インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
全487件中、441~460件目を表示
インディ集大成!完結へ 92点
過去を振り返るな。今を生きろ。
はらはらドキドキの連続でした。
何時もの様に、
どんな方法でこの危機を脱出するのか?
助けられるのか?
定番の配役で切れ味抜群でした。
最後のパンチ🤜は、最高の〆でした。
終身現役俳優80歳のハリソン・フォードは、
如何にアドベンチャー映画を演じ切れるか?
途切れのないドタバタ劇だが、
インディは殆ど走らず車両の運転ばかりで、
運動量は少ないでしょうが、
流石に乗馬シーンはお疲れ様でした。
かっこよかったです!
次回の主役の俳優が代わっても、
このシリーズは続きそうですね!!?
^^
「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作。
前作から15年ぶりの新作となり、
過去4作からは、
ジェームズ・マンゴールド監督にメガホンが託された。
考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズの前にヘレナという女性が現れ、
インディが若き日に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」の話を持ち掛ける。
それは人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝であり、
その「運命のダイヤル」を巡ってインディは、
因縁の宿敵である元ナチスの科学者フォラーを相手に、
全世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることとなる。
いつものパターンは納得、
宿敵フォラー役を「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「アナザーラウンド」など国際的に活躍するデンマークの名優マッツ・ミケルセン、
インディとともに冒険を繰り広げるヘレナ役をドラマ「Fleabag フリーバッグ」「キリング・イヴ Killing Eve」のクリエイターとしても知られるフィービー・ウォーラー=ブリッジが務める。
そのほか、「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」にも登場したサラー役のジョン・リス=デイビスがカムバック。
スペインの名優アントニオ・バンデラスも出演する。シリーズおなじみのテーマ曲を手がけた巨匠ジョン・ウィリアムズが引き続き音楽を担当。
ハリソンフォード、なんて幸運な役者だろう
ハンソロに続き、インディジョーンズをも最後まで演じきることができるなんて!!!そしてそれを見届けることのできる私たち観客もなんて幸運なの!!
冒頭の若くてマッチョなインディ、からの老いてダルダルボディのおじいちゃんインディ登場にびっくり!そしてBGMはビートルズ!一気に時間の流れを感じるが、アクションのテンポ感は健在!馬も乗りこなすわ、ムチは振り回すわ、中盤でグロめの生物に襲われるお約束もしっかり健在でしっかり楽しめて飽きさせない。懐かしのキャラもちゃっかり登場。
大人気作品の続編がだいぶ年月が経ってから製作される場合、①前作の見どころをしっかり再現し過ぎてセルフパクリみたいになる②前作からアレンジしすぎて別の作品になる の2パターンがあると個人的に思っているのだけど、本作はシリーズのお約束も押さえつつ、インディのキャラも守りつつ、新しい時代設定と新しいキャラ達の登場により、しっかりと"シリーズ最新作"として完成していたので、感激した。
余談ながら、途中「インディの相棒役といえば巨乳でセクシーな美人なのに、この女優はなんでこんな貧乳で男勝りなんや?」と思ったが、別にインディの恋の相手ではないからセクシーである必要はないのか、ナルホド。
エンドロールではハリソンフォード、スピルバーグ、ルーカス、ジョンウィリアムス……といったお歴々の名前が並び「令和の世に、この名前の並びが見られるなんて…!!」とまた感激してしまった。
シリーズファンなら、ぜひ観てほしい!上映時間は桁違いに長いけど、それだけ見応えがあるってことなので!!!
インディ・ジョーンズってこんな映画だったんですね
やっぱりアガる大冒険
まあ、楽しい。
冒険活劇の原点にして最高峰
歳を取るのも悪くない
伝統的なアクション満載!
ハリソン・フォードが歳をとっても、監督が交代しても、これは、紛れもないインディ・ジョーンズ
全編、見せ場の連続で、2時間半という上映時間があっという間に感じられる。
アクションも、追いつ追われつのチェイスが主体となっていて、ハリソン・フォードの年齢が気にならないように工夫されている。
ただし、主人公のインディ・ジョーンズが、いったい何をしたいのかがよく分からない。
友人から壊すように言われたダイヤルを、なぜ大切に保管していたのか?
ダイヤルを敵に奪われても、それを取り戻そうとはせず、もう片方のダイヤルを手に入れようとするのはどうしてなのか?
敵も、当然、もう片方を手に入れようとしているはずなのに、それにしては警戒心が薄すぎるのではないか?(おかげで、せっかくのアントニオ・バンデラスが、あんなことになる・・・)
そもそも、2つのダイヤルが揃ったら何か恐ろしいことが起こると分かっているのに、なぜ、わざわざ敵に塩を送るようなことをするのか?(放おっておけば、ダイヤルの力が発揮されることはない!)
そこには、「考古学者の好奇心」では済まされない「自覚と責任」の無さを感じてしまうのである。
敵の爆撃機に乗り込もうとするヒロインが、少年に飛行機で付いてくるように指示する展開も、まるで、これから起きることを予見しているかのようで不自然だ。
ついでに言えば、爆撃機があんなに低空で飛ばなければ、撃墜されることはなかっただろうし、そのくせ、パラシュートで脱出できるだけの高度がいつの間にか確保されているのも辻褄が合わない。
最後は、インディの決断どおりのエンディングにしても面白かったのではないかとも思ったが、それでも、本当の「居場所」を見い出した彼の姿には、やはり胸が熱くなった。
ハリソン・フォードは、これが最後のインディ・ジョーンズと言っているようだが、CGの技術て若くなった彼が活躍するオープニング・シークエンス(これが、結構長い!)を観ると、まだまだ第二次世界大戦前後の時代(インディの敵は、ナチスに限る!)を舞台にしたシリーズが作れるのではないかと思ってしまった。
思い出補正もありかな(^_^;)
1981年に公開された『レイダース』から40年以上の歳月をかけ、ついにインディアナ・ジョーンズシリーズ最終作(第5作)が公開された。ぼくはこのシリーズはすべて、公開初日か翌日には劇場で鑑賞している。
御大ハリソンは80歳。もうこの役は無理なんじゃ……と思わなくもなかったが、そんな不安を一掃するかのようなアクションの連続で、とても楽しかった。
例によってストーリーは単純で、ナチスが絡んだ“伝説の秘宝”をめぐる様々な状況での追っかけっこがメインだ。シリアスとドタバタのバランスが絶妙で、わかっちゃいるけど引き込まれ、手に汗握ってしまう。
そしてラスト。まさかこの映画で泣くとは思わなかった(;_;)。うぐっときた。
残念ながら監督は変わってしまったけれど、シリーズの雰囲気は損なわれていない。そしてルーカスもスピルバーグも製作総指揮として名を連ねている。
初期作品のワクワクを思い出した
前作『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』観たときには...
全487件中、441~460件目を表示













