インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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すべてがシニア向け
アクションの迫力が落ちるのはしょうがない。等身大のハリソン・フォードだから、楽しめる。しかし、シナリオをシニア向けにする必要があるのか?インディジョーンズならではの物語はなかったのか?敵が少なすぎるし強いのか弱いのかわからない。
トラップの仕掛けも現代では古すぎて眠気が起きる。前3部作の方がこのCG全盛の時代より良かったので。
ラストは泣かせにかかるのは良いがもう少し伏線ほしい。
宇宙人出てきて今度は何だと思ったらやはりタイムスリップ!インディージョーンズってそんなテーマだっけ???
過去に残りたいは良かったが………伏線無いし感情が分かりにくい。
内容は良いですが,4DXの後半は空調が止まり暑かった
1944年のナチスが拠点を構える城に潜入したインディ(ハリソン•フォード)と親友のオックスフォード大の考古学教授のバジルショー,(トビー•ジョーンズ)はナチスが世界中から集めた
遺物を軍用列車で総統の元に運ばれるのを阻止するため,
軍用列車に乗り込む,ナチスの大佐はヒトラーの消息不明によりナチスを弱体化させないために遺物を総統の元に運ぶようにしようとしています,物理学者のユルゲンフォラー(マッツ•ミケルセン)はアルキメデスのダイヤル『半分』に纏わる話しをしますが,大佐達は聞く耳を持ちません、フォラーからダイヤルを奪ったインディ達は列車から脱出に成功します,バジルショーはアルキメデスのダイヤルについて生涯研究をします,
それから25年後の1969年定年を迎えたインディの前にバジルショーの娘ヘレナショー(フィービー•ウォーラー•ブリッジ)が現れ,ダイヤルを彼女に盗まれてしまいます,ダイヤルをオークションにかける彼女,そこに宿敵のフォラーも現れ
三つ巴のダイヤル争奪戦が始まる
アルキメデスのダイヤルの残り半分はアルキメデスの墓にあるとインディは考えます,ヘレナと彼女の相棒テディ(イーサン•イシドール)を連れてアルキメデスの墓に向かいます,
アルキメデスの墓には飛行機の彫刻,当時はあるはずのない腕時計がありました,アルキメデスのダイヤルとはある法則によってどこに出現するか分からない,時間の裂け目に飛び込めば
自分の行きたい過去に行けるとフォラーは仮説を考えます
時間の裂け目に飛び込んだインディ,フォラー,ヘレナ,テディ、そこで彼らが目にしたものは,第二次世界大戦ではなく,アルキメデスの生きた地中海のある島にローマ軍が攻め入る時代でした、インディは『ここに残ると言いますが』ヘレナに気絶させられ,現代に戻ります,目が覚めると,
別居中のマリオン(カレン•アレン)とサラー(ジョン•リス•デイヴィス)がやってきました、最後は物干し用ロープから帽子を取って終わります,
4DXで見ましたが後半の普通なシーンでは空調が止まり,暑かったです、私的には4DXはオススメはしません,
特に激しいのはカーチェイスのシーンです
大大フィナーレを期待している人は要注意
ハリソン・フォード最後のインディということで、これまでの集大成、一大フィナーレ的なものを期待していました。
が、ストーリーは自分が想定していた以上に淡白、かついろんな謎解きが早足でかつ説明不足な感じがしました。
ぽっと出の新女性キャラが大活躍するのですが、全く感情移入できず、
敵役の野望に全く共感できず、野望のオチが結構アホだし(笑)、やられ方もなんかスカッとするものでは有りませんでした。
天才アルキメデスが何のためにあれを発明したのか。アルキメデスの狙いとは?うーん、よくわからん。
俳優の都合なのか知らないけど、息子は戦死してるし、奥さんと離婚協議中、学校でも生徒からうざがられる。
こんなインディ見たくなかったなあ(苦笑)。
2作目が一番好きな自分としては最後にショートラウンド出して欲しかったなあ。
奇想天外 荒唐無稽
タイムパラドックス何のその、アルキメデスまで出てくるトンでも映画だった。
だけど、好きだった。
最後に帽子に手を伸ばすシーンがあった。また、冒険に出ると考えたら、今度はタイムマシンまで手に入れたインディ・ジョーンズが、今までのハリソン・フォードの映像を利用して、どこまでも続編が作れるのではないかと思ってしまった。
奥さんが倍賞千恵子さんに似ていた。
ちゃんと原点回帰
