ヴィクラムのレビュー・感想・評価
全32件中、21~32件目を表示
面白かったよ
この映画は幕間の予告が面白そうだったので
絶対に観にいくと決めていた。
本日9:10スタート、30人程。
ファーストデイの日曜日の割に少ない印象。
まず、インド映画🔰なので、主人公の方知りませんでした。
プラバース様のカルキ2898に出演していたみたいだけど、誰だ?
調べたら70歳。びっくり。
主人公の方、途中から画面に、出で来なくなり、主人公は誰?っと、思った
インド映画だけど、音楽を含めて、ちょっとインド映画ぽくなかった。
2022年作
次作もありみたいな終わり方だった。
敵味方入り乱れて、名前もごちゃまぜで
理解するのが大変だったけど
面白かった。
それにしても、テルグ語圏のスターやタミル語圏スターなど、インドって奥が深い
敵味方、ストーリーがわかりにくい
インド・チェンナイで覆面集団による3件の連続殺人事件が発生した。特殊工作員アマルは、麻薬王サンダナムが事件に関与していると考え捜査を始めた。一方、サンダナムは縄張り内で消えた2トンものコカインの原料を探していた。捜査を進めていくうちに、アマルは2番目に殺害された無職の男カルナンのことが妙に気になった。カルナンの義理の息子で警察官も同じように覆面集団に殺されていた。さてどうなる、という話。
みんな髭面で、画面が暗いシーンが多いし、誰が味方で誰が敵かわかりづらい。そして、夢か亡霊か、死んだ人が登場したりでストーリーがわかりにくかった。
歌とダンスも・・・ちょっとだけ。それもむさくるしい髭面男たちで、スタイル抜群の美女のダンスは無し。
赤ちゃんの命をあんなに大切にしてるのに大人は虫ケラのように殺しまくるこのギャップを楽しむのだろうか。
そして、あの赤ちゃん、あんなに長く心肺停止してて助かるものか?
ヴィクラムとは・・・最終盤にわかるし、本当の戦争で使ってたような銃器による攻撃など迫力はあるが、首斬り男が出てきたりで、次を作る気満々って事?
戦闘シーンは迫力あって面白かったんだけど。
歌も踊りもないインド産クライムアクション
ヴィクラム Vikram
正直、全く面白くない。
髭面のビヤ樽体型男達が麻薬を巡っての醜い争いごとに息子や妻、親戚を殺された元公安関係者が巨大な麻薬組織に立ち向かうよくあるクライムアクションなのだ。
しかも、この話は続編があるがあり、元影のテロ壊滅組織の司令官の孫の名前がヴィクラム。
本編では、生後3ヶ月…
つまり、次作でヴィクラム暴れまくることが、ラストで知れる。
そして、その本命の強敵ローレックス麻薬王の凶暴も知れるのだ。
何しろこの麻薬の原材料を齧るとゴジラのように凶暴になるのだ。
最近のインド映画三本ともこの作り方ですな。
そして、結末が不可解。
…続編が待ち遠しい。
確実にインド国民はバカにされている。
麻薬、暴力、汚職、封建社会、親子、ヒーロー、続編…
世界一の人口14.5億人を惹きつけるシネマ作りのコンセプトが変わって来た。
インド神話ものが観たいなぁ
あれこそがインド人しか作れないシネマだよね。
( ・∇・)
ヴィクラム Vikram
インドの国民的スター俳優カマル・ハーサンが製作・主演を務め、「JAWAN ジャワーン」のビジャイ・セードゥパティと「プシュパ 覚醒」のファハド・ファーシルと共演したクライムアクション。
麻薬組織のボスと無職の中年男性、特殊工作員が繰り広げる三つどもえの戦いを壮絶なアクションで描く。
チェンナイで覆面姿の集団による3件の連続テロ事件が発生。
特殊工作員アマルは、街のギャングを牛耳る麻薬王サンダナムが事件に関与していると考える。
一方、サンダナムは縄張り内で消えた2トンものコカイン原料を探していた。
捜査を進めていくうちに、アマルは2番目に殺害された無職の男カルナンのことが妙に気になりはじめる。
カルナンには警察官である義理の息子がいたが、彼も同じテロリストたちに殺されていた。
「マスター 先生が来る!」「囚人ディリ」のローケーシュ・カナガラージが監督・脚本を手がけ、
インド映画界で活躍する双子のスタントマン、アンバリブ(アンブマニ&アリブマニ)がアクション監督を担当。
ヴィクラム
Vikram
2022/インド
ガイリッチー映画っぽいインド映画(ガイリッチー好きの勝手な感想)
これはガイリッチー好きの勝手な感想です。
他にもこんな雰囲気の映画はいっぱいあるんだろうけど、え?ガイリッチーさんインドで映画撮ったの?ってくらいガイリッチー作品っぽかったし、インド映画あるあるの「3時間越えでちょっと中だるみ」も少なく楽しめた!(でも切実にインターバル休憩ください。トイレ行かせて…)
予告を見ないで行ったからこそ最初のどんでん返しを楽しむ事ができたので、予告見ない方が個人的にはオススメです。
結構バイオレンスなアクションシーン満載で何度か手で画面を隠しちゃったけど、アクションすご!3人無敵すぎ!
