インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
全476件中、21~40件目を表示
きっと、これが最終作なんだろうなぁ。と思えばちょっと寂しい出来栄えだったかも。
ハリソン・フォードの年齢的に、今作が彼の『インディー・ジョーンズ』最終作なんだろうなぁ。という目で観れば、寂しくて、惜しい出来栄えだったかも。
アクションシーンはさすがなのよん。でも、それも今までのシリーズの焼き直しみたいに思えて。
アイテムと設定がぶっ飛んでいたのも、あのラストのオチに辿り着くためだったと思えば納得。そこ、結構泣けましたから。
「今作が彼の…」と書きましたが、きっと配役を変えて、またシリーズ化があるような気がして。というか、それに期待したいです。
ただ『マッドマックス~怒りのデスロード~』のように、やってみれば、やはり違和感を感じてしまうのでしょうけれど。
主役が、その代表作というのは、そこが困りものかな。
『007』シリーズのような例外はあるにしても。←007ほとんど観ていないくせに!偉そうに!
『クリード』のように、彼の弟子が主役という設定なら大丈夫そうかな?
推定多数の死者負傷者を出しながら延々続く鬼ごっこ。オチは悪くなかっ...
推定多数の死者負傷者を出しながら延々続く鬼ごっこ。オチは悪くなかったが。ナチとか60年代とか、そのあたりの前提っていまはどのくらい共有されるものなんだろうか。
観たいけど観たくない。迷ってたけど、インディの有終の美を映画館で見...
観たいけど観たくない。迷ってたけど、インディの有終の美を映画館で見届けたくて、今頃観てきました。
ハリソンフォード80歳。
若作りした役は見たくなかったのですが、老いをいい加減で入れ、インディらしい最後の冒険でした。
彼の一番好きな作品は、スターウォーズでもインディでもなく、「ハノーバー・ストリート」で、大人のラブ・ストーリー。
来年はキャプテン・アメリカの将軍役で出演予定。
デニーロやイーストウッド、アンソニー・ホプキンスなど、バリバリ主演を務めるベテラン男優はいるけど、ハリソンは、これからはこういった威厳のあるちょい役になっていくような気がする。
この作品が集大成になったから、もういいんじゃないかなって。
前作から半年後究極なる最終章が始まる!
前作から半年後になりますがあのクリスタルスカルからまさかの今度は運命のダイアルになります!最後の敵はインディーのかつての宿敵でもあります!
そして新たなるヒロインとともに最大なる冒険が今始まろうともしておりました!運命のダイアルを巡ってインディージョーンズの隠していた過去と隠されていた真実を共に二人の壮大なる真実と向き合おうとしておりました!
ヒロインと主人公そして新たなる少年が仲間になり世界中を渡る冒険でもありましたね!
映画館で初めて見た瞬間この作品にとうしてのシリーズはかなり見ていたのでシリーズを見ていると必ずしもこの内なる思いと内なる真実には誰にも勝てないと感じました!
冒険をしていくうちに自分も冒険している気分でもありますし
冒険が冒険の最大限でもあるかと感じた映画でもあるので
それぐらいにこの作品が大好きな作品でもありますね!
一度見てしまうと誰しもがはまってしまう作品でもありますし
謎解きとストーリーの恋愛にコメディー含めて楽しい映画でもあります!
誰しもがなりたがる冒険家に
叶えさせてくれるこの作品に出会い
すべてに愛される作品でもあり
誰もがインディーを愛した人だと思います!
それぐらいに彼の冒険はまだ終わらないし
まだ始まったばかりでもあると感じさせてくれました!
それぐらいにあこがれているファンと大好きな作品のファンにすべてを送ると感じました!
ラストまで見逃せない真実を是非とも皆様方で見てほしいと感じました!
誰もが愛して誰もが愛された男の最後の冒険
最後は自信が一番手には入れなかったものを探しに
過去の敵と立ち向かい
新たなる仲間との
新しい冒険が始まります!
この冒険果たして
生きて帰れるか
それともここで終わるのか
この先は本編をお楽しみにしていてください
もし見たい方は円盤とか配信で楽しんで盛り上がってくださいね!
まだ見てない方は是非とも見てください
これから見る方是非とも見てください
めちゃすごい作品なので
楽しみながら見てね!
良くも悪くもインディ・ジョーンズ
今まで観たインディ・ジョーンズの刷り直しといった感じ。
面白いは面白いけど、ずば抜けてとかシリーズ1番という訳ではない。
良くも悪くもインディ・ジョーンズです!