インディ・ジョーンズ
(原題:Indiana Jones)
1981年から公開が始まった
ハリソン・フォード扮する
考古学者インディアナ・ジョーンズ
を主人公にした冒険シリーズ
ジョン・ウィリアムズの
メインテーマは誰もが一度は
耳にしたことがあるはず
以前4作までは
ジョージ・ルーカスが総指揮
スティーブン・スピルバーグが
監督という考え得る最高の
ゴールデンタッグ
であったが今回は
ルーカスフィルムが
ディズニー傘下に入って初の
シリーズ作品となり
「フォードvsフェラーリ」の
ジェームズ・マンゴールドが
メガホンを取った
でどーだったか
あんまりらしくないシナリオや
核爆発の荒唐無稽な描写で
割と賛否両論だった前作と比べると
真っ当にインディージョーンズ
してて良かったと思います
舞台が戦後に変わってそこに
ヘンに合わせてしまった前作と
違いナチを露骨に出すことで
やっぱインディジョーンズは
はナチがとことんひどい目に
合わないとな!っていう
つかみは上手くいったと思います
主役ハリソン・フォードも
もはや御年80歳
・・とは思えない溌溂した演技
確かに冒頭はCGで若返らせてたり
年齢相応に枯れた感じを出しつつも
脱いでもすごい(あれはCGじゃないですよね)
そういう技術でもって
こんな古いシリーズがまたやれる
というのも映画の面白いところです
悪役のマッツ・ミケルセンも良い
この人の悪役というとやはり
「カジノ・ロワイヤル」の
ル・シッフルですが
計算高く完璧に見えて
なんか抜けてる感じがほんと絶妙
そして今回予想外にアクションシーンも
豊富にこなすヒロイン(?)ヘレン役の
フィービー・ウォーラー=ブリッジ
この方は役者ながら007NTtDの脚本を
担当したり多彩な方のようですね
今回は謎解きも
アンティキティラの機械とか
引っ張り出してきて
馬鹿正直にやっております
岩に追いかけられるとか
トロッコに乗るとかではなく
なんともゲーム的な謎解き
だったのが今っぽい
で虫地獄はやっぱりやるのかとw
お約束で楽しんじゃえばよく
結局インディとナチが
しっちゃかめっちゃか出来れば
何でもよいわけで
昨今押しつけポリコレ臭がきつく
敬遠しがちだったディズニー系
ですがこれに関しては
良かったと思います
劇場も中高年率高かったですが
楽しんでるようでした
さらば愛しき冒険野郎
第二次世界大戦での掴みからアポロ11号の月面着陸後も相変わらずお宝の取り合いをスリリングに展開されるインディ最後の大冒険。
やっぱりインディは馬に乗ってる姿が最高にカッコ良いし、頭の回転も早い。
前作から息子を亡くし妻とは離婚してたのは驚いたけど最後は再びハッピーになれたね。
ハン・ソロとインディと最後まで演じてくれたハリソン・フォードに感謝。
終盤に飛行機で時空の狭間に飛び込むシーンはファルコン号のワープに似ててナイス
思い出
シリーズの大ファンです。
最終作だけに、期待値が高かったのでいくつか書かせてください。
●良かった点
・やっぱりハリソンフォードが格好良い。
・過去の冒険を口にする回想的演出あり。
・最後にマリオンが出てきます。やっぱりインディのそばにいるのは彼女ですね。「どこが痛むの?」のシーンはシリーズ一作目のお返し的演出で泣きそうでした。
・時間の裂け目を読むダイアルという設定も、違和感なかったと思います。
●悪かった点
・遺跡のパートが少ないかも。本編の前半は逃げたり追いかけるシーンばかりでした。
・父親(ヘンリー)の形見が腕時計になっていました。確か最後の聖戦では懐中時計を持っていましたよね? 三輪オートでテディから取り返す時、ちらりとそのアイテムが出る演出の方が良かったです。
・インディに加勢したアントニオ・バンデラスが殺されますが死んでほしくなかったです。もったいないですね。
・エンドクレジットのレイダースマーチが少しスローテンポでしたが、インディの老いを暗示してるような受け止め方をしました。ここはやっぱり前作のようにリズミカルなテンポが良かったです。
以下改善案を述べたいと思います。
①テディを見ながら「昔お前のような子どもを相棒にしたことがあったな」のようなセリフが欲しかったです。魔宮の伝説のショートラウンド的ポジションですから。
③アントニオバンデラスは生かしておくこと。船上で拳銃で応戦するという見せ場も作って、インディを見送る際には、その拳銃を手渡したりすれば仲間意識もグッと深まります。今作は最初からインディは拳銃を持っていませんでしたよね?
