「優しいヤクザものは好き」カラオケ行こ! ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
優しいヤクザものは好き
2024年劇場鑑賞12本目。
原作は評判がいいのと、単行本1冊だけだったのもあって購入して読んでいました。
基本原作とほぼ同じ内容・展開で進んでいくのですが(若干肉付けはあるものの)
飽きる事なく最後まで観ることができました。
子供には優しいヤクザ(多分カタギにも優しい)ものに弱いんですよね。
それに和山やま作品特有の淡々とした主人公のツッコミが最高です。
というかかなり笑えるので一人噴き出していたのですが
周りは全く笑っていなくてあれ?自分だけ?という感じでした。
いや上映中のおしゃべりはだめだけど笑うのはいいんだよ?
あと、綾野剛演じる狂児、普通に歌うまくないですか?他でもっとやばい歌唱力の人いっぱいいるのに・・・
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