サンダーボルツ*のレビュー・感想・評価
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予告で流れていたスターシップの『愛は止まらない(映画マネキンの主題歌)』に誘われて
これって、アベンジャーズものなんですよね。
マーベルの映画って公開順に話が一応繋がっているっていう話をYouTubeで見たばかりだった。
劇中のセリフで大統領が赤くなるというのがあったけど、これは先日まで上映していたキャプテン・アメリカの事でしょう。
ぜんぶを見ているわけではないけど、ある程度知っていないと理解できないところがあります。
今回登場したキャラクター達の事はまったく知りませんでした。
敵役もよく分からないし、ヒーロー側もよく分からなかったけど楽しめましたね。
アクションは見応えがあったし、主人公の女性も良い感じでした。
(ちなみに設定ではブラックウィドウの義妹、劇中では触れられず見た後にネットで調べました)
物凄い能力をもった敵?が出てきたところは、なんでもありのアベンジャーズものって感じでした。
アベンジャーズは、地球だけの話ではなくて、全宇宙を巻き込んだ話でもあるし、タイムトラベルやら、マルチバースやらなんでもありの世界。
今回も精神世界に迷い込んで、人々が一瞬で真っ黒になって消されていくし。。
でもとにかく思ったのは各キャラクターの事は知ってた方が楽しめるでしょうね。
YouTubeを見てたら事前予習のサイトがたくさんあったので、この映画については予習していった方が楽しめると思います。
エンドールでやっとスターシップの『愛は止まらない』が流れた。
劇中では流れなかったと思う。
調べてみたら、MCU「アベンジャーズ」シリーズってドラマなんかも入れると50作くらいあるみたいです。
半分ぐらいは見たるかなとおもっていたんですが、数えてみたら3割強しか見てなかった。
そして、今入っているサブスク(アマゾンプライム、ネトフリ、U-NEXT)で残りを見ようとしたら出てこなかった。
(昔は見れたような記憶が。。)
Disney+に入るしかないみたいです。。
さらに調べるとアベンジャーズの続編(エンドゲームの続き)が今後予定されているじゃないですか。。
映画館で見るか、Disney+に入るしかなさそう。。
質の落ちたスターウォーズシリーズは耐えられてたけど、SHOGUN、ガンニバルで揺らぎ始めて。。
MCU(アベンジャーズシリーズ)まで。。
ディズニーって凄いですね。
遅すぎたが、今ここにいるよ
こないだ鑑賞してきました🎬
即席アウトローチームが脅威にどう立ち向かうのか、見どころの本作。
エレーナを演じたフローレンス・ピューは、今回も味が出てましたね🙂
諦めにも似た感情を宿しながら、しかし真っ当な仕事を望む人間らしさが目に表れてました😀
デビッド・ハーバーのアレクセイも、相変わらずロシア訛りの英語で暑苦しい😁
後半のエレーナとの対話は心に響くシーンです👍
バッキーにはセバスチャン・スタン🙂
議員でも戦いますよ💪
この男が画面に出ると安心感が😀
「アプレンティス」
ではトランプになりきったスタンが、ちゃんとバッキーに戻って…役者というのは大したものです🤔
ジョン・ウォーカーにはワイアット・ラッセル🙂
基本けんか腰なのですが、徐々に丸くなっていくのがベタながら良いです。
ゴーストを演じたハナ・ジョン=カーメンも、冷血さを示すシーンがありましたが、後半はあるきっかけを作りますね🤔
そしてタスクマスターことアントニアを演じたオルガ・キュリレンコ😔
事前に予測されてたとはいえ、あれでは…。
いくら彼女の能力である完コピが、通用しない相手とは言え…。
オルガ氏は
「慰めの報酬」
でボンドガールに抜擢され、有名になりましたね。
ウクライナ出身の方で、スラッとして目がきれいな女優さんです😀
彼女自身は、今作の役についてどう思っているのでしょう❓
ほとんどインタビューに答えていないらしいですが🤔
セントリーのキャラと背景もうまく表現出来ていて、アウトロー系のスーパーヒーロー映画としては水準以上ですね👍
MCUの今後の展開も、見守りたいと思います🫡
やはり華が無いのとバックグラウンドがないのが
安定のMARVEL映画
ニュー・アベンジャーズ?新たなMCUが動き出す!