②息子のマットが亡くなっていることが残念です。インディとマリオンの別居の原因にもなっていますが、あくまで冒険家の意志を引き継いで何処か遠くへ行ってしまったという設定の方が良かったです。
最後はマットに会うために夫婦でおめかしして、一作目の最後のように腕を組んで家を出る演出はどうでしょうか?
ともあれ、思い出と憧れをくれたこのシリーズに感謝です。
ハリソンフォードありがとう。そしてお疲れ様でした。
熱意の鏡像
Indiana Jones and the Dial of Destiny
世界で今、必要とされていないものを望んでいる。見放されても信じた先に、しかし先人の罠がある。
インディと宿敵のフォラー博士は、鏡像のようで歴史に対する態度が異なる
ボロく見える船に経験と本当の性能がある。古代文字の解読を、いつか役に立つと信じ学ぶ。冒険は熱意がある者がするから面白い。そういうことを、忘れそうになっている
SF展開は、近年流行りの可能世界展開への回答としても受け取った。
詰め込みすぎかな…
シリーズを終わらせるにあたり、偏屈で不器用な老人となった「元・冒険家」インディが抱える葛藤と、その結末を描いていたのは良かった。
ただ、エンタメとして成立させるためにアクションシーンを詰め込み過ぎている感があり、ドラマとしては少々深みに欠けた印象。
学者・冒険家としてヘレナやテディに何を伝え、遺そうとするのかをもっと描いても良かったと思うし、かつての父ヘンリーのような老獪さを見せるシーンも見てみたかった(インディにヘンリーを重ねるオマージュシーンもあったわけだし)。
それと最大の謎は、冒頭パラマウントロゴからの定番ネタをやらなかった事。新監督のもと、過去作には縛られないという宣言なのかと思いきや、作中には過去作のオマージュが散りばめられており、ただただ違和感だけが残った。
何か意図があったのだろうか?
総評として、シリーズをしっかり締めた点は評価しつつ、アクションに寄りすぎていて、映画としては中の上くらいの印象。
意外とシリーズ初見で、余計な期待をせずに見た方が楽しめるタイプの映画かもしれない。
光と影のコントラスト
マッツ見たさに鑑賞
大戦時代の場面からスタート、インディとフォラーの因縁が描かれる
映像に違和感なくてすごいなあ
時は流れて人類月面着陸の年、老インディは息子を戦争で亡くし離婚、さらに大学教授引退と満身創痍
フィクション、ノンフィクション問わずアメリカで月面着陸の話題が出るとほぼセットでベトナム戦争も語られるからこの時代は本当に二極化というか、栄光の光が輝く分同じだけ闇が深い時代だったんだなあと思う
その光と影の出所は結局ロシアとの問題が根っこで繋がっているというのもインディとフォラーの関係を重ねていて、インディジョーンズて時代劇なんだよなあ、が協調されている
クリスタルスカルのラストはさすがにやり過ぎでちょっと受け付けなかったが今回はなぜかそんなに気にならず、トンデモ設定は同じようなものだが前作と違ってメインに愛するものをうしなった老人の苦悩という共感できるものがあるからなのか
自殺同然に過去に留まろうとするインディを拳で解決するウォンバットやマッツの持ち味を活かしつつインテリだけだなんかマヌケな悪役などインディジョーンズイズムが安易にシリアスになんかするもんか!という気概を感じさせる
ラストの痛くない所は~のくだりは監督が変わったからこそできるオマージュではないだろうか
インディジョーンズお疲れさま!
【レジェンド&レガシー】インディー・ジョーンズ博士、感動をありがとう!!
私は【インディー・ジョーンズ】シリーズの熱烈なファンではありませんが、シリーズすべて鑑賞しました。
御年80歳、40年以上の間、シリーズものを牽引した、ハリソン・フォード氏の功績には敬意を表します。
本当にお疲れ様でした。
物語は、ストーリーはかなりいいと思いますけど、ジョーンズ博士のアクションが控えめなので、やや不満があります。
総体的には、めちゃくちゃ面白いわけでもなく…救いようのない駄作でもなく…質の高い作品が要求されるアメリカでは微妙な作品になりました。
原作品の監督を批判するつもりはありませんが、最後はスピルバーグ監督で花道を飾らせてあげたいと思いました!!
