「特にロマンポルノである必要があったのだろうか…。」愛してる! caduceusさんの映画レビュー(感想・評価)
特にロマンポルノである必要があったのだろうか…。
根矢涼香さん出てましたかね。どこで出てたのかわかりませんでした。
しかしこれはロマンポルノでやる必要があったんでしょうか。
ロマンポルノと銘打つならもう少し企画を考えた方がいいかもしれません。
ポルノというジャンルでなくても、脱がなくても出来た作品かもしれませんね。
色物映画としてはおもしろいのかもしれません。
コロナ前とコロナ後では映画の質が変わったような気がします。まあ、仕方のないことなのかもしれませんね。
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いぱねまさんのコメント
2022年11月24日
返信ありがとうございます
新自由主義なんていう大層な世界観ではないですが、結局"金"なんでしょうね・・・
オヤジジャーナルに、今作品の主役の人がインタビューに応えてましたが、判を押したように「脱ぐことに抵抗はなかった」と載っていました これも筋書きでしょうね 或る意味思惑が一致したということと思うと、何だか興醒めも禁じ得ません
でも、その人間臭さに惹かれてしまう自分も否定できません
いぱねまさんのコメント
2022年11月20日
後ろ盾(プロダクション、二世、ビジュアル)がない俳優が、それでも演技をしたいと渇望する場を用意することに際して、裸になる条件なんて無くなって欲しいと切に願います
しかし、裸になることで作品の演出をよりリアリティ、若しくは情念を演出する手段としての有効性も又、無くさないで欲しいと思います
矛盾はずっと続きます・・・