サンダーボルツ*のレビュー・感想・評価
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ズルイ…あのエンドロール見せられたら怒りにくい👊
キャスト自体も配役上もお年も召していてくたびれ感がまさにB級😆マーベルとして安定して見れるし特撮、アクションも日本のモノとはやはり格違いで十分楽しめる→邦画はもう少し本人がまじめにアクションした方が良い…
欲を言えば秘書や弾劾議長役がもっと毒があったらさらに良かったかなぁ、ラストのインタビューは面白かったけどね
この手の脚本にケチを付けるのは野暮だと承知しているが、ラストのバトルが精神内ならさすがに
都合良すぎるし😆親父もうるさ過ぎる👊問題のラスト処理、先回りしたエンドロールで観客のガス抜きならあざとい、怒る気持ちがかなり失せました😅とは言えGWに手軽に見れて、良くも悪くも残りませんのでお手軽レジャーにオススメです
早く、「アベンジャーズ」観たい!
バッキーが観たくて、映画館行きました。
大活躍で最高でしたー
今年観た映画では、1・2を競うスペクタキュラー♪
ウィンターソルジャー大活躍でしたし。
議員になりそうなのはMCU前作で既定路線でしたが、サム・ウィルソン / キャプテン・アメリカとは
商標というかアベンジャーズのポジションを争うことになってましたね〜
おもしろい。
エンドロールで流れてたNothing's Gonna Stop Us Nowは恋愛ソングなのに
なんだかサンダーボルツのための応援歌に聞こえました。
タスクマスターの退場はミッションインポッシブルのイルサ以上にびっくり。
でもサンダーボルツとヒューマントーチたちは共闘関係決定で楽しみです、
マルチバース活用でオルガが素顔で復活、参戦しないかなぁ
マーベルを知らなくても大丈夫!は言い過ぎと思ったら、
負け犬たちのアベンジャーズ
バッキーかっこいい‼️
推しキャラのバッキーが出るので早速京都で観た。
エレーナが主役で、問題をそれぞれ抱えている周りのキャラクター達と触れ合うことで、「自分は1人じゃない。」と気づき、単なる殺し屋から真のヒーローへと変わるストーリーでとても良かった。エレーナがヴォイドからボブを救う為に寄り添う姿に感動した。
ウィンターソルジャーことバッキーも良い場面でしっかりと活躍してたので、とてもかっこよかった‼️。
マーベルが苦手だからこそ楽しめた。
マーベル映画は最近見れば見るほどうんざりしていて長い間ザック・スナイダー監督を中心としたDCU派だったからこそ今作は非常に楽しめた。先ずフローレンス・ピューがとても良い。彼女の映画で今作が一番好きだ。ハマり役。
それからキャラクターのデザインが良い。マーベル映画はいつも明るくてカラフルなダサいヒーロースーツを着てるのに飽き飽きしていていたので今作のようにみんな派手じゃ無い黒色で地味なスーツは見ているだけで何か気分が良かった。派手なアクションよりも物語りをきちんと大切にしていたのもとても良かった。ギャグはくだらなかったし滑っていたが。それはそれでこの作品なら許せると思えた。主人公たちがスーパーヒーローではなく、極悪な犯罪者、道を踏み外した者、闇を抱える者達ばかりで彼らの救済というテーマがとても良かった。ヴィラン達のグループセラピー。なんか泣ける。俳優一人一人の表情も良い。「ヴィラン」の「センチュリー」がめちゃくちゃ強くて良かった。かつてのアベンジャーズの基地での格闘シーンが面白い。VFXの見せ方が上手いとは思わなかったがストーリーやキャラクターが良かったので満足度が高かった。ディズニーは最近プロダクションに絡む物があまりにも叩かれているのでちょっと路線を変えようとしてるのかな?そんな感じがしたがマーベル物は「ローガン」以来の傑作だと思ったから個人的にはこの新たな試みは大歓迎。
逆に派手なアクション物をずっと見てきたマーベル映画大好きな人達はつまらないというかもしれない。こういう作品って次回作でアクションメインで中身が無くなってつまらなくなるパターンが多いから是非次回作も真面目に作ってほしい。あとオルガちゃんの出番多くして!カッコいいから。
頑張れディズニー!頑張れマーベルスタジオ!
