MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらないのレビュー・感想・評価
全57件中、21~40件目を表示
繰り返しの中に
ある日、自分がループしていると気づいたら?
これは、そんな何でない日常の中で気づかない内にループにハマってしまった人達の模様を描いた作品。
このループから抜け出すには、上司にある事を気づかせる必要がある。
それは、自分が思い残して、何かやれなかった事を果たす事を諦めないで!
狭い空間の中で広げられるドタバタ劇が何とも言えない味わいがあった。
この作品で観る人に伝えたいメッセージとしては、今の生き方も似たようなものがあるのかもしれない。
何でもないような事を何でないように毎日毎日、繰り返していくだけの日々。
今ももっとどこかに抜け出したいと考えているはず。
きっとそれは、自分がやりたい事を諦めた後悔にあるのだろう。
いつでも遅くない。今からやり始める事ができる。
そんな言葉があるのかなと感じました。
タイムリープ漫画。もっと早く完成して投稿してれば!
漫画の落ちに泣かされるとは(笑)
地震とか停電とか誤配達とか深読みしながらここで泣くという。
ハンカチを落として・・・あ、違うとか
とても楽しく視聴できました。
ラストの鳩はやめて
前進
面白かった。
なんか斬新な切り口だった。
1週間を繰り返す。
で、脱出には全員の協力が必要とか。
部長以外の人が原因だった場合はどうなるのだうか?皆、気付かずに悠久の時を繰り返すのであろうか?
冒頭はコメディっぽかった。
世界観を理解するまで、ヒロインに理解させていくのと同じ速度で、この世界の法則を理解していく。
記憶による蓄積と修練による技術の向上が、当初の無理難題な案件をクリアしていく。
「時間」が及ぼす成果は計り知れない。
あの職場はその1週間を何回繰り返したのであろうか。ダメならリセットされる。
漫画の原稿を何回完成させたのであろうか?
前に進むという執念は本能が訴える欲求みたいなモノに見えてくる。
見せ方も面白かった。
一度予測は裏切られる。
部長にだけ記憶の蓄積がないのは「鳩」の合図がないかららしいが、そういうルールならば飲み込まざるをえない。タイムループがどういうものか俺は体験してないのだから否定のしようもない。
やり直しがきく人生は羨ましくもあるけれど、停滞してしまうのなら話は別だ。
成功も失敗も全て振り出しに戻る。
あの漫画の台詞も深かったなぁー。
そして、コメディ色が濃かった筋書きは、一転してホラーの要素を醸し出す。
抜け出せない迷宮。
悠久の時に囚われる時間の牢獄。
1番最初に自覚した事務員の女性には恐怖しかなかったろう。そして彼女は半ば諦めてたりもする。
そんな脚本のテイストが秀逸だった。
トライ&エラーを繰り返し成長していく。
繰り返す時間の中だからこそ、その機会は何度も訪れる。でも現実に置き換えても、それしか出来る事がない。
そんな事を気づかせてくれた。
良い作品だった。
良性メタ
面白い映画をつくろうという動機があるならカメ止めや「MONDAYSこのタイムループ上司に気づかせないと終わらない」のようなのがもっとあってもいい気がするが、こういう映画はあまりないような気がするのはなぜなんだろうか。こういう──というとばくぜんとした定義になってしまうが低予算でアイデアをこねて観衆を第一にかんがえたアマチュア精神の映画。とでも言おうか。
実際の現象でテレビ廻りのクリエイターのほうがいい映画つくるのは定石になってしまっているし、振興をやっているという幾つかの団体の作品群みれば振興が機能しているか、していないのかは瞭然としている。素人の雑感にすぎないが映画やるならカメ止めの上田慎一郎やこれの竹林亮の方法が正常だと思うのは、やはり観衆のことを面白がらせようという動機によって映画をつくっていることがひしひし感じられるからではなかろうか、と思う。
じっさいカメ止めとかMONDAYSみたいな映画あげてみようにも、そういう映画があまりないからこそ、しっかり脚光浴びているわけであって、なにより「MONDAYSこのタイムループ上司に気づかせないと終わらない」がしっかり観衆に好かれていることがなによりの証左ではなかろうか。
本作の舞台は出版の下請けみたいなところで、じぶんは知らない世界だが、こういう世界は階層カーストで下請けが隷属するというようなことを聞いたことがある。構造上奴隷であることを認識しているためスタッフは一種の諦観を抱えている。この諦観がMONDAYSの逆襲の布石になりえることは容易にわかる。ようするに下請けのうっぷんを晴らすような転覆を仕込むことができれば痛快な結びを飾ることができる。