しかし、かっこいいお爺さんだなぁ。ハリソン・フォードは
本音を言わせてもらえば….
ディズニーの介入無しのルーカス、スピルバーグが思いっきりやりたい事をやったフィナーレを観たかったです。
インディがダイヤルをしょうがなく追っているといった感じで、過去作の様な飄々としながらも熱くギラギラした雰囲気を感じ取れませんでした。
期待が高かっただけに「もっと出来たはず!」と思ってしまいました。
ですがハリソンフォード、やはり格好いいです!
映画史に残る偉大な映画の終焉
40年以上映画を観続けてきた今、この映画を観終わった際に一番最初に浮かんだのは「一つの時代が終わった」という率直な感想でした。
勇壮なテーマソングは変わらず共、老いさらばえたインディを見るのは寂しく、悲しいと感じました。
でもこれが現実だとも思いますし、それ以上にインディジョーンズという素晴らしい映画を傍らに人生を歩む事ができた事を幸運に感じています。
インディ・ジョーンズという映画があったから、こんなに映画を好きなったし、映画をずっと観続けてきたともいえます。
初作品のレイダースを観た当時10代だった私にとって、敢えて手垢に塗れた言い方をすれば、インディ・ジョーンズは、スピルバーグの映画は、私の青春時代と同義です。
正直なところ、活劇として素晴らしかったのは、初作品のレイダースから3作目の最後の聖戦までとは思いますが、映画史に燦然と輝く、最高の活劇インディ・ジョーンズシリーズに最大限の敬意を評し星5つとしました。
スティーブン・スピルバーグありがとう、ハリソン・フォードありがとうという気持ちを込めて。
制作費。
この映画、どこに400億かけた!?
制作費に制限がないから、作る側は全く工夫しない。結果、冗長な凡作になった。
興業的にも大赤字。ディズニー映画は最近こんなことばかりやって赤字を連発している。映画制作部門はそろそろ責任をとらされるだろう。
今すぐ映画館で観よう!俺は泣いたぞ!
誰だ、「老いぼれたハリソンフォードはつまらない」なんて噂を信じた奴は。その言葉を信じた俺だ🙇♂
最初はちょっと若めのハリソンフォードが出てきて(見事なSFX技術)戸惑ったが、教授を引退して運命のダイヤル探しの旅に出てから、私は映画館のシートに釘付け。まるでディズニーのアトラクションの中にいるような夢の世界だった。
不覚にもインディーが「私はこれを教えてきた。夢のようだ。ここで死んでいい。」と言った時、最後に奥さんとよりを戻しキスするシーンで、俺は泣いたぞ。そして最後のインディーの帽子を洗濯物干しに引っ掛けて、引きのカメラで終わる最後。懐かしのジョンウィリアムズのインディージョーンズのテーマ、そしてジョージ・ルーカスフィルムのクレジット。ディズニーとの見事なコラボ。長い間壮大な夢を見せてくれたハリソン・フォード、ジョージ・ルーカス、ジョン・ウィリアムズ。。インディー・ジョーンズに関わった全スタッフに感謝したい。
直感を信じて、ちょうど帰り道だった池袋で観て良かった。この映画は今の私が観るべき映画だった。これからも直感を信じよう。恐らくはそれは、天から自分へのメッセージなのだから。
インディー冒険記完結編
完結編としてふさわしい壮大なエピソードでした。
本作は遺物を手にした時点で終わるアクション活劇にとどまらず、その先が用意されていました。一人の考古学者・冒険家として答を見いだせた結末だったと思います。
また、歴史を感じさせるロケーションの風景が印象的でした。モロッコの石造りの古代都市フェズ、古代から多くの人を魅了したシチリアの島々が、現代の撮影技術で石の模様や砂漠の砂粒すら鮮明に見えるほど美しく映されていました。
その他、シリーズらしさもそのままでした。独特な洞窟やセットの数々、複雑な謎やトラップ。それらを解くインディーの姿が若々しく見えました。
主演のハリソン・フォードは体力的な衰えが見えましたが、それをマイナスに見せない貫禄あるアクションでした。対する、フォラー役のマッツ・ミケルセンはどこか抜けてて憎めない敵キャラクターがシリーズらしさを感じさせてくれました。
個人的には、名作シリーズが完結してよかったです。単なる冒険映画としてではなく、インディアナ・ジョーンズという冒険家の半生として心に刻まれた作品になりました。同時に、幼い頃から見てきたハリソン・フォードを今でもスクリーンで見られて嬉しく思いました。映像技術が発達しても、昔と変わらず俳優や映画監督などの努力が映画を作り上げていることを実感した作品でした。