新たなキャプテン・アメリカが現れたところで、マーベルの新ヒーローズの登場です。
配信ドラマを見ていないので、どういう経緯でこうなったか分からないウィンター・ソルジャー、「ブラック・ウィドウ」に出ていた妹のエレーナとレッド・ガーディアンを含んだグループが大活躍?する話です。
MCUで暗躍していた無法者たちが世界の危機を救うという事ですが、どんな暗躍だったのかもよく知らない。
その分、新鮮な気持ちで楽しませてもらいました。
ちょっと余談です。GWの最終日ということもあって、かなり人も多かったのですが、こういう時って、普段映画を見ない人も来るんですよね。何しろマナーが悪い。エンドロールが始まった途端、アチコチでスマホの明かりが・・・
最初にオマケ映像のことも教えてくれたのに、席を立つ人も何人かいました。まぁ、個人の事情もあるでしょうが・・・どうなんだろう?
【ネタバレ】
前半がね〜、ウダウダした感じでちょっと記憶が飛んでるんですが、後半、一気に来ましたね。魅入っちゃいました。
ボコボコにやられて、逃げるしかなくて、四散した面々だったのですが、新たな危機を迎えて、集結するところは熱く込み上げるものがありましたね。(ただ、その集結までが呆気なく、短かった感じは若干ありますが)
テレビCMでもおなじみの人が影になってしまうシーン。あんな敵に、この弱小集団がどう立ち向かうのかと思ったら、案の定、精神世界の話でした。まぁ、ご都合主義の極みかな。
ところで、この話のヴィランって誰?
誰かがやっつけられたわけでは無いし・・・
そもそもの原因であるあの女性(上官?)もあれでいいの。みんなを呼びつけて、いきなりの記者会見。何、ニュー・アベンジャーズって?サンダーボルツじゃなかったの?
ラストは、お決まりのオマケ映像。アベンジャーズの商標でもめてるのは笑えました。
そしてお約束の次回作「ファンタスティック・フォー」の宣伝も、しっかりやってくれました。
荒々しいメンバーが泥臭くてカッコよかったです。
退屈で寝た
我々は仲間が必要なんだ
ブラックパンサーWF以来の傑作
人は皆孤独なんだよって思うけど、自分の中の闇に押しつぶされそうになる事もある。
自分のヴォイドに飲み込まれてしまわないように、志を共にする仲間の存在が必要。
闇の過去を持った人はどうやってそれと向き合っていくのか。
そしてこれから、“本物”と呼ばれる人たちとどう付き合っていくのか。
B-vengers とは呼びたくない。
ヒーローもので久々に応援したくなる集団!!
サム率いる“本物”
“サンダーボルツ*”
マルチバースからやってくる“F4”
彼らのストーリーDOOMSDAYが待ち遠しい
No. 1583 IMAX Lather
ブレイブニューワールドより楽しめました!
IMAXにて鑑賞、順当にMCUが戻りつつあるという印象を受けました!
映像美や音響はもちろんストーリーも複雑過ぎず、コメディー要素も程よい感じで映画として楽しめました。
アクションがもっさりしていた点が減点要素でしたが、他は文句言うことなかった気がします。
ファンタスティック4も期待しているので、待ち遠しくなりました!
序章ですね
フローレンス・ピューのお尻がとんでもなく魅力的で何とも
軸となるドラマが素直に描かれていて素敵
NEW アベンジャーズ???
多分、なんとなく復習していかなかったら、エレーナとバッキーとアレクセイ以外が???となりそうでした
「ブラックウィドウ」「アントマン&ワスプ」「キャプテン・アメリカ /ウィンターソルジャー」は観賞済みで、Disney+のドラマ 「ファルコン&ウィンターソルジャー」を急遽ですが5話まで観といて(あとは間に合わず)良かったという感じです
とくに
ディズニー+のドラマ 「ファルコン&ウィンターソルジャー」は急遽観て良かったです
なんなら「キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド」を鑑賞する前に観ておかねばならんやつでしたね
ほんとそういうのやめて欲しい
ですがサンダーボルツのメンバーの背景が分かってて観るのはやっぱり楽しめます
知らなくても面白いと思いますが、断然知ってた方が楽しめます
エレーナがアレクセイに弱音をぶつけるシーンはうるっときました
これはブラックウィドウを観てなければそこまでではなかった気がします
ジョン・ウォーカーのキャプテン・アメリカも「ファルコン&ウィンターソルジャー」を観ていてこそクズぶりが納得できます
しかしそのならず者たちがタッグを組み、人々を守る姿はやっぱりかっこいいです!
