「電波塔」福岡 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
電波塔
韓国の閑古鳥が鳴く古本屋のオッサンが、21歳の女性客に誘われて福岡を訪れる話。
断りつつも店を出て歩き始めたと思ったら、えっ?もう福岡かよっ!!
そして20年音信不通だった先輩の営む飲み屋を訪れて、古本屋と先輩の昔の恋話を話したり、近況を話したり…。
いきなり福岡とか、日本語は話せないけど言ってることは判るから大丈夫とか、何しに来たのか判らないけど女とか、これは霊か?それとも夢か?
何れにせよ特に知らない人の内輪話しをタラタラタラタラみせられただけという感じで、こういうのが好きな人にはハマるんだろうけれど、最初から最後まで冗長だった。
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