「誰もが幸せな気分になれる映画」ミセス・ハリス、パリへ行く ababiさんの映画レビュー(感想・評価)
誰もが幸せな気分になれる映画
評判が良いので、見て来ました。
電車遅延で少し遅れて入ったら、女の人しかいなくて固まりましたが。
いわゆる女性映画のジャンルかと。
ただ、誰が見ても楽しめる映画なので、
もう少し宣伝工夫したら、もっとヒットしたのでは。
主役のおばちゃん「すべてが変わった日」で
ケビン・コスナーとダイアン・レインを恫喝する極悪ババアだったので、
いつか豹変しそうで…。少々落ち着かず。
イザベル・ユペールも最近サイコババア役ばかりだったので…。
会計役の男はジュリア・ロバーツの婚約者だったな(チケット・トゥ・パラダイス)…。
とか、キャスティングが落ち着かないのを置いておけば、
ほっこりした気分で劇場をあとにできる、幸せな映画でした。
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