくサンダーボルツのチーム名の初陣だったのにその数分後ニューアベンジャーズしちゃうのはちょっと勿体無いような気もしました。
あと、レッドガーディアンは最高です。
ファンタスティック4も早速フライング登場してますし、楽しみです。
* ➡︎ NEW B-VENGERS
IMAX 字幕版で鑑賞
IMAX countdownが変わった。これ何?…???
今までのcountdownでは高揚感が増していた。これが無いとがっかりである。(今までの)countdownが見たくて、新作IMAX映画に期待していたぐらいだから、
最後に④の予告が出たので今回限りの特別版かもしれないが。
スーパーヒーロー映画にはスーパーヒーローが必要である。
スーパーヒーローにはカリスマ性も必要である。
しかし、…中略。
ヴィランなのかスーパーヒーローなのか。
スーパーヒーローは何をしたのか。
アノ黒いの なんだったのか。
以下略…。
………………
IMAXの予告編で「スーパーマン」があった。
最近DCは迷走している。
MARVELも迷走している。
しかし今作を見て、「スーパーマン」に期待せずにはいられない。
私にとって、ようやくmarvel countdownする勇気ができた。
悪い意味で。
悪くはないけど、残念なとこ多々あり。
今年は「新キャップ」に始まり、「ファンタスティック4」も待機ということで、MCU復活に期待している。そんな期待ふくらむ中で観た本作、まず娯楽映画としての及第点の面白さは十分キープしていたと思う。ただ、MCU作品となるとそれだけでこちらのハードルが無意識に上がってしまうので、賛否ある感想を読んでいると少々気の毒な感じもする。
以下、残念だったところ。
①ポスターに大々的に出ているタスクマスターが瞬殺されたこと。何か裏事情があったのかと勘繰るくらい意外だった。初見の人が見るとタスクマスターとゴーストが紛らわしいので、そのせいとか? (んなわけないか)
②ストーリーの骨子がショぼい。結局のところメインの舞台はマンハッタン島だけで、ヴァルのやらかしで誕生したセントリーを、戦いではなく説得力で抑制しただけ。
③セントリーの凄まじいパワーがどういう経緯で生まれたのか全く描かれていないので、観ていて納得できない。単なる臨床実験であんな能力が開花するはずないので、例えばハルクのように「変貌することになった原因」を見せてほしかった。
以下、良かったところ。
①フローレンス・ピューはやはり上手い。彼女が出るシーンだけでも作品が引き締まるというか、観ている方が集中できる。(首まわりとか、結構歳くってる感じは否めないけど)
②サンダーボルツのメンバーが皆何らかの闇をかかえて生きてきたことがわかり、深みのあるドラマとなっている。(ゴーストだけ背景が描かれていないけど。アントマンで登場したキャラです)
③エンドクレジット後のシーンで、次への期待がもてる。(つなぎ作品という印象もあるけど)
あらためて良し悪しを上げてみると、悪かった点が目立つが、全体の印象としてはそれほど残念な出来ではない。ようやく来年の「ドウームズデイ」へつながる展開が見えてきた感じ。「新キャップ」より良かったので、夏の「ファンタスティック4」でさらにギアが上がるといいのだが。「エンドゲーム」以降の作品が軒並み低評価というか、マルチバース等で迷走してしまった感じなので、MCUならではの興奮が味わえる巻き返しを今後に期待したい。
謎だらけの展開が良かった
あれ?
エレーナの最初の任務中は黒髪でしたよね!成功したあとにヴァルに電話してるじゃないですか?そこでエレーナの髪型が金髪になってましたよね?確か!そこが気になっただけかなー?見間違いでしたらすみません!
配信観るのに忙しい
感想は皆さんにお任せして、私は気になっていたバッキーがやはり議員になっていたのでなんかスッキリしました😀どうしてなのかは知らんけど!
こんどはファンタスティック4を予習しないといけないんですね💬
負け犬中の負け犬軍団
CIA長官のヴァレンティーナが消そうとした証拠が徒党を組話。
エレーナがOXEの記録を消す仕事を担う中で、焼却炉でバトルロイヤルとなり巻き起こっていくストーリー。
かなり早い段階ででコマが揃った…と思ったら、まさかの顔見せ1〜2秒で1人退場!?w
寄せ集め感満載の4人ぼっちが、5人になり6人になりと展開していくけれど…なんだかどうにも盛り上がらない、というか盛り上がりどころがない?(´・ω・`)
一応今回のキーマンであるボブの覚醒に迫って行くけれど、ヴァレンティーナの暴走で闇堕ちしたセントリーを救う話しですか!?