DCに負けるなよ???
『アベンジャーズ新作のためにやりました』って感じ
映画の中身自体は割と楽しめますが
ハッキリ言って予想よりも地味でした。
良いところはキャラが魅力的な点、かつてのヴィランが更正したいと願い、民衆にヒーローとして感謝される瞬間はアツいです。
特にゴーストの戦い方が好きです。
気になったところは
タイトルにも書いたとおり
『新作アベンジャーズに向けて映画化しとこ』
という製作側の意図が読み取れてしまうところです。
そのためかどうかはわかりませんが
滅茶苦茶にテンションがあがるシーンはなく、
もちろん予算をかけている分規模は小さくないですが
ラストバトルもかなり地味め。
新作アベンジャーズのため、
紹介に重きをおいた映画という感じがしました。
よくこういう大作は続編を匂わせる終わり方をするのですが
ED後のシーンは思っていたものとは違いました。
『この作品も大して売れなければ続編は作られないのかな』
と思うと少し切なくなります。
これだけは掛け値のない低評価な部分として、
予告にもポスターにもいるあのキャラの扱いが酷すぎて
『もはや詐欺に近いのでは?』と思いました。
B-VENGERS
マーベルリテラシーほぼゼロなので、トンチンカンなレビュー出したらご容赦を。
トラウマを持った寄せ集めの愛すべきヒーロー達。
どこかイケてなくB級感満載なアウトロー軍団がアベンジャー亡き後の地球を救う。(個人の見解です)
主演のフローレンス・ピューはコロコロした体格でとても動けそうな感じがしなかったが、特撮とスタンドダブルの上手さがひかり?カッコ良くも可愛く情にもろい素敵なリーダーだったと思う。
姉がスカーレット・ヨハンソンという事で体型的に辻褄を合わせたキャスティングとか?w
ウィンターソルジャーもカッコいいんだけどスーツ姿が安っぽいホストみたいでやっぱりイケてない。
長めの髪型を上手くまとめきれてない感じがちょうど良いマイルドヤンキー感。
鋼の錬金術師もびっくりの食洗機ってさすがに雑すぎではw
ワイアット・ラッセル、ルイス・プルマンという2世俳優を敢えて起用する事でB級っぽさに拍車がかかる。
名誉欲強めのCIA長官を演じたジュリア・ルイス=ドレイファスは「終わりの鳥」で、優柔不断な助手役のジェラルディン・ヴィスワナサンは「ドライブアウェイ・ドールズ」でそれぞれ超クセツヨな役柄を演じてた2人がしれっとこんなメジャー大作に出てくるとは嬉しい限り。
表に対しての裏っぽさみたいなのを意図的に演出しており、エンディングのメディアの記事や表紙でのイジリ方も秀逸で、つい次作を期待してしまう少しだけ身近に感じる事ができる楽しいヤツらでした。
フェーズ5ラスト
エンドロール後含めて、久しぶりにワクワクさせてくれるMCU作品でした。
ただ、エレーナに思い入れがあるかどうかで評価が変わってしまいそうな内容だったかも。
それにしても、タスクマスターがかわいそうでならない。
無法者たちアッセンブル!愛すべき負け犬チームの誕生!
「あの頃のお前は、今もお前の中にいるぞ」
▼感想
Filmarksにジャパンプレミアに招待頂きました!ありがとうございました!
自分はMCUの中でも特にバッキーが好きだから、この映画の製作が発表された時から楽しみだった。
癖の強いサンダーボルツのメンバーだが、実質主役はエレーナ。この作品のテーマの一つが「自分の過去と向き合い、立ち上がる」...そんなエレーナの繊細な姿をフローレンスピューは見せてくれた。エレーナの父アレクセイはそんな娘の気持ちを真正面から受け止めており、今作では父親としてもチームのムードメーカーとしてもかなり存在感があった。鑑賞後にアレクセイを好きになった人も多いはず!