ちょっと悲しい気持ちにはなるけど、、
インディが老いて、悲しい孤独な老人に最初見えてしまうのと、痛々しいシーンは本当に年齢のせいか目も当てられない気持ちになるのですが、映画自体は面白かったです。
昔のインディジョーンズの雰囲気がちゃんと残っていて、ノスタルジックな気持ちになりつつ、ハラハラ、ドキドキと楽しめました。
最後はハッピーエンドだと思います。
冒頭部分は切ない気持ちになるけれど、ちゃんとハッピーエンドなので、安心してみてほしいです。
すぐ撃つアホウは要らない
起伏に乏しいストーリーを
追いかけっこ、チェイス、追いかけっこ、チェイス、、、
で誤魔化してる映画でした。
60分で済むよね?って感じでした。
すぐ発砲する単細胞キャラをまさかインディシリーズで見ることになるとは。
ああいうのイライラするから配置してほしくないんだよ。
馬鹿っぽくて。
「死霊のはらわた2」のラストを思い起こす時代に突入する前後からは
面白く観ました。
、、、が、
「私は残る」
って戦国自衛隊か🤣
あれこそインディらしくないよなあ〜
「レイダース」は何べん観ても飽きない、
そういう世代の戯言です。
皆さんは楽しんで鑑賞されていることを願うものです。
シリーズ完結!
大好きシリーズ!
1-3は小学生の時見てなんてかっこいいの!と惚れ込み、4の時はプレミア当たらなかったのに、Tシャツ作って行ったなぁー♡円盤も特別なでっかい箱のやつ買っちゃってるし☺️小学生の時は『ロードショー』とかについてたポスター貼ってたなぁ…と思い出いっぱい!
ど定番の『レイダースのマーチ』が進化した映画館で聴けること、浸れること最高だなぁ。
とにかくインディジョーンズ的なものが全部入りだった。カーチェイス、格闘、沈没船(ちょっと今センシティブですね)洞窟行って謎を解きながら進む、インディシリーズ好きな人みんな好きです。虫のくだりは大人になって無理になったから目をつぶっていました笑
マリオンが相変わらずとってもキュートで嬉しかった♡あのシーンが再現されているところ、涙出ちゃいました。サラーも懐かしいし、改めて1-3を見直してもっかい観に行く!(4は最後の最後になんそれ…と覚めちゃったタイプです)
ヘレナに共感できないとか、ショーティの方がいいというのは同意だし、顔が若いのに声が今のハリソンにも違和感あったし、ちょっとこの時間だれてる?と思うこともあったけど、ハリソンがあの素敵な帽子をかぶって(似合いすぎ)ウィップを振るのは最高でした。ウィップを振るも銃で返されるのはオマージュでしたね。移動を地図上に線を書くのも今見ても素敵な見せ方だなと。説明大好きな今の世代にはハマらないかもなー、とも思いました。子供の頃から映画観て物語を想像でつなぐの上手くなったと思ってる。
ヘレナはブリティッシュだからか、口元がキーラナイトレイに似てるなーて思った。
近くに80歳の方がいるからハリソンがあそこまでやれるのはほんとーーーにすごい。と思う。もちろん上手く見せてるにしてもかっこいいもん。走り方4の時より若い気がした。“驚異的な若さ”を売りにしている映画もあるけど、人はみんな歳取るし、歳をとって素敵な様子を見られるのは本当に感謝です。
最高の環境で見たくてIMAXレーザーを選びましたが、隣の方本編始まってるのに遅れてきて、携帯見るのやめてね。次はTCXでみよう。IMAXレーザーの音量バグってない?音圧でしんどくなっちゃう。トップガンの時は1週間酔ってた。皆さんは大丈夫なのかな。
愛すべきただのおっさん。
インディはスーパーヒーローだと思ってた。実際は考古学愛故のトラブルに遭いやすく、ものすごい頻度で火事場の馬鹿力を発揮する、普通のおっさんだったんだなぁ。
大切な息子を失い、妻も離れてゆき、社会的な尊敬も得られない現実。終盤、「古代のシラクサに置いていって欲しい」と力のない目で哀願するインディの気持ちはすごくよくわかりました。
「必要とされてない世界に帰っても虚しいだけだ。誰も待っていないのに」って。「それくらいなら焦がれるほど憧れた古代で死にたい」って。
だけどそこで手に汗握ってしまうのです。
そんなことダメ!
