劇場公開日 2023年1月13日

「【”大切なモノを守るために。”コメディかと思いきや、現代日本が直面する過疎化、防衛問題を絡めつつ、どの様な状況下でも真実を追い、正しきリーガルマインドを持つ事の大切さを描いた作品である。】」映画 イチケイのカラス NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0【”大切なモノを守るために。”コメディかと思いきや、現代日本が直面する過疎化、防衛問題を絡めつつ、どの様な状況下でも真実を追い、正しきリーガルマインドを持つ事の大切さを描いた作品である。】

2023年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

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NOBU
cocoloさんのコメント
2023年1月14日

NOBU様、お返事不要とのことでしたが、殆ど、竹野内豊ファンの集いのようなレビューにコメント、ありがとうございました。(私は、個人的に竹野内豊ファンなので(^^)/あの顔と声で、心の深いところの琴線に触れられると、もうダメです(=^・^=)何度も、心臓を鷲掴みにされました。)

どちらが上か?という観点ではなく、一番と二番の役割と機能が違うような気がするのですが、凄い一番には、実に優秀な二番が必ず付いているんですよ。ソニーの盛田 昭夫における井深大。ホンダの本田宗一郎における藤沢武夫との出会い、とか。会社勤めでトップに対する文句を言う人は結構いるのですが(社長だけではなく、部長とか、課長とか、主任とか、班長とかも含む)どちらか一つだけでもダメで、この二つが上手く嚙み合って、というのがポイントとなる・・・・みたいに感じます。そこが、私が”二番”が気になる理由でもありますね。

似ているといえば、月本信吾役の斎藤工さんの、声、喋り方がキムタクにそっくりで、「えっ?!キムタクが隠し玉としてシークレット出演してるの?」と、何度も画面の中にキムタクの姿を探してしまいました。一時期話題になっていたホリの物まねより似てる。暇があれば、一度、目を閉じて予告をご覧になってみて下さい。あれだけ似てると、役者としては損じゃないかと思うくらい似てる。

吉田羊さんのロングヘア姿を初めて観ましたが、あんなに綺麗な女優さんだったのか?と驚きました。キレる前の石原真理子みたい(^O^)/。

私、この作品、もう一度観たい。観に行くかも?

cocolo