ボブが黒ボブのことを覚えていないのが衝撃笑
あんなにやらかしといて笑
最後の自虐的なエンドクレジットも面白い
QUEEN Ⅱのオマージュ的なのもVery Nice♡
姉、帰る
コレじゃ無い感の半端なさ<原点帰りの嬉しさ、ってのが結論なんですけどねw
ピューじゃ無いよなぁ。予告を観る限り、おバカに振りやがったかぁ、スーサイドの方向かぁ?
などとなどと。
あらぬ疑い持っての観戦開始です。期待はピューの3点着地だけですもん。不純です、全くもってw
コレがコレが。
広げすぎた風呂敷をみごとに畳んでくれまして。シンプルなムネアツも分かりやすく準備してあって。お笑いもソコソコ。内心と向き合い、「一人じゃないよ!」がオチという青少年向けシナリオ。原点帰りしたー!
とホッコリしたのも束の間。
UFOだとー?
異次元からの未確認飛行物体だとー?
舌の根も乾かぬうちに、またぞろ大風呂敷?
やめてくれー!
などとなどと。
阿鼻叫喚の脳内でしたが。宇宙船のロゴを見て爆死w
あーもー何なんだよーそれってw
次作、どんな展開が待っているのか、楽しみにして待ってます。
楽しかった。
かなり。
人助け最高!と思える映画
ブレイブニューワールドに続き、(ボブ含め)人を助ける描写に重きを置いている感じがあって非常に良い。
ソーやストレンジのように超能力持った人が、宇宙規模の強大な敵に立ち向かうみたいなストーリーも好きだけど、結局一般人を救うのがヒーローだよねってのを感じさせてくれた。逆に戦闘シーンを求める人にとっては少し物足りないかも。
不満点としては、予告で見たバッキーが叫びながらトラックで突っ込むシーンとか、その他見たかったシーンが結構カットされてたのが残念。あとメンバーそれぞれのトラウマをもう少し描写してくれると、よりストーリーに入り込めたかなって感じ。
何かを象徴しているようで
なんか観ててやるせないの。
あんなにキラキラしたヒーローたちが大活躍してたのにさ、しょぼい奴らが頑張ってるみたいになっちゃって。
アメリカ合衆国の衰退を象徴してんじゃないかって気がしちゃうの。
ディズニーが全然イケてなくなっちゃったのもそうだしね。
20世紀はアメリカ合衆国の世紀だったからさ、そこで作られるコンテンツに対して憧れがあったよね。
アホなくらい陽気で、それで突っ走っても全く問題ない国力がアメリカ合衆国にあったと思うの。
いまはショボいよね。突然、関税かけ始めたり。
なんか、この作品観てると、その状況を想起しちゃうんだよね。
もう強いアメリカはなくて、しょぼいヒーローが頑張るんだけど、それでもアメリカの世紀は終わっていくのかっていう。
ストーリーも、まあ、どうでも良かったね。
最後に突然みんなで一致団結して戦うといいなと思うよね。キャラクター全員が「では、ここでお約束の」ってやってる感じがした。
エンドロール後は「なんと《ファンタスティック・フォー》とクロスオーバー!」ってやるんだけど、さすがに、この手には飽きたでしょ。
クロスオーバーは子供だましみたいなところもあるし、たまにやったら「うおおおおおー!」ってなるけど、毎回やったら「なんだかな」ってなるよ。
もう、クロスオーバーやるならさ、《白雪姫》とやったら。意外に面白いかもよ。
ボブが強すぎ
姉を失った喪失感でなんとなく仕事をこなす日々を過ごしていたエレーナは、CIA長官ヴァレンティーナから新たな指令を受け、施設へ向かった。そこで同じくヴァレンティーナによって集められた、ジョン・ウォーカー、ゴースト、タスクマスターとのバトルが始まった。タスクマスターがやられた後、記憶喪失のボブという男もその場に現れた。ヴァレンティーナに嵌められたとわかった彼らは、協力してその施設を脱出しようと試みた。ボブが囮となりヴァレンティーナからの攻撃を受けてる隙にエレーナたちは脱出に成功した。その後エレーナたちを助けに来た父のアレクセイとバッキー・バーンズも合流し、サンダーボルツ*という即席チームを組むことになった。その後、ニューヨークの町に次々と市民を消し去るボブが現れた。サンダーボルツ*は、ヴァレンティーナに洗脳されたボブから命を狙われ、チームとして結束していったが・・・そんな話。
サンダーボルツ*って、ボブが強すぎてほとんど機能せず、チームにもならなかった印象。*の意味もよくわからなかった。
フローレンス・ピューは相変わらずたくましい下半身とそこそこのアクションで魅せてくれたが、その他はイマイチだった。
ヴァレンティーナ役のジュリア・ルイス=ドレイファスは憎らしい演技で存在感有った。しかし、これまで協力してくれてたアベンジャーズを自己保身と秘密厳守なのはわかるが、皆殺しにしようとした行動については非常に疑問だった。
リリーフ作品としては成功?
