「もう少しマシな自転車をプレゼンんとしよう」クリーン ある殺し屋の献身 よしさんの映画レビュー(感想・評価)
もう少しマシな自転車をプレゼンんとしよう
ゴミ収集の仕事に身をやつす元殺し屋が、懇意にする少女の為にマフィアと激闘を繰り広げる物語。
リアルでシリアスなリベンジアクション。ただ、物語全般を通して、アクションよりは主人公の人間性、苦悩からの再生を描くドラマが描かれます。
地味で陰鬱な印象を持ちますが、個人的には好感が持てる展開です。
バイオレンスなシーンはクライマックスに集中で一気に派手に。映画「あるある」ですが、物語全体の流れに合わせて欲しかったように思います。
私的評価は普通にしました。
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