1950 鋼の第7中隊のレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
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朝鮮戦争を題材にした本作。
兄弟のやりとりやらなんやらは戦闘シーンが観たい私は軽く受け流しながら観てました。
戦闘シーンや接近戦は迫力があり、見応えがあった。この戦争の酷さは伝わった。
エンドロールで軍歌が流れたのはがっかり。戦争映画を作るのであれば相手であるアメリカ人にも敬意を払わなければいけない。
ラストでは中国の戦争での功績、朝鮮戦争での中国人の死者数などが。この戦争でアメリカ人もたくさん亡くなってるよ。
ただ、食料はアメリカ人はいいもの食べてたけど中国人は固まったイモでしたね。食料物資がなかったのは日本と同じだったのかな。
最後の方で凍死した中国兵たちを見たらせつなくなりました。
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