大手は下請けを人間とは見なしていない。かれらの弱い立場はMONDAYSの熱さにつながる。恵まれた環境にいる者やエリートなら熱くはならないが、薄給で会社に連泊するような過酷な仕事をこなしている者らがみんなで協力しあって事態を打破するとき、それは映画的ダイナミズムにかわる。これは遍く映画というものの基調構造だが、その素地にタイムループを絡ませる。
下下が奮起するメカニズムがカメ止めとおなじゆえにカメ止めに似た高揚へつながったのだと思う。
今はファンタジーのひな形をどこかしらメタにする傾向があるんじゃなかろうか。スライムとかゾンビとか”件”とつくやつとか三木聡とか女子ーズとか勇者ヨシヒコみたいなやつだ。カメ止めもメタだろう。
メタがなにを意味しているのかよく知らない(笑)が、たぶんファンタジーを書いてる作者自身が介入してしまうような構造や、はなからタイムループしてますよという虚構で語ってしまうこのMONDAYSもいわゆるメタだと思う。
で、メタするとき重要なことは面白いことをやっているんだというムード、そこはかとない得意面を見せないこと、感づかれないことだと思う。派手にメタするときほど鼻息を見透かされないようにしたい。だからこそ現実的な疲弊感と諦観が大事で、その表情に円井わんはぴったりだった。いいかげんこの理不尽な社会に辟易していますという感じの倦み気配がはまり役で、おたく雰囲気をだした三河悠冴も巧かったしほかの役者も過剰さがなくタイムループに自然に向き合っていた。
面白がってしまうと観衆は醒めるので映画内は「ボクらただ単にタイムループしているだけですよ」──という平常運転を醸成しているところがこの映画の高ポイントだったと思う。
弱者たちはタイムループを抜け出すためとはいえチームを組んで一丸となり、そこから思いがけないほどの熱いところへ昇華する──というとおおげさかもしれないが、劇中マンガの好ましいタッチとやさしい佳話に大きなぬくもりを感じたし、lyrical schoolのTIME MACHINEにもぐっときた。
最初に数珠が原因かと思ったのがフェイントになっていたんだが屋上で数珠粉砕儀式やった後にマキタスポーツ先頭でスローモーション軍団になるところはかんぜんに笑えた。またマンガをやりとげたあと、ああまたしても鳩バンか、と思ったらマキタスポーツバンだったのが巧くて、しっかり組み立てたストーリーとアイデアをもっていって、元請けに対して痛快な反撃もしてみせた。が、結末は小さな歓びにとどめたことで節度とセンスが光った。
(ちょっといいこと言っちゃうけど)「もうこんな社会ヤダけど明日もがんばってみようかな」という気にさせる小品だった。
クリエイター愛!
チョコレートさんの作品ということで見にきました!
最初ループものに、もうループは無理でしょと。。
何回ループしてきたんだ、、、、
ドニダーゴ、バタフライエフェクト、、、、時かけ、、、、、
もうループはやれることなくないみたいな固定概念がありましたが、
あぁ
クリエイトする業界ってのは
「ループ」について、、、ものすごい親和性があるんだなと。
何度も磨けば、
あの瞬間に戻りたい、
そして、自分の輝きは永遠に繰り返す。
それに気づいた瞬間
心がふわってなりました。
素晴らしいです。ループもの人生はループなのかもしれません。
これは大好物
タイムリープものは、大好物です。
ハッピーデスディより、平和ですし。
俳優さんが凄く、頑張ってます!とても良かった!
また観たいし、人に薦めたくなる映画でした。
無料配信されたら、また観たいな。
このタイムループ、昭和世代の大人の事情が許可しないと終わらない
何故か大人の事情が許可せずに最後は差し替えられたかな。作風から言えばバッドエンドになりそうな作品。
グリーンダイヤモンドに襲い掛かる社員たち。「なんだよ、これは娘からのプレゼントでビーズで出来たものだよ」
世にも奇妙な物語あるあるなバッドエンド。
じゃあどうすればタイムループから脱出出来るのか、
そんなバッドエンドの方が面白かった。
漫画家の夢だの大手広告代理店のヘッドハンティングだの、
なんか昭和伝統の浪花節パートから段々興醒め。
結構、面白い作品だけに残念なクライマックス。
ストーリーと発想の勝利!!
約1時間半の映画、場面はほとんど同じオフィスの中。登場人物もほぼ同じ職場内の数名のみ。
それでもこんなに面白い!