あなたをこんなところに置いてゆけない。
一緒に帰るの!
ウォンバット!頼む彼を説得して!
真剣に必死で祈っていました。
だってインディ、そんな理由で残るなんて嫌でした。
古代にインディを取られるなんて嫌でした。
まさかぶん殴って連れ帰るとは思いませんでした。笑 でもヘレナグッジョブ!心から彼女に感謝したいです。
そんな流れからのマリオン登場。涙なしには見られませんでした。「痛くないところはここ」と指さすマリオンがこの世の誰よりも、若い時の彼女よりも、ずっとずっと美しく輝いて見えました。私はインディと冒険するはずだったのに、気がついたらハンカチで嗚咽を堪えながら啜り泣きしていました。
今回もトレードマークのフェドーラ、ウィップ、革ジャンを着て頑張るインディでした。しかしバイクに乗ったり、飛行機に飛び移ったり、派手な立ち回りは相棒のヘレナが担当していました。もしシャイア・ラブーフが問題児でなかったら彼が請け負っていたかもしれないなあ。見た目と同じくらいの中身も可愛ければ良かったのに。
しかし女性の役回りはすっかり変わりましたね。もはや骸骨や暗闇如きで怯えませんし、したたかで果敢です。虫には驚いていたけど。笑 私もヘレナのように強く生きて行きたいものです。
追記
監督によるとシャイア・ラブーフが良い子だったとしても殺してたみたいです。スピリットを受け継ぐのは血統でなくても男でなくても良いのでしょう。同じものを持った人が受け継ぐのでしょう。そうして繋がってゆくのでしょう。
ポップコーン買ったの忘れるほどの疾走感と臨場感
正直なところ1作目しか観たことなく、今回の作品を観に行きました。
日常で味わえない冒険を味わいたい!という気持ちで行きました。
感想としては、速い!盛大!壮大!
展開のはやさと、一難差ってまた一難というハラハラドキドキする内容に釘付けになりました。
シリーズ観た方がもちろん感じる幅も広がると思いますが、私でも楽しめたストーリーでした。
(ただシリーズはこれから観ようと思います)
インディーってどこまでアリなのかな?と思っていましたがまさかタイムトラベルの話になるとは!
物語の展開が想像を超えて、先が見えないストーリーの2時間半はあっという間でした!(シリーズ最長なんですね!)
私この日美味しいポップコーン買ってたのですが、映像に集中してて全然食べてなかったです🥹
アルキメデスのいた時代に残りたいと言ったインディーを現代に連れて行く時、アルキメデスになんて説明したのか?(アルキメデスは残って欲しそうに見えたような、、アルキメデスと遭遇するのであったらもう少しやりとりがみたかったな)
フォラーは時計が出てきた時、自分のと似てるなって思わなかったのか?
ダイヤルはインディー達が持ってきたものがアルキメデスの時代に残り、それが現代で発見されたの?では元々は誰が作ったの?
2000年前と位置がずれていると話していたが、結果的に正しい割れ目にいくことができたのか?
私の理解が追いついていないところもあり、もう一度観てみたいなと思いました😂
テディが飛行機の操縦を少し学んでいるところやライターを盗んでいるところ、伏線が多々あり繋がっていくところが面白かったです。
インディージョーンズのテーマソングは映画の各所に散りばめられています。それも同じではなく曲調や楽器が違っていたり、本当にワクワクしました!
けど個人的には最後のエンドロールで流れたのが1番好きでした😌
まさにインディジョーンズ!
まさにインディジョーンズ! 面白いことは面白い。ただ、時間配分はちょういと長めかな?
過去に行き、現代で2ヶ所を探索し、超過去に行けば それは上映時間も長くなりますよね。ストーリー展開のせいなのか、時間を短くする行為を(最後の?)インディジョーンズだからやめたのかは わかりませんが、154分はちょいと長めでしたね。
インディジョーンズらしく、ハラハラもドキドキもします。ですが、インディアナジョーンズ博士はお歳のせいか、アクションはヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)に 結構譲っています。ラスト近くの飛行機内のアクションも、インディジョーンズ1,2あたりだったら、ヘレナではなく、インディアナジョーンズ博士の役どころだったような気がします(配役が逆になりますね)。体力が無くても、(歳を経た)知恵で乗り切る インディアナジョーンズ博士もあって良かったのでは? と思いました。
<主な基準(評価をぶれないようにするためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
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