「誰がために正義はあるか」映画 イチケイのカラス カタカタさんの映画レビュー(感想・評価)
誰がために正義はあるか
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判事と若手弁護士が刑事事件の捜査に乗り出す。
弁護士役黒木華の落ち着いた演技は見応えあり。竹野内豊との掛け合いもフフッとなる。
熱血あふれる弁護士が奮闘すればするほど、街の崩壊を招く━━。
正義は誰のためにあり、誰が受益するのか。
がむしゃらに突き進むフレッシャーズ労働世代に対し、広い視野で世間を眺めなさいとのメッセージに感じた。
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