使い捨て軍団の逆襲と悲哀。
テーマ的に間違いなく面白くなるだろうし、氷河期世代の胸にしみるに決まってる。
しみるに決まってるけど、ただ胸の芯までは浸透して来なかった。
同テーマの作品としては、傑作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズが数年前に公開されたばかり。あれは中々超えられない。
ならばマーヴェル作品らしく個性的な面々によるアクションシーンでスカッとしたい所だけど、そちら方面についても『エクスペンダブルズ』シリーズや『スーサイドスクワッド』シリーズという(面白さは別としてケレン味が)強烈な面々が、我が脳内の記憶保管庫を我が物顔で占拠していて、少々の事では揺るがない。いや、そもそもそれ以前に、せっかくの個性を活かしたシーンがあまりなかったような…。
いや、間違いなく面白かった。マルチバース化による複雑化と、サブスクなどでの多角展開で、もはや個人的には追いかける気が失せかけていたマーヴェルシリーズだったけど、少し持ち直した感じ。リリーフとしてはとても有能で、80年代後半の広島カープに例えれば清川や川端的な、出さえすれば試合を成立させてくれる安心感。(わからんわ)
けれどマーヴェル作品から摂取したかった爽快感やときめきは物足りなかったし、決着の付け方も「別にマーヴェル作品でやらなくていいんじゃね?」と思った。
映画鑑賞数がちょっと多い位で通を気取りがちな、ひねくれアラフィフおやじ(つまり私)が望む、拳(こぶし)ひとつでスカッと勧善懲悪!なヒーロー物は最早時代遅れなのだろうし、面白さを犠牲にしてでも最もらしいメッセージ性を優先せねばならぬ程には、今のアメリカや世界の現実がぶっ壊れているんだろうなあ、と感じた次第。
厳し目に書いたけど、チケット代目線で言えばしっかり元は取れたと思うし、なんならそれ以上の値打ちはあったと思うので、迷われている方は安心して劇場に足をお運び下さいませ。(遅いわ)
ちょっと楽しみになりました!
今までマーベル・シネマティック・ユニバース作品は見逃した作品もありますが劇場公開作品は観て来ました。
「アベンジャーズ エンドゲーム」以降はマンネリ化した作品が続きましたが「デッドプール&ウルヴァリン」で立て直しを図るのかと思われました。
しかし、「キャプテンアメリカ ブレイブニューワールド」は期待して観賞しましたがいつもの展開でワクワク感は持てずマーベル作品の観賞はやめようかと思っていました。
でも「サンダーボルツ*」は気になりました。
なんとなく「デッドプール&ウルヴァリン」ばりの異色作に思えたからです。
観賞後感は『なるほど!そう来たか!』と思わせる作品でした。
「ファンタスティック4 ファースト・ステップス」は楽しみな作品になりました。
ちなみにマーベル作品のコアなファンでありません。
スピンオフ、ディズニー配信の連続ドラマは未観賞です。
連作延命を図るのね。
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