「「紅」はいい曲でした」カラオケ行こ! ばとーさんの映画レビュー(感想・評価)
「紅」はいい曲でした
漫画原作だそうだが、ほぼほぼ想像通りの話の展開で脚本自体にそれほど意外性はない。
役者さん(綾野剛、齋藤潤)らの好演が印象的。綾野は本作ではMIU共演の橋本じゅんとともに警察からヤクザに転職。綾野はヤクザのほうがよく似合う。齋藤はメガネのせいかハリポタの主役の男の子風。
エンドクレジットでLGMの歌う「紅」が流れて、ああこんな良い曲だったのねと再認識。綾野さん、演技で見事に曲をぶっ壊してた(笑)。
綾野剛に★2つ、ファンなので芳根京子に★1つで計3つ。
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