「湿地の娘」ザリガニの鳴くところ いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
湿地の娘
主人公(デイジー・エドガー=ジョーンズ)はノースカロライナの湿地帯で暮らしていたが、母、兄、姉、そしてDVの父にも見捨てられ、6歳から一人で暮らし始める。
街の人は気味悪がり近寄らなかったが、雑貨屋の夫婦だけは親切にしてくれた。
絵が得意で、自然を絵日記のように書いていた。
大きくなり、親切な若者が読み書きを教えてくれ、恋におちるが・・・。
美しいアメリカ南部を堪能させてくれ、この娘に幸せを、と祈りながら観ることに。
コメントする