インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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最終章作品
ハリソン・フォードの最終章作品と思い観ました!
良かったです、インディージョーンズシリーズは、これで終わってほしいです。引用します。
HUBLOTと言うブランド!
この機械は、1901年、エーゲ海・アンティキティラの沈没船の中から発見された「アンティキティラ島の機械」。古代ギリシア・ローマ時代に製作されたこの機械は、太陽、月の正確な位置や、日食や月食の日程を知ることができる驚異のメカニズムを持っていた。
2011年10月、ウブロはこの謎のメカニズムを取り入れたムーブメントを発表。さらに2012年3月のバーゼル・ワールドでは、展示用を主目的として4本限定で製作された、このムーブメントを搭載するタイムピースが発表された。
そして2013年4月。ウブロはこの複雑なメカニズムを簡略化し、両面の表示機能を片面表示にするなど、実際に販売することを目的としたモデル「MP-08 アンティキティラ・サンムーン(MP-08 Antikythera Sunmoon)」を発表した。
Wikipediaチェック
時計と内容興味深い話かな!
ハリソン・フォードの最終作なのか
本年2作目
一言で言うとすっかりおじいさんになってしまったハリソン・フォード。これに尽きると思う。
次回作もないのは明らかで、冒頭のアクションだけで良かったような、、、
ヒロインのフィービー・ウォーラー=ブリッジもごっつくて生意気な女性というイメージのみ。
あまり印象残りませんでした。
良きラスト...
ハリソン・フォードが身体をはって挑んだであろうこの大作。長いながーい歴史の果てにこの壮大なファンタジー要素をぶっ込んで来たときは、うん...まぁ...ってなったけど、最後にインディがこんな感じになれたなら良きです!!
しかし、エンドロールが来るまで分からなかったアントニオ・バンデラス様...さすがです。
食べたいインディージョーンズではなかった
私、映画を見に行く時、
その作品について全然調べたりしないんです。
当然、超大好きな作品なので期待しまくりで行きました。
ナニコレ?
調べました。
ハッと気づきました。
私は、スピルバーグが監督している
インディージョーンズが好きだったようです。
伝わりますかね?
私の家の近くに中華料理屋さんが2軒あるんです。
個人的に中華といえば麻婆豆腐!な奴なんですが、
はい。1店は超絶絶品オススメです。
が、もう1店は、ナニコレゴメンナサイ。なんです。
上手く例えられてるかわかりませんが、
本作は私で言うところの、このニュアンスです。
好みはありますからね、
本作の麻婆豆腐を好む方もいらっしゃるでしょう。
ですが、私にとっての本作は、しつこいかもですが
絶品じゃなくなってしまったわけですよ。衝撃ですよ。
だって楽しみにいつもの中華屋さんの、
のれんをくぐったつもりですからね。
入って見たら
オーナー変わっちゃてました。
前のシェフが監修にまわって、
違う人が麻婆豆腐を作ってました。ですよ。
間違いなくオーナーの好みと私の好みは違いますね。
はぁ、、近所の絶品麻婆豆腐が閉店しても
きっとどこかで絶品麻婆豆腐はまた食べれます。
でもですねぇ、、インディージョーンズは、、ねぇ。。
誰かリメイクしてくれないもんですかねぇ。。
そうは行かないでしょう?残念です。
81歳でインディ!?冗談もフォードフォードにしろ
2023年映画館鑑賞42作品目
8月10日(木)イオンシネマ北上
ハッピーナイト1300円
監督と脚本は『17歳のカルテ』『ナイト&デイ』『フォードvsフェラーリ』のジェームズ・マンゴールド
脚本は他に『007 スペクター』『フォードvsフェラーリ』のジェズ・バターワースと『フォードvsフェラーリ』のジョン=ヘンリー・バターワースと『ジュラシック・パーク』『スパイダーマン』『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のデビッド・コープ
なぜか今回はディズニー映画
強い違和感
強い拒否反応
それでもお馴染みのテーマ曲が流れると待ってましたと高揚感
ある意味ホッとする
脚本はいまいち
