「あぁ、プラチナデーターの脚本家かぁ」映画 イチケイのカラス 背中にエンジンさんの映画レビュー(感想・評価)
あぁ、プラチナデーターの脚本家かぁ
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原作未読、ドラマ版未視聴。と言うか、原作漫画が有るのも、ドラマが有った事も知らず、Amazonプライムの画面で、竹野内豊の裁判ものかぁと言う情報だけで視聴。なので、開始数分で、黒木華と竹野内豊一行が会った時の反応が「ん?」と思ってスマホでググったらドラマが有っての劇場版と知る。フジテレビって、たいしてヒットしてないドラマを最初から決めてたのか劇場版まで作るの好きだなぁ。シャーロックとか。
HEATは流石にコケすぎたので諦めたけど、いい加減劇場版有りきの作り方止めれば良いのに。
でっ、本作。ドラマ版見て無くても、まぁ支障は無い。小日向文世さんとの関係性がイマイチ分からんとかは有るけど。
冒頭、田中みな実が揉めてバックから包丁が落ちて逮捕・・・・これって、最初から殺すなり怪我させるのを前提。普通に揉めている内に相手に怪我させたじゃアカンのかなぁ。と全体的に、雑だなぁと言う作り。なるほどプラチナデーターの脚本家かぁと納得。それなのに、イージスの事故と、公害問題を一緒に進行するから・・・・
加害者と言うか、隠蔽に走った住人側が上から目線なのが・・・焦点をぶれさせるかなぁ。
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