ストーリーはとても簡単なので考えなくていいけど、人の名前を覚えるのがちょっと大変。
音楽もおしゃれでかっこいい!
インド映画の長さに耐えられる方にはオススメのアクションムービーです!
話がちょっとわかりにくいかな
近年はインド映画も観るようになり、その独特の雰囲気とおもしろさに魅力を感じるようになりました。ということで、本作も予告から期待して、公開初日に「BADBOYS THE MOVIE」の後にハシゴ鑑賞してきました。
ストーリーは、覆面をした集団による3件の連続テロ事件が発生し、捜査依頼を受けた特殊工作員アマルが、義理の息子もテロリストに殺された2番目の被害者カルナンに注目して捜査を進める一方、事件への関与が疑われる麻薬王サンダナムは消えた大量のコカイン原料の行方を追っており、これらがやがて一つの真相へと収束していくというもの。
連続テロ事件の犯人を捜査しているはずが、その裏にある真相がしだいに明らかになっていくという展開がなかなか心地よいです。冒頭で見せる謎の中年男が、事件のカギを握るという仕掛けもおもしろく、三つ巴の攻防も迫力があり、テンションが上がります。
インド映画といえばお馴染みのキレのいい集団ダンスも、本作では1回きりですが、序盤からきっちり魅せてくれます。もちろん上映時間もめっちゃ長くて171分!あいかわらずインド映画はコスパがいいです。
ただ、今回はその長さがちょっと気になってしまいました。話が少々入り組んでおり、登場人物の名前が覚えられず、顔の区別がつかず、相関がわからず、中盤でストーリーから脱落してしまいました。仕事帰りにハシゴ鑑賞したため集中力が落ちていたのもありますが、後半は何度も瞬間寝落ちしてしまい、もはや誰がなんのために何をしているのかもわからず、アクションと雰囲気を楽しむだけとなってしまったのは無念です。
終わってみれば、そこまで難解なものではないと感じたので、前半でもっと集中できていれば、事件の真相が見えてくる中盤以降は尻上がりに楽しめたと思います。それにしても、ラストはどういうことだったのでしょうか。続編があるということでしょうか。他の方のレビューを読んで補完し、機会があれば改めて鑑賞したいと思います。
キャストは、カマル・ハーサン、ビジャイ・セードゥパティ、ファハド・ファーシル、ガーヤトリら。
【”亡霊の復讐と凱旋”今作は、序盤は髭面のムサクルシイオジサンたちが地味地味に活動をしているが、中盤からはマア凄い血塗れド迫力アクションが展開されるビックリインド映画である。】
■序盤は、3件の麻薬捜査官達をターゲットにした誘拐殺人事件が発生し、警察工作員のアマルは、麻薬王サンダナムの仕業と考える。
だが、2件の誘拐殺人事件で、爆死させられたカルナンと言う無職の初老の男の事が気になっていた。男の義理の警官である息子も殺されており、カルナンのみ足しか発見されていなかったからである。
◆感想<Caution!内容に余り触れていません!>
・ご存じのようにインドの映画スターには綽名がある方が多い。ラジニカーント主演映画を観ると、冒頭にドドーンと”スーパースター!”と出るし、今作の悪役麻薬王サンダナムを演じたヴィジャイ・セードゥパティはテロップで流れるが、あの顔で(ムッチャ、失礼)”民衆の宝”である。
で、今作の主役ヴィクラムを演じたカマル・ハーサン(ナント、70歳だそうである。デミ・ムーア姉さんもビックリ!だが、インドの名優はマアマアご高齢なのである。キットムッチャお金があるので「サブスタンス」もビックリの若返り薬があるに違いない、と私は思っている。)の綽名は、ナント”世界の英雄”である。
”北欧の至宝”マッツ・ミケルセンもビックリの壮大な綽名である。マア、インドはデカいからねえ。
・序盤は、大変地味である。
画面も暗いし、内容も暗い。覆面男達が麻薬捜査官達を誘拐して、椅子に座らせ喉を描き切るのである。嫌だなあ。
ダンスもチビッとしかない。しかもムサ苦しいオジサン達のダンスである。エキゾチック美人が見たいよう!