インディは子供向けという一面があるはずだから台詞内容とかもう少しわかりやすくできなかったのかな
冒頭のインディが若い
CGで処理したんだろう
まさかAIじゃあるまい
でも声は爺さんだ
アクションは本人か代役かCGか
敵は今回もナチスだ
飽きないね
アメリカ映画人の悪い癖
今回は運命のダイヤルってやつを巡る争い
エヴァンゲリオンで有名な『ロンギヌスの槍』はほんのさわり
運命のダイヤルとはアンティキティラ島のダイヤル
劇中の世界ではアルキメデスが発明したタイムマシンだが実際の考古学では太陽系儀と結論づけられている
仮説に過ぎないかもしれないが少なくともタイムマシンではない
若い頃は走る列車の上で逃亡劇
爺さんになってもインディは馬に乗って地下鉄をかけたりトゥクトゥクでカーチェイス
紀元前にタイムスリップしたら考古学の血が騒ぎだし「帰りたくない」と聞き分けなく言い出して今回の冒険の相棒ヘレナにお仕置きパンチをお見舞いされKOされるインディ
なぜか妻とよりを戻すことができてハッピーエンド
息子は実は生きてましたって展開あっても良かったかな
インディ・ジョーンズ3世なんだから
あとCIAの捜査官のキャラがメチャ立っていた
あんな捜査官いるかよ
鉄拳のキャラにあんなのがいたような
たぶんこれで最後だと思うけどスピルバーグの奥さんチョイ役でもいいから再登場してほしかった
配役
定年退職を迎えた考古学の教授で冒険家のインディアナ・ジョーンズにハリソン・フォード
インディの旧友バジルの娘のヘレナ・ショーにフィービー・ウォーラー=ブリッジ
元ナチスのロケット科学者で戦後はアメリカのアポロ計画に携わったユルゲン・フォラーにマッツ・ミケルセン
インディの旧友で潜水士のレナルドにアントニオ・バンデラス
インディの友人でエジプトの発掘屋のサラーにジョン・リス=デイヴィス
インディの旧友でイギリスの考古学者のバズことバジル・ショーにトビー・ジョーンズ
ヘレナの相棒でスリの少年のテディにイーサン・イシドール
元ナチスでフォラーの残忍な側近のクレーバーにボイド・ホルブルック
ナチスの大佐で第二次世界大戦の時期に逃げるインディらを追い詰めるも射殺されるウェーバーにトーマス・クレッチマン
元ナチスと知らずフォラーらと同行したCIA捜査官のメイソンにシャウネット・レネー・ウィルソン
ボイドの部下で巨体のハウケにオリヴィエ・リヒタース
インディと離婚協議中のマリオン・レイヴンウッドにカレン・アレン
紀元前212の兵士のポンティマスにマーク・キリーン
紀元前212の天才科学者のアルキメデスにナセル・メマルツィア
そのかわり、わかりやすい。
2023年。ジェームズ・マンゴールド監督。15年ぶりらしい、スピルバーグ監督のではない、インディ・ジョーンズ。「ナイト&デイ」を見ているかと思った。どこまでも普通に明るいマンゴールド監督らしさ。したがって、スピルバーグ監督のような夜の黒さ、悩みの深刻さ、光のまぶしさはない。しょうがない。そのかわり、わかりやすい。
ひねった心情的な陰り、それを乗り越えたり乗り越えなかったりする人間関係の複雑さはない、そのかわり、わかりやすい。殴って解決(ただ、フォローはある)。
鉄道、車、馬、地下鉄、タクシー、バイク、船、飛行機まで、これでもかと乗り物が出てきて主人公(たち)を連れて行く。ハリソン・フォードは走らない。老いたからではなく、最初から走らなかった。トム・クルーズとの何たる違い。だから、インディ・ジョーンズの魅力は乗り物の魅力であり、「拉っし去られる」魅力なのだ。「捕虜」ほどインディにふさわしいイメージはない。今作も主人公(たち)はたびたび捕虜となる。
インディ・ジョーンズ最後の冒険
“冒険”なのか“戦い”なのか迷ったのですが、インディは大学教授なので“冒険”にしました。
劇中で、アポロ11号月面着陸の話をしていて、且つ、ニューヨークでのパレードの場面がありますので、1968年8月13日に話は始まるっぽい感じという事でいいんですかね?それにしても、名前を付けた旧友の娘がね・・・。
インディ・・・というか、ハリソン・フォードも、もう81歳なんですねぇ。日本で言えば、後期高齢者な訳ですが、お元気ですね。っていうか、どうやって1944~1945年ごろの壮年の時代を撮影したんでしょうかね?気になります。
今更インディ?→めちゃくちゃ面白いじゃねえか!
