劇場公開日 2022年11月18日

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「文句なし!今の御時世に夢を持ってもいいじゃないと思わせてくれた映画。」ミセス・ハリス、パリへ行く ナベウーロンティーさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0文句なし!今の御時世に夢を持ってもいいじゃないと思わせてくれた映画。

2022年11月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

今の御時世では絶対に有り得ないストーリー内容だったが、夢を持ってもいいじゃないと思わせてくれた映画。ミセス・ハリスがクリスチャンディオールのドレスを着るためにイギリス、フランスでいろんな登場人物との縁、出会い、波乱を持ちながらも勇気とやさしさで乗り越える映画だと感じた。今の御時世だからこそ観て良かったと痛感。トラブルもありながらミセス・ハリスの大冒険はなぜか胸に響いた。夢を得るには縁がいかに大切かと考えさせられた。この映画は今、脳梗塞で体調を崩し奇跡的に回復し今、リハビリに頑張っている私の母に捧げたい映画。今年のベスト映画。オススメです。

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ナベウーロンティー