だが、勘で”この前半をしっかり見ていないと、後半分からなく可能性がある!(当たり前)”と思い、観賞していたら、あっと言う間にインターミッションである。
ここら辺が、インド映画の凄さなんだよなあ。時間があっと言う間に経つのである。(ここで、”アンタ先日、韓国映画最高!って言ってたじゃないか!”とか言わないように。)
■で、今作の見所はヤッパリ後半でありました。カルナンと言う無職の初老の男の真の姿がじゃじゃーんと明かされて、彼は腐敗した警察高官(地味なキャラなので、あまりそう悪い奴には見えないのだが。)を警察工作員の婚約者を惨殺されたアマルと共に成敗し、更に、麻薬王サンダナム一味と対決するのであるが、この夜のシーンが凄かったなあ。
砲弾をバッコンバッコン麻薬王サンダナム一味に撃ち込むカルナンと言う無職の初老の男に成りすましていた、インド政府に無情にも捨てられた”黒部隊の司令官”だったヴィクラムの雄姿。
そして、劇中で巻き起こる野太い声の”ヴィクラム音頭”!
さあ、貴方もご一緒に!
”ヴィクラム!ヴィクラム!ヴィクラム!ヴィクラム!”
いやあ、盛り上がるなあ。やっぱインド映画はこうでなくっちゃ!
<今作は、序盤は髭面のムサクルシイオジサンたちが地味地味に活動をしているが、中盤からはマア凄い血塗れド迫力アクションが展開される、ビックリインド映画なのである。続編はあるのかな?>
70点ぐらい。続編が出そうです。
あらすじ読まずインド映画でクライム映画、それだけの情報で観ました。
話が複雑に入り組んでて分かりずらく、自分の脳ミソでは処理が追い付かず、困惑しながら鑑賞(笑)
分かりずらいから、途中で眠くなったし、長さも気になった。
後半から、まだ終わらんの…はよ終わらんかな…と思ってた(笑)
なので減点して、この評価。
楽しみにしてたんだけどな…(笑)
ネガティブなこと中心に書いたけど、駄作というワケじゃなく、70点ぐらい。
複雑に入り組んだ三つ巴の戦いは驚きの展開になっていきます。
オープニングがカッコよくて、インド映画お決まりの歌って踊ってで始まります。
でも歌って踊っては、このオープニングだけ(笑)
カルナン役の人は、せんだみつおさんに似てる(笑)
ナハナハ!
予告編が悪い
インドならではのユーモアもあり。
ま、まさか生きてるなんてー(棒読み)
2025年劇場鑑賞156本目。
エンドロール後映像無し。
最近は必ず終わりかと思ったら最後にパート1とか出てくるのばかりで、ちゃんと1本で終わるの作れないのかと思うインド映画。
ラジニカーント主演作はハッ!ハッ!ハッ!ハッ!と掛け声がかかりながらスーパースターラジニと出ますが、カマル・ハーサンは世界の英雄らしいです。いや知らないんですけど。共演のヴィジャイ・セードゥパティは民衆の宝だそうです。あと肩書ない1人が三つ巴で戦うよ。
初っ端で世界の英雄が腹裂かれて木っ端微塵にされます。そんなわけなくね?
ポスター見る限りこの男達を怒らせるなみたいな事が書いてあったのでドロドロの復讐劇みたいなのを期待していたのですが、割と理性的なところがあって、それがさらなる悲劇を産んでいる気がしました。殺そうと思ったらいつでも殺せるじゃねぇのよ。
ただ、当時67歳のカマル・ハーサンにあれだけ大暴れされたらインドの若手俳優は長生きしないと枠空かねぇなあと思いました。
追記 なんか中途半端で終わった割にパート1って出ないなと思っていたらこれ「囚人ディリ」の続編で、この後も「レオ」という続編に続くそうです。
全32件中、21~32件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。