「正直、期待ハズレでした。」レジェンド&バタフライ コータローさんの映画レビュー(感想・評価)
正直、期待ハズレでした。
クリックして本文を読む
東映70周年記念作だから、気合いの入れようが違うんでしょうが…ちょっと長いと感じました。
戦国時代、最もクセのある信長を、芸能界でクセのあるキムタクがいかに演じるか、楽しみにしていたんですが…想定内という感じです。
今までたくさんの役者さんが信長役を演じている中でのキムタク起用だけに期待感もあったのですが。。。(個人的には大河『秀吉』の渡信長が好みです。)
綾瀬はるかの美しさには目を奪われたし、演技も含め素敵な女優さんにドンドン成長されているなあとあらためて思いました。
ちょうど今、毎週楽しみにしている『どうする家康』とある意味比べながら観ていたら最後スタッフロールにビックリ!!!脚本が同じ古沢良太さん!!!売れてますね~。
なるほど、本能寺の変への光秀の動機もある意味新しいなと思ったのは古沢さんだからかあ!
信長と帰蝶にスポットを当てた映画だからしょうがないんでしょうが、脇の演者が弱すぎる感があって誰が誰かわかりにくかったとも思います。
そんな中、ぱっと見わからなかった家康役の斎藤工さんが短い時間ながらいい味を出してました。
コメントする