予算が少なくとも(本作が低予算ということを前提に話してるけどたぶんあってると思う)、ストーリーが面白ければ観る側は充分惹きつけられるのだということを「カメラを止めるな!」以来久々に感じた気がする。
舞台は広告代理店系の小規模な職場(割とブラック気味)。
主人公のOL・吉川は周りの同僚が使えないと思って仕事を背負い込んで余裕がなく、別会社に転職を目論んでいる(恋人とはすれ違いの日々)。
そんな中、彼女の職場でタイムループが発生していることが判明、なぜかその原因は冴えない部長らしい。
ループからの脱却を図るため吉川たちは職場総出で動き出す…というストーリー。
いや、もう正直この設定だけでめっちゃ面白そう。
そして実際ちゃんと面白いのだ。
タイムループ上申制度で笑い(階級が上に上がっていくにつれ、説明の仕方が巧くなる&洗練されてくの面白かった。最終的に平さんのパワポプレゼンで爆笑)、最初ダメ上司と思われた部長にも部長なりの人生ドラマと良いところがあるのがわかり、吉川も自分にとって大切なものに気付けるところにほろりとした。
最高にしょうもないタイムループものながら、私たち働くサラリーマンへの讃歌になってるのが最高。
鑑賞後の後味が良いので、働くのに疲れた夜に観るのに良さそうな作品(とはいえ序盤はブラック企業の現場感にが妙にリアルで若干エグいので注意)。
一本の作品として優れている
ループもの映画は珍しくないが、この映画は時間の描き方が特に秀でている。
主人公は同じことの繰り返しから逃れようとする過程で、自らのキャリアの踏み台でしかなかった、日々の繰り返し作業の中に新しい意味を見出す。死んでいた時間が生きた時間に変わる瞬間は、何よりも美しい。
深い!
職場という同じ時間、同じ場所、同じメンツの中の同じ行動のタイムループの檻。どう抜け出る??普段横にいる人のこと知らないけど、よく知ることで一歩抜けられる。深い。
よかったシーン:
・部長プレゼン早口言葉
・ムー腕輪の破壊式
・部長漫画の後半のとこ
劇場はあちこちで笑いあり、しんみりムードあり、一体感が楽しかった。
ハトです。
2ヶ月前、物語と同じ時期に鑑賞。もともとタイムループものが好きだったので「これは観ねば」と思い鑑賞。さっそく劇場に足を運んで、鑑賞後、もう衝撃。めっちゃ面白い!今年トップレベルに面白い!忙しい職場にタイムループというありそうでなかった設定を最大限活用してる。そして、タイムループものなのに、現実味を帯びていて、そこもまた面白い!タイムループを繰り返していくことによって主人公と同僚たちの仲が深まっていくのが微笑ましかったり、終盤、主人公の一言に背中を押されたり、爽快感のあるラストだったり、とにかく楽しい!是非劇場で、そして、"日曜日"に鑑賞してください!
暁美ほむらに見せたい映画
小さな広告代理店で徹夜仕事をする主人公のOL吉川たちは「味噌汁専用の炭酸タブレット」のプレゼン準備が終わらない。徹夜明けの月曜の朝、納品まで1週間、、、、今週もまた「最悪の1週間」を送り、デスクの上で力尽き、目が覚めると、また1週間を繰り返す。
プロットは単純なループものなのですが、脚本がよくできて、テンポがよく、主人公の感情の動きがストリートに伝わるので、飽きないです。
もう少し尺があれば、後半の部長パートに至る伏線を前半に置いてみたかったですね。見逃していただけかも、ですが、例えば、、、。
部長と木本社長が同級生ってオチも、主人公に「本当に転職するのか?」と聞くくだりで「実は、、、、」って言いかけておく、とか。聖子ちゃんが部長が漫画家志望だったことを知っているのは、聖子ちゃんと部長が金曜日に一緒に帰るシーンも、実は何かの伏線の残滓かも。
まあ、つくづく思うのが「暁美ほむらはこの作品を見ろ!」ですね。魔法少女まどか⭐︎マギカもタイムループものじゃないですか。で、ほむらは何度も失敗して、最後は全く救えないエンディングをむかえてしまう。あれは、ほむらがちゃんとマミさん、さやか達と協力関係を築けなかったことに最大の原因があると思います。
本作でも聖子ちゃんは「ほむら」なんですよ。誰にも信じてもらえず、ループを抜ける手段がわかっていながら70回もループしていたんです。まあ別の見方をすれば、聖子ちゃんはみんながループに気づくまで観測し続ける「長門有希」でもあるのですがね。
ほむらに足りなかったのは、魔法少女としての能力ではなく、報連相や上申制度といった社会人としての常識だったんだ、と。そりゃ〜、病気がちの中学女子じゃ無理だったよな〜、と妙に納得してしまいました。
鳩
部長のマキタスポーツが可愛いってなる😂
タイムループもので鑑賞していたら
小さな会社のチームワークがみれた
部長の漫画素敵だった
絵のタッチとか古いかもだけど笑
カメラのブレが気になって仕方なかったけど、結果的に楽しめました!
