「オーストラリアのモンスター」チャーリー ザ・モンスター kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
オーストラリアのモンスター
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ジェイソンとナターシャ、メラニー、ミック=ドンキーの4人は人肉を食うと噂される一家の農場へドライブに出かけた。もう気分は肝試し。立ち寄ったダイナーでは誰もチャーリーズ・ファームについて教えてくれない。ブルー爺さんが「行くな」と叱りつけるのみ。だだっ広い農場跡地で誰も住んでいないはずの小屋を探すのに一苦労。
ブルー爺さんは30年前の事件の当事者であり、問題の多い一家の父親を射殺してしまった過去がある。事件からずっと旅人が行方不明になっていたにもかかわらず、手を打っていない失態を演じていたのだ。そんな4人の前にひと組のカップルが現われ、結局巨大モンスターであるチャーリーに殺される。魔の手は4人にも及び・・・
結局、何しに来たんだよ!的なおバカな若者たち。川辺でドンキーがアソコを切られる惨事。切られたディックをそのまま口に突っ込まれる。ボカシはかかってるものの男にとってはトラウマ級のシーンだった。
助けに来てくれたボクサーもやられちゃったし、罪滅ぼしのために立ち向かったブルー爺さんもやられちゃったし、最後にはナターシャも殺された。そしてまた伝説がまたひとつ・・・
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