「ドキュメンタリー映画」エゴイスト ノブ様さんの映画レビュー(感想・評価)
ドキュメンタリー映画
今まで観たゲイ映画は切ないラブストーリーが多かったが、これは違った。終始ドキュメンタリー風の音が無く静か。前半はゲイ2人のイチャイチャ、ラブストーリーとも違い、心が全く動かされない。
登場したゲイフレンドは演技なのか、本物なのか、知ってる私にはリアルに映った。
多分、本物さんかと思う。
鈴木さんは頑張っていたと思うが逆に不自然だった。
宮沢さんは映画俳優として上手かった。
二丁目のリアルさんとは違うが、ゲイ映画としては一般的に上手い演技。
話は戻り、後半お母さんが登場してからが良かった。
葬儀で謝らないでってお母さんが言った場面は、グッときた。
観ていてそう期待していたが、彼を亡くしてからも、お母さんを大事に支えた彼は素晴らしかった。
ラストはちょっと物足りないなー
あーいう終わり方はテアトルっぽく、狙いなんだろうけど。。。
鈴木亮平のゲイ、怖すぎて見てはいけない気がして行けませんでした。無料リーフがそのものだし、彼はボリューム感があってNHK西郷隆盛のおいどん感 狐狼の血🩸だかの凶暴 と線が太いので 怖くて怖くて、鑑賞リストから最初から外れてました。他作へのイイねありがとうございました😊。生理的に・・とも言います。ただ実際には深夜のこの時間くらいの【マッチョの殿堂 ゴールドジム】にはムキムキマッチョのそっち系の方いらっしゃいます。恐ろしくて深夜のゴールドジム行けませんでした。【退会しましたけど、結構上腕二頭筋、力こぶとかやればやるだけ、スクラップ&ビルドの筋肉の小破壊が心地よいのでまた通おうかな❓】