追記
円井わんさんの吉川は
なぜあの人に憧れていたのかなぁ、めっちゃ嫌なやつじゃんね
カメ止めの妻役の人だーと心の中で思う笑
思わぬ拾い物(というのは失礼か)
監督も存じ上げず役者もマキタスポーツ以外は認識できないながら、ストーリーも演技も編集もきちんとした技術で、常套といえば常套ながら小気味のいいタイムループを重ねる。誰かの思いが果たされてループが終わるという謎に納得できる説明はないが、断片的に挿入される漫画の、絵が稚拙であるが故により迫るスジも取り入れ、またこれもありきたりとも言える個人主義とチームワークのサブストーリーと併せて最後には爽やかにまとめられた。傑作です。
天丼がジワジワと押し寄せる
2022年映画館鑑賞59作品目
11月7日(月)チネラビィータ
スタンプ会員デイ1200円
監督と脚本は竹林亮
脚本は他に夏生さえり
竹林亮夏生さえりともに作品初鑑賞
この作品で二人の名前を知った
ミステリーなSFコメディー
ヒロイン吉川が働く広告代理店は10月25日(月)から10月31日(日)を何度も何度も繰り返すタイムループに陥っていた
回を重ねるごとにやがてその事実に気づく社員がどんどん増えだしついには部長も認めることになった
どうやらタイムループの原因は部長にあるらしい
広告代理店の皆さんはこの不可思議な脱出ゲームから抜け出せるのか
タイムループの原因は数珠のような怪しげなブレスレットではなく未投稿の漫画だった
だいぶ昔の児童向け漫画っぽく絵柄が古すぎる
どういったメカニズムでなぜそれがタイムループの原因になったのか科学的に解明しようといくら追求しても徒労に終わり全く意味がない
深く考えたら負けである
出演者は部長役のマキタスポーツと木本事務所社長役のしゅはまはるみしか知らない
それでも面白いのは脚本がそれだけ優れているからだろう
しかもいかにも低予算な内容
部長の変なテンションで一人浮いている姿に悲壮感を感じそれが面白い
しゅはまはるみのいかにもカリスマ的存在のキャリアウーマン的なデキル感を漂わせる演技はお見事
なぜか私服姿からスーツに着替えて会議室でタイムループ会議をする広告代理店の皆さんのやりとり
数珠みたいなものを破壊し颯爽と立ち去る広告店代理店の皆さんのシーン
屋上で和やかに休憩する広告代理店の皆さんのシーン
それらがとても良かった
わりと好き
広告代理店のみんながタイムループから脱出したときはなぜか感動して鳥肌がたった
自分もとても嬉しくなった
両手で鳩を表現するサインはクセになりそう
同業他社の木本事務所から能力を買われ誘われている広告代理店勤務の吉川朱海に円井わん
吉川の上司で広告代理店の部長の永久茂にマキタスポーツ
吉川の後輩社員で村田と連んでいる遠藤拓人に長村航希
吉川の後輩社員でメガネをかけているオカルトオタク村田賢に三河悠冴
吉川が働くオフィスの三番手でアイドルオタクのデブ森山宗太郎に八木光太郎
吉川が働くオフィスの二番手で無精髭の平一郎に髙野春樹
オフィスで一番早くタイムリープ状態に気づいていた吉川の同僚・神田川聖子に島田桃依
吉川を誘う木本事務所の社員・崎野雄大に池田良
吉川が憧れる木本事務所の社長・木本貴子にしゅはまはるみ
悲しくないタイムループ
タイムループはお好きですか?
私は大好物です。
タイムループにどちらかと言うとマイナスの印象があります。後悔、懺悔、報復、復讐、時間の檻、制約、呪いのようなワードが浮かぶ中で今作は一線を画すSF(すこしふしぎ)でした。
散りばめられた小さな伏線を丁寧に拾う様子は上田誠監督のサマータイムマシンを彷彿させます。美しく無駄と矛盾が省かれた素晴らしい脚本でした。見返すと、あの人やあの人の小さな演技が光るのだろう、ともう一度見るのがとっても楽しみです。
なんと言っても最後のワンチーム感!!すごくいいですよね。プレゼンシーンはフルで見てみたいです。
一発ネタだがあまりにも秀逸!
タイムループものだが、細かい時間に関する考証なんて関係ないっす。
なぜ「ハト」がタイムループに気づくキーとなるのか詳しい説明なんてないけど、とにかくどんどん認識する仲間が増えていくのが笑える。
そして同じ業務を何十回も繰り返しているので、やたらそれについてのスキルが上がってしまい、依頼した取引先に驚かれてしまうなど、そのあたりの作りが絶妙なに上手い。
特に課長へのプレゼンのシーンは声を出して笑ってしまった。このコロナ禍のご時世に申し訳ない。まあ前後左右が空席だったけど(笑)
最後に課長の果たせなかった“夢”を叶える事で、このループから抜け出すのだが、本当にサラリーマンの繰り返し人生からは脱出できたのかどうか。
そして、もしかしたら我々も…
全57件中、21~40件目を表示