出会いと別れと、その間のすべてのレビュー・感想・評価
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テーマは面白いのに中身薄っぺらい
ラブコメとかロマンス映画凄い好きで軽く観れるっていうのも好きな部分の一つなんですけど、これはさすがに内容が薄すぎてびっくりしたというか、構成が良くない?脚本??とにかくめちゃくちゃがっかりした…こんなに見終わった後に虚無がくる映画初めてだ。観たらああ良かったなぁ…いいなぁとか少なからず思うものなのに、本当になにも残らない…w
なんか出会って恋に落ちた所から別れる日までが最初にぎゅっと詰まりすぎてるせいか全然共感もできないし2人の関係にのめり込めず、追いつく前には別れる日になって、最後結局別れなかったのもあっさりすぎて、まあそうだよね。で終わってしまう映画だった。
なんかただただ彼氏は一生懸命別れたくなくて歩み寄ってたけど彼女はフルシカトでずっと一方通行な感じで彼女の方がただわがままみたいに見えた。(見せ方もよくなかったかな…最後のデートの流れも)
なんか彼女が結局愛してるって告白するシーンもあんだけ頑なに拒んでたっていう程だったのにわりとあっさりすぎて感情の起伏どない?てなった。
こんなに内容薄くなるなら最後のデートを主な内容にする必要なかったんでは???
なんかオナラがどうとかのケンカのくだりも事後に揉めてるの見せられても全然置いてけぼりでその内容の中で伝えたい事が全く入ってこなかった。全体的に!
本当全体的にごちゃごちゃしててまとまりなかった!!
雰囲気負け!見た目重視!てかんじ!!!ひどい!!
65歳のジジイが見る映画じゃ無かった。
65歳のジジイが見る映画じゃ無かった。でも、この映画を、誰が見るのだろうか?
アメリカは学歴社会だ。アメリカンドリームは、それに負けた者には悪夢となる。社会保障も全く同じだ。
アメリカは自由と民主主義の国と言うが、貧乏人には生きづらい国だ。
というより、日本は兵役も無く、社会保障も世界的に水準の高い国。若者よ!折角、日本に生まれたのだから、大事な青春の時間を、大いに謳歌して貰いたい。
勉強は大事だけれども、勉強の時間は、叡智を養う為の時間として費やして貰いたい。
でも、僕は75歳で死なないよ。僕も老後を謳歌させて貰う。それだけの権利はあると思っている。
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