てか、あらすじ紹介に書かれ過ぎというか…(*_*)
しかもキングダムハーツだかエウレカだかみたいな、どこかでみたことある世界…からの中途半端な締め方で、最後までピリッとしなかった。
つなぎというかフリというか、作品自体がそんな位置づけなんでしょうかね…。
それにしても、早々に退場したお方は、契約の問題でしょうかね?あまりにもムダ使いでビックリしたw
フェイズ4に入ってからの迷走が終わり、元に戻った感じ。 とりあえず...
すっごく良い点とすっごく悪い点がはっきりした映画。
すっごく良い点
各キャラの過去の過ちや挫折をきちんと織り交ぜながらチームを結成していくストーリー
各々の能力をしっかり活かしたアクションシーンはどこも良くて特にセントリー対サンダーボルツのバトルシーンは何度でも見たくなる出来栄え
サンダーボルツからのニューアベンジャーズ結成にはまさかそう来るかとテンション爆上がり
すっごく悪い点
メインキャラみたいにヴィジュアルに居るのにあっさり死んで何の為に出てきたのか意味不明なタスクマスター
黒幕のヴァルが全く酷い目に合わなくていまいちスカっとしない内容
ボブがセントリーにドゥームズデイでタスクマスター以外のメンバーが出演すると事前情報でバラし過ぎで全体的にいまいち盛り上がりに欠ける
もう一度見たくなる仕上がりだけど目立つ欠点が有るのが残念な映画でもある。
吹き替えは全員プロの声優で問題無く特にレッドガーディアン担当の大塚明夫のハイテンションな演技は最高で益々好きになる。
心の闇にどう向き合うか
元ヴィランズのことが好きになっちまったぜw😊
ワカンダ製の腕が強すぎる
予告やポスターで元悪役6人でって感じだったから
タスクマスターの早々退場で
代わりに誰かが来るのか!とワクワクしたが
最後まで5人のまま、しかも精神面で解決…
と少し期待しすぎてしまった。
アベンジャーズとの対比で6人がよかったのになぁ。
砂漠地帯でのバッキーの登場シーンは最高でした。
食洗機で洗われてもセントリーに握られても壊れない腕。ワカンダの技術はすごい。
本当に必要な演出だったのか
タスクマスターが最後まで気になっていた。
多くのファンは公開前から出回っている画像やポスター等から、彼女がサンダーボルツ*に加わるものと長い間思い続けていたわけだが、それを裏切ることが果たして良い方向に向かうものだろうか?彼女だけが敗者復活戦に参加できないというのは彼女のファンはおろか、彼女の過去を知っている層からすると後味の悪さしか残らない。
仮に公開前から彼女が出ることを一切匂わせていなかったのだとしたら、あの最期は少しは納得…はできなくても受け入れることはできる。
しかし公開前から「いかにも仲間」のような情報を出していたのに、掌を返した様に消したのは演出でなく、役者側と何かあったのかと邪推せざるを得ない。彼女はもっと生きる必要があったはずだ。
他は良かっただけに余計に。
メンタル面重視
タイトルのアスタリスクは不要だ!
場内が盛り上がる位のエンディングで、エンド・クレジット辺りでは笑った。(QUEENのボヘミアン・ラプソディのネタとか)
アメリカだったらポップコーンが飛び交うのだろうか?
「ボブだよっ」「だからボブだってば!」とか会話劇も楽しめるアクション映画でGW中でも有り金曜日なのに客入りは良かった。(公開初日 字幕版 IMAX)
前作『キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド』の様に空中を飛び回ったりでは無くて、接近戦が多い作品で エレーナが言う「私たちは空を飛べない」と言うのがしっくり来るが、やっぱり何人かはしっかり超人で真似出来ない。
MCU映画やDISNEY+のドラマを追って無い人は、予習鑑賞なんか今更面倒なんで今作のチラシを読むか公式サイトを閲覧する位で「もうええでしょう」と思います。(キャラクター紹介だけ読んで、動画は不要、余裕があって可能であれば 私が大好きな『ブラック・ウィドウ』はオススメ)
もう一度日本語吹き替え版でも観てみたい位に良かったと言う感想。
ただ、タスクマスターが序盤で死んだ時は結構ショックで ずーと引きずって観てた。
オルガ・キュリレンコが "少し出演" するのを条件に「何分間か出るが、殺して」と撮影日数を指定したんだろうなぁ。もうMCUに関わりたくないんだろうなぁ。とか最後まで気になっての鑑賞となってしまった。
ユナイテッドシネマのIMAXなのでいつものオープニング前のカウントダウンがあるが、思いっきり「ファンタスティック4」仕様になっていたのも面白くポスト・クレジットでもしっかり宣伝していた。つまり最後まで席は立てない!(最近 IMAX料金が+500円から+700円と値上り)
※『サンダーボルツ*』 タイトルの*は?