ヘレナ ジョーンズ
インディの目立ったアクションシーンは最初の乗馬シーンだけだった。列車内外の格闘後、中盤からは相棒となったヘレナの活躍が目立った。ラストの過去世界でグダグダ残ると言っているインディーを殴り飛ばして現代へ連れ戻すシーンなどキャラの役割が入れ替わってしまったように思えた。今作で盛り上がらないのは想大な各場面は見られても敵となるキャラが小さいからなのだろう。ナチ絡みのこれ以上の適役となると総統になってしまうか。また、アークや魔宮のようなくせのある強敵も存在せず、今作の敵役の最後もあっけないものだった。顔が溶けたり心臓を抜き取るシーンもなくあっさりめ。今後はヘレナと新たな冒険に出るものと思ったけど。
今後、続編があるのならヘレナが受け継ぐことになりそう
だ。
時○制御はハードル高し
インディがかつて手に入れた「運命のダイヤル」という謎の秘宝を巡って悪人や小娘といざこざが起こるが、実はその秘宝には信じられないような力が秘められており…といった物語。
歳もとり、冒険への活力も薄れ現在はあまり真剣に授業を聞かない学生達相手の生活を送るインディ。しかしそこへ現れたのがかつての友人の娘であり、彼の最後の冒険が始まっていく。
まさしく冒険アドベンチャーですね。やはりいくつになってもこういう作品には心が躍る物です。また、それを歳を取った主人公や旧友達が挑んでいくという図式もグッド。
アクションも期待通り。コメディ要素もあちらこちらに散りばめられており笑える。そしてこの秘宝の秘密は…ちょっとスケールがデカすぎますね‼
吹き替え版で観たからか、娘と子供のキャラクターがちょっと鼻につく感じがあったのと、最後の最後は超壮大なようで思いの外あっさりもしているようで…といった印象もあったけど、悪の軍服ですらキマっちゃうマッツ氏はやはり美しいし、お馴染みではあるがやはり洞窟やら秘宝やらミイラやらはやっぱり冒険心をガッツリくすぐってくれますね。
シリーズ全体をしっかり追っているタイプではないので、全作観てればよりグッときたんだろうなぁと思いつつ、本作だけでも充分に楽しめる作品だった。
ハリソン・フォードの勇姿が見れて良かった
このシリーズでハリソン・フォードが最後の主演を務めるということで絶対観ると決めてました。ハリソン・フォードは昔から好きな俳優の一人です。
冒頭のシーンがハリソン・フォードが異様に若いのでびっくりしましたが、現在81歳のハリソン・フォードがほとんど違和感を感じさせず相変わらずのヒーローぶりを発揮してたので嬉しくなりました。
最後、古代に残ると意地を張るのでどうなることかとハラハラしました。
最後にカレン・アレンが登場したのも嬉しかったです。昔からのファンにとってはたまらない作品ですね。
夏休みにふさわしい娯楽作品となってます。
ジョーンズ博士今までありがとうございました。
超久々のインディー・ジョーンズ新作。そして最後のインディー・ジョーンズ。
やっぱり監督が違うと、こうも違うものか・・。
この作品もスピルバーグが監督だったら、全然違うものになってたことであろう。
ほとんどが、シュミット博士一味とおいかけっこで銃撃戦や殴り合い。
車・電車・船・飛行機
あらゆる乗り物で戦ってた。
今までのインディシリーズだと、いわゆる宝探しの方がメインで、いろんな洞窟だったりした。
宝使って仕掛けといたり、わくわくさせてくれていた。
今回は、シュミット一味と攻防ばかりでした。
最後の方で、ようやくインディーシリーズおなじみ洞窟入って、へびや虫、ガイコツなどでてきた。
まってました!やっときた〜!やっと始まったか!
って思ったら、またシュミット一味・・。
ハリソン・フォード撮影当時78歳なので、あまり無理できなかったのかもしれないが、正直ものたりない。
ただ、ものたりなさは正直あるけど、楽しかったです。
ハリソン・フォード。
インディ博士お疲れ様でした。
第一作に近いテイスト
ハリソン・フォード、老いてなお健在なり。前評判の低さから鑑賞を躊躇してたけど、なかなかどうして。第一作の失われたアークに最も近いテイストで、大興奮させてくれました。クライマックスの奇想天外さは賛否両論あるかと思うけど、私は大好き!
ラストのサプライズにちょっぴりホロッとしてしまいました。
全476件中、21~40件目を表示