劇場公開日 2022年11月4日

「【”様々な愛情の形・・。”二組の夫婦と一組の恋人達の、相手を気遣いながら、不倫を絡めた愛を模索する姿を描いた、静やかなる作品。今泉力哉監督のオリジナル脚本のレベルの高さに驚いた作品でもある。】」窓辺にて NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0【”様々な愛情の形・・。”二組の夫婦と一組の恋人達の、相手を気遣いながら、不倫を絡めた愛を模索する姿を描いた、静やかなる作品。今泉力哉監督のオリジナル脚本のレベルの高さに驚いた作品でもある。】

2022年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
NOBU
CBさんのコメント
2023年2月5日

> 今泉監督のオリジナル脚本のレベルの高さ
ですよね〜。相変わらず、素晴らしいです。ただ、自分は「街の上で」みたいな直木賞的な脚本の方が好きなのかもしれません。というか、純文学的なものを「感じる」力が足りないのかも…

CB
BAMBiさんのコメント
2022年11月5日

共感とコメントありがとうございました。

夫とはほぼ恋愛感情が無く結婚して今に至るので、NOBUさんのように“この人しかいない!”と思えるのが羨ましいです笑

かと言って夫に愛情がない訳ではなく、惚れた腫れたで一緒に居る関係じゃないという……これもある意味、一つの夫婦の形、ですかね?

BAMBi
サプライズさんのコメント
2022年11月5日

多くの作品で〈愛する〉について描いてきた今泉監督ですけど、本作は今までの作品以上にレベルが高かったです。
“自分が傷つく事よりも、相手を傷つけることを恐れている”
すごく考えさせられる言葉ですね。作中にも出てきそう。

サプライズ