バッキーは既に自分の過去と向き合って生きており、チームではリーダーのような立ち位置だった。バイクシーンや近接格闘のアクションシーンはめちゃくちゃかっこよかった!過去のシリーズのオマージュのようなシーンもあり、バッキーファンとして嬉しかった。あのバッキーが市民を守り、仲間を勇気づけ、チームをまとめる存在になったと思うと本当に感慨深い。
ストーリーの展開は無駄がなく、盛り上げ方もうまい!キャラクター同士の会話も自然でユーモアに溢れていた。色んなヒーローが作品の垣根を超えて集結し、市民を救うのは「アベンジャーズ」を想起した。鑑賞後は今後のMCUが更に楽しみになった!MCUが昔の勢いを取り戻してきて嬉しい!
苦しい時は一人で抱え込まず、時には誰かに吐き出しても良い...それを受け止めるのが仲間でありチームだから。MCUにまた一つ愛すべきチームが誕生した...その名はサンダーボルツ*!
▼お気に入りのシーン
ペントハウスでの戦闘シーン!
このシーンは絶望を通り越して、神々しさを感じた。久しぶりにMCUの戦闘シーンに心の底から震えた!
悪役にも悲しい過去が…
ヴィラン大集結のヴィラン不在映画
過去作のキャラクターが集結する作品ではありますが、実質エレーナが主役の映画。
陰惨な過去を背負い、姉をも失った喪失感に苛まれた彼女が、同じ境遇の仲間と出会い、ヒーローとして再起する物語。
基本エレーナ視点で物語が進行するだけあって、エレーナの心の動きや描写は非常に丁寧で分かりやすく、彼女のキャラクターとしての魅力を一気に押し上げた作品になったと思います。
特に終盤アレクセイに涙ながらに感情をぶつける場面と、本編最後ヒーローに祭り上げられて満更でもない表情を浮かべるシーンが印象的です。
ナターシャのように、ついに彼女も陽のあたる場所に出てきたのだと感慨深くなりました。
エレーナに限らず、本作は各々のキャラクターの魅力がどんどん上がってくる傑作です。
一筋縄ではいかないヴァレンティーナの底知れ無さ
アントマン&ワスプを経て逞しさを発揮するゴースト
底抜けの明るさと能天気さを見せるアレクセイ
一足先に過去を乗り越え、皆を導く立場となるバッキー
全員ヴィランとも呼べる悪事を働いた人物ですが、共通するのはやはり根っからの悪人ではないということでしょう。
どれだけ地に堕ちようと、みんな社会のためになりたいと思っているし、誰かに必要とされたがっている。
今回特にぐっと来たのがジョン・ウォーカーが身を挺して市民を守ったシーンです。
道を誤り、政府にも家族にも見捨てられたウォーカーが、あのコスチュームを着て身を挺して人々を救った。
その瞬間彼はまさにキャプテン・アメリカだったと思います。
日陰者がヒーローとして再起する、そんな本作を象徴するシーンだったと思います。
上記既出キャラの輝きが凄かったので、新キャラのボブに関してはそこまで感情移入しなかったのですが、過去と向き合い乗り越える過程がしっかり描かれた彼もまた良いキャラクターだったと思います。
タスクマスターは、、、ビックリしました。。。
以上、サンダーボルツからニューアベンジャーズへと生まれ変わるまでの過程を描いた本作は、キャラクター愛と今後への期待を増幅させる傑作だったと思います。
サムはサムでアベンジャーズを再結成しているし、カマラはヤングアベンジャーズを集めている。
現在3つのアベンジャーズが同時進行しているようですが、これらがどう絡みどう合流していくか、今後の展開が非常に楽しみです。
駄目だこりゃ Z
闇からは なかなか抜け出せない。
じゃない方凸凹アベンジャーズ
全217件中、181~200件目を表示
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