「インターミッションはありません」スーパー30 アーナンド先生の教室 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
インターミッションはありません
2002年に無料の私塾を開設し最高学府のインドエ科大学に多数の教え子を合格させた男と30人の教え子達の話。
貧しい出身でありながら勉強に励み、学術誌に論文を掲載されると共に、ケンブリッジの入学許可を貰うも旅費を捻出できずにパーパル売りになったアーナンドが予備校の講師として拾われて巻き起こっていくストーリー。
私塾を開いたことは確かに素晴らしいけれど、始まり方の不義理さとか見切り発車的な感じはお国柄なんでしょうかね…結果オーライとはいえその後の勝負にしたってねぇ。
どこまで事実かはわからないけれど、これで命を狙われる流れになっちゃったり、大臣がそこに絡んじゃったりは、やっぱり途上国というところなんでしょうかね。
生々しいサスペンスを孕んだドラゴンなんちゃらインド版という感じでしょうか…ドラゴンなんちゃらみたことないけどw
2時間半という長尺作品ではあるけれどとても面白かった。
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talismanさんのコメント
2022年9月27日
見ました!想像以上に踊って歌ってがあって嬉しかったです。体力・睡眠準備万端で立ち向かいましたので短く感じたほど楽しめました。ありがとうございます!
talismanさんのコメント
2022年9月27日
コメントありがとうございます!踊って歌って色気たっぷりのインド映画(躍るマハラジャ でしたっけ?)大好きです。こんかいのはのは傾向がことなるでしょうが楽しみです!