インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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怒られそうΣ(-᷅_-᷄๑) ヤケに評価が高過ぎない?&可も無く,不可も無くなんて処じゃないの…?
いやぁ80歳でしょ!
ハン・ソロ(勝手に私の中では全てがスターウォーズなんで有りまして…)は頑張り過ぎ!
誰もが言う40数年のこのアドベンチャー?に君臨してきた栄光があるからこそ、アレだけの過大な評価をされたんだろう!と,観て居なきゃ何も語ってはいけない気がして鑑賞を試みた次第で有り,且つ,かなり遅れての鑑賞記録になっちゃう処で有りまして…。
最初ハナッから観る気は無かったのである。 どう言えば伝わるんだろうか?
ずーっと観てきた人は勿論の事、面白過ぎちゃうのかな?
初めてはあまり観ようとはしないのかな? 私の場合の事であるが,こんなに長い歴史を持つ著名なシリーズものをイキナリ観ようとは思わない気がするが…(勝手な憶測に過ぎない)。
※偉そうな事を一杯語ったのかもしれないが、波瀾万丈な人生で有り過ぎのシナリオの中でのハッピーエンドは,非常に気持ち良く心地いい終わり方で宜しいんでは無いでしょうか⁈なんて人様に問いてみたくなる感じでした。
正に有終の美を飾ったインディジョーンズ。なんで本国で酷評だったんでしょう?
タイトルの通りです。1981年公開の「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」から42年
もう観ることは無いだろうと思っていたハリソン=インディの勇姿を再び観ることが出来、これだけの満足感と共に観終えることが出来て私自身は今とても幸せです。
前作クリスタルスカルと前々作の最後の聖戦と、双方の時間軸を受け継いだ作りになっていますが、ストーリーの時空が飛ぶ際の転換のメリハリもアポロの月着陸に上手に絡めて全く違和感はなかったと思います。
相変わらずのタフだけど泥くさく何処かユーモラスなインディのアクション、80歳過ぎのハリソンフォードを使ってどんな事になるのか若干の不安もあったのですが、全くの杞憂でした、まるで旧作のボツになったフィルムをデジタルリマスターで持ってきたのかと錯覚するくらいにCG技術の良き面が生かされてました。
確かにMIデッドレコニングのスーパートムクルーズ超絶カッケ〜スタントぶりに比べれば、被るアクションシーンも多く、比較されて見劣りすると感じる方もいるでしょうが、コレこそがインディジョーンズのアクションなのです。
そして何よりインディジョーンズ終生の敵役はやっぱりナチだ!カルトな邪教徒やKGBじゃ物足りないの、何処までも利己的で冷酷で悪辣で卑怯なナチ vs 我らのインディ、それでなくっちゃインディの物語は画竜点睛を欠いて面白くないのよね、と言うことを改めて実感できたのでした。
これが本当に最後になるであろう本作を見事に有終の美を飾る内容で観させていただき、製作サイドの多くの方達に感謝します。そして誠に有り難うハリソンフォード!
ありがとうインディー!
観ざるを得ない
納得度が高い
今回も潜在的な期待を満たしてくれる作品(だった)
インディジョーンズは、最後の落とし所よりも、ナチスにしろ、戦車飛行船にしろ、謎解きにしろ、あの時代のあの場所を舞台にするならアレがあるはずという、昭和に生まれの男子だったらまずそれを見たいという願望を向こうから叶えてくれる映画だった。しかし時代が現代に近づけば近づくほど、世界中の名所を舞台にしてのそこでアレが観たいは、ミッションインポッシブルやら既にある他の作品に取って代られる。つまりはこの種の作品は、ウィンドウショッピングする様に世界各地の名所名跡、或いは違う時代の有名どころをアクションを挟んで見たい、というミーハー気質を満たせば大筋で成功なんだろう。今回も舞台はインディの老年時代だが、海に山に空に、期待通り(?)の作品だった。
最後のインディジョーンズに乾杯🥂
やっぱりわくわくする映画
ありがとう、インディ、常に冒険心を掻き立ててくれ
2023 98本目(劇場 8作目)
シリーズ物の見事な終活作品
あっぱれハリソン・フォード!ルーカスのスターウォーズが、当初に構想した9話完結をどうにか青息吐息でゴールテーブを切ったのに比べたら見事な締めくくりである。アラエイティのハリソン・フォードが、インディをやると聞いて、正直耳を疑った。おそらく若手のニューヒーローを育てる指南役ぐらいで出てくるんだろうと思っていたが、全くのうれしい想定外。最後の最後までインディは健在だった。第1作からリアルタイムで観ている者にとっては、涙なくしては観られないのは、この作品にヒーローの老いもきちんと描かれているからだ。インディの上半身の裸体は、かつては筋骨隆々だったであろう高齢者の肉体そのものだし、カレン・アレン演じるマリオンが皺だらけの、でも円熟した初老の女性として登場する。一作目の船上のラブシーンの再現で、キスする所を指さすラストは、感動的ですらある。人間は、老いることで、確実に弱くなる、生きて来たことで心身共に傷をおっていく。でもその分、強くもなる、優しくもなる、知恵もつく。体の痛くない部分に愛を込めて接吻し、お互いを癒す術を学んで行くのだ。映画の登場人物と一緒に生き、老いて、人生を見つめる。そんな現体験が出来た。これもまた映画の醍醐味だと思う。
最初から最後までインディー
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