GINAGINA ぎなぎなのレビュー・感想・評価
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故郷っていいな
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「ぎなぎな」って何かと思ったら、監督高川裕也さん出身の三重県の方言で「ぼちぼち」「ゆっくり」「どうにかこうにか」といった意味だそうです。
主人公が初監督する自主製作映画の主演俳優が撮影中の怪我で撮影はとん挫、金銭的にも行き詰まり困惑する折に娘が妊娠、離婚間際なので独りで産んで育てたいという輪をかけたような難問続出にへとへと、そこに中学の同窓会の案内が届き帰省すると、うどん屋を営む同級生が映画の資金援助の申し出、元気をもらって何とか東京に戻ってこれました・・。
主演・脚本・製作・監督と独り芝居、独壇場の高川裕也さん、折しもコロナ禍で主人公の想いと重なる作品、故郷っていいなという映画でした。
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余白と余韻の妙
立ちつくす時点でポンコツ確定
還暦間近の売れない俳優が自費で製作している映画で、トラブルに見舞われて行き詰まる話。
後輩達が好意で映画製作に携わってくれている中で、事務所を通さず参加していた後輩俳優が脚を骨折し、撮影は止まるは決まっていた海外資本のネットドラマの降板による賠償金が、そして娘は未婚の母に?…となっていくストーリー。
撮影の様子からして決断力も求心力も感じない、なぜこの人をみんな助ける?な主人公。
今の状況を続けるのか、四日市に帰るのかっていう葛藤なのかと思ったら、急に訳の解らない夢の中?
同級生も100万が想像つかないとか大丈夫?復讐って?全然ぎなぎな(ぼちぼち)じゃないんじゃ?
まあ、実際にこういう人はいるんだろうけれど、ちょっと浮世離れというかね。
ギョウカイ人の自慰的な感じですかね。
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