アスタリスクは何の意味?
以前マーベル・スタジオの日本公式Xアカウントが解禁したポスターには、「*THE AVENGERS ARE NOT AVAILABLE(*アベンジャーズは不在にしております)」と、アスタリスクの意味を明かすような文言が添えられているらしい。
「ですよねっ!」と言う感想。
※「タスクマスター もやもや」についての別提案:今回のあの白い仮面の中は実は別人で『ブラック・ウィドウ』のラストで助かったレッドルームの女性が入ってて、戦闘コピー能力は無いものの名前を受け継いでる強い人って設定。エレーナも事情を知って少し驚き、アントニアは安全な場所で「格闘で生きていく他のメンバー達の教官役」として 回想シーンでオルガ・キュリレンコが写る。
2代目タスクマスターは、脱出時にゴーストと車を調達するがヴァルの部下にやられてしまう。しかし そのおかげで他は脱出に成功する。なんでね
※別のもやもや:
・エレーナやジョン・ウォーカーが "シュレッダー" に呼び出されるのはヴァルの偽任務だろうが、ゴーストやタスクマスターは何でだろう? 偽の裏仕事で暗殺依頼でもしたのかな?
・メレーナはアレクセイと一緒じゃなかったんだ。逆に一緒だったら違和感。
・ゴーストは何してた?ビル・フォスター(ローレンス・フィッシュバーン)は?
・他のレッドルームの女性達は?エレーナ達が世界中から無事に救ったのかな。
・タスクマスター(アントニア・ドレイコフ)は何してた? てっきりエレーナと行動を共にしてるかと、、、
・ボブ(ヴォイド)の能力がチートすぎてヴァル達が創ったにしては強すぎて「セントリー計画」出来過ぎ!
・ミッドクレジットシーンのシリアルの箱に乗るのは超有名アスリートだけの名誉のパッケージらしく、そこを自慢するアレクセイが煙たがれるのは辛い。
・タコス盾は少し直ってると思ったが、、、少しだけ、、違う?
・冒頭でエレーナが救ったモルモットは元気してるのか?
アベンジャーズ関係作品を未見でも楽しめた
アベンジャーズ関係の作品を一本も観たことがなかった自分でも、楽しく、興味深く観られた。
<ここから、少し内容に触れます>
ヒーローではない、どちらかというと、かつて悪に手を染めた者たちがチームとなって、何らかの脅威と戦うのだろうな…というのが、予告編から受けた印象。それとは若干違って、戦う相手が「外敵」ではなく、過去に関わりのあった者や、ある意味「自分自身」というのが面白かった。
また、これまで仕事として、簡単に他人の命を殺めてきた主人公たちが、市井の何の関係もない他人の命は身体を張って守ろうとしたり、逆に都会の真ん中でドンパチやっているのに、外を歩く通行人たちは、まるで無関心だったりと、それこそ「関心領域」の描き方が面白いなぁと思ったし、それは逆に言うと、自分の精神状態のあり方が世界の行末に影響を及ぼすかのように感じているセンシティブさというのは、単なる自意識過剰に過ぎないよと切り捨ててるようでもあって、ふむふむと思った。
それに、出てくる人たちの「その人なりの正義」がどこにあって、何を守ろうとしているのか、どのように守ろうとしているのかも様々で、中々考えさせられた。
映像表現も素晴らしく、冒頭のエレーナが廊下で敵を次々に倒すシーンと、ボブによって闇に取り込まれる人々が、トナーをぶちまけたように一瞬で二次元化するシーンのスタイリッシュさが特に好みだった。
アベンジャーズ関係作品を色々観てみたくなった。
全456件中、321~340件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
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