素晴らしき日々も狼狽えるのレビュー・感想・評価
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横山健の言葉がフェス全部に言えるように、醍醐味と素晴らしさが詰まっている
血の通ったフェス。自分も通年フェスに行くが、ここまで生き血を感じるフェスを未だ知らない。
野間太一、鹿児島に生きる彼が流す汗と大きな車輪。そこに共鳴するアーティストの音楽の“楽”が桜島にこだまする。
いつか行きたい。そしてその生を感じたい。
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素晴らしき日々はつくれる
実際に自分が元ライブ民なのでライブの楽しさはよくわかる。モッシュ楽しい。ダイブ楽しい。ただしその感情も《先輩》がやってる姿を見て(やりてえ)と思ったから。
多分、継承ってこういうことなんだろうと思う。先輩から後輩へ。親から子へ。
ただ、コロナが始まってライブが無くなり…いや、ぶっちゃけその前からライブの動員数って目減りしていた気がする。
なんで減ったかと考えると、音楽文化の多様性でハコまで行く必要無いものが人気となってしまったとか、チケ代に充てる余剰がないとか、年食って飛べなくなるとか、いろいろ。
その中で、今回拝見したフェス(恐れながら存じ上げなかった)については、地元の良いところをふんだんに活かしながら、来場者全員が客であり、参加者であり、運営者であるという新しい取り組みが成されていると感じた。
いやこれは絶対楽しいやつですわ。
映像を見てるだけでも…続きを読む
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