「清い愛」エゴイスト SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
清い愛
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浩輔演じる鈴木亮平、龍太演じる宮沢氷魚トレーニング後からのカフェ、カフェからの帰り道にある寿司屋、寿司屋のおみやげを龍太の母へと浩輔が龍太へ持たせる。
歩道橋での龍太から浩輔への初キス。
浩輔の「えっ何?、お寿司のお礼?」というセリフが面白く印象的。
ゲイ役演じる鈴木亮平の役の雰囲気が慣れるまではツボ。氷魚君は全く違和感なかった。
最初二人の絡みのシーンは抵抗があったものの見慣れてきたらちゃんと愛し合ってるのね!って感じで良かった。
龍太が寝てる時にハンドクリームを塗ってあげる浩輔、その姿はその辺にいる男女カップルよりも清く、優しさや愛が溢れてるようにも見えた。
中盤過ぎたあたりから何かありそうな雰囲気。まさかの龍太の突然の死。
龍太が亡くなってしまった後の龍太母への浩輔の対応はちょっと過剰にも見えたけど優しさに溢れてた。
これは作品だけど自分の大事な人の親へこれを出来るかと問われたら絶対に出来ません!(笑)
普通の優しさは持ってるつもりだけど。
あとリアルの部分で俺は男で女性が好きだけど、男同士、女同士が好きって人たちで肩身の狭い思いしてる人たちは少なからずいる。
俺個人的には人目気にせずオープンでいけば!って感じ、人それぞれですからね!
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