「理屈抜きで楽しめる作品」レジェンド&バタフライ あすパパさんの映画レビュー(感想・評価)
理屈抜きで楽しめる作品
まさに理屈を抜けば楽しめる作品。
好きか嫌いかを問われれば『好き』です。
織田信長はこうあるべき!
戦国武将ははこうあるべき!
時代考証的にはこうあるべき!
そういう概念を白紙にして
入場料払って、この作品に身を委ねれば
とても面白くて楽しい3時間弱を過ごせると思います。
映画の解釈は人によって違っていいもの。
映像表現の自由はクリエイターの特権。
受け手がどう感じるか、それも自由。
笑いあり、涙あり、愛憎あり、
娯楽映画としての要素は揃っていた。
東映まんがまつりで育った世代なので
東映さんの70周年記念作品として
興行的には大成功をして欲しいです。
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