「もはや現代アートさぁ♥」マルセル 靴をはいた小さな貝 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
もはや現代アートさぁ♥
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piece と peace だね。
『はぐれた一部じゃなくて、大きな絵の一部だから、この音で、世界の全てと繋がる』
主人公やおばあちゃんはシンメトリーを保っていない。シンメトリーを保っていない幼さと、二つ揃って1つと言うピースの意味が含んでいるのかなぁ?
僕はこのキャラクタを見て、ムーミン谷の冬に登場する『ちょこちょこ走りのサロメちゃん』を思い出した。彼女は独り、海泡石の電車の中で泣く。
『歌詞は分からたいけど、スポーツの始まりの前にうたう歌。』
『どんなスポーツを見る?』と続けて聞く。おばあちゃんは
『ボールをネットみたいなのに入れる。そして真ん中からすぐ出してまた、始める。おかしいのよ』
『個人的な感想はテレビはインターネットに負けました』と言っているように感じた。60MINUTESってアメリカのドキュメンタリー番組でかなり際どい内容を放映している。日本には無い。
その番組がマイケル君の話に飛びついた。なんか異様だよね。
つまり、日本で言えば、どこかの街がライトアップされた話がテレビのニュース。なんか異様だよね。
テレビなんてそんな物何だよ。
現代アートは表現出来ないなぁ。だって、時間はかかるし、人件費等の経費もかかる。そもそも、LIVEが出来ない。がしかし、テレビでやっている
LIVEは本当にLIVEなんだろうか?
そんな事、この映画見て思った。
アナウンサーがAIなんて薄気味悪くない?僕の家にはテレビないけどね。
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