いやあ~期待してなかった(失礼)補正も有るけど大満足の結果だった!!
昨今増えている、もうヨボヨボ爺さんになった俳優をそのまま使っての新作っていう『あちゃ~』なタイプがまた一つ・・・なんて予告編公開時には思ってました。
内容もまたナチスナチスのナチス祭り。ゲームでも見飽きてるしそろそろ米軍が悪役のブームも来いと。まあそんな愚痴は置いとくとして。
面白かった。映像美が抜群なのは勿論のこと、嬉しいのはちゃんとインディがアクションに参加してる事なんですよ!!
そして鍵となるアイテムも非常に魅力的で、こんな令和の時代にカウボーイハットの5、60年代の冒険劇?なんて雰囲気は払拭されています。
ちょうど洋画不足だったゴールデンウィークの公開なら50億は行ってたポテンシャル有りましたね~。
良くも悪くもインディアナ・ジョーンズでした。これに尽きます。
やる気があるのか無いのかわからない飄々としたインディ、譲らないところは絶対に譲らないあのインディ、絶妙に安っぽいセットと先が見えるようで見えないプロット、過去作と同様のテンプレート通りに進むストーリー、動物愛護的観点で大丈夫なのかと思う虫の登場シーン(流石に今はCGでしょうけど)、等々、正直最後の聖戦で終わらせておけばよかったのにクリスタルスカルの時にもなんで復活させちゃったのかなーと思ったものですが、今回も割といつも通りです。
ただ1つ違うのはやはり歳老いたハリソン・フォード御大が醸し出す老いと諦観がインディのそれと絶妙にシンクロしているところです。クリスタルスカルの時点でもハリソン御大は60代でしたが、流石にアラウンド80になると老け具合が段違いです。しかし、その醸し出す雰囲気がラストのインディの葛藤を際立たせるのでそういう意味では今でなければ作れなかった作品とも言えるのかもしれません。
時空を遡るオカルト描写もなかなかアレで非現実的とか言ってる人もいましたけど、それを言ったら過去作全部オカルトですからね。前作なんか宇宙人まで出てましたし、それに比べたら今回はオカルト的にはマイルドなのではないでしょうか。
綺麗な終わり方
ハリソンフォードもおじいちゃんですが、カレンアレンもすっかりおばあちゃんになっちゃいましたね。まあ、自分もそれだけ歳をとったと言うことですが…
しかし、ハリソンフォードの若かりし頃をCGで表現したのは驚き以外の何者でも無いです。昔のインディを思い出してうるっとしつつも、こんなことできるなら、そりゃ俳優協会もスト起こしますよね!
内容の方は、前半はモタモタ退屈でヒロインにもイライラしましたが、中盤から後半に向けてやっと加速し盛り上がりました。
かっこいいインディ要素は少なかったけれど、ラストの例の再現シーンなどを見ると、綺麗に終わった感もあり、満足して劇場を出ました。
昔もやっぱりドンパチ💥やってた
忌が明けたので🙏🏼、最近の大タイトルの中で私が一番抑えておきたかった本作品を、滅多なことでは行かないが後日に人を連れて訪れる予定のある少し遠くのシアターへ、そこの商業施設の下見やアクセスの仕方の予復習も兼ねて観に行きました🧐(心配性故)
(そっか‥ SWだけでなくルーカスフィルム=もうデズニーということなのね‥。)
これまでの作品と同じような流れをなぞる似た展開ではありましたが、まあ良く言えばいつもの安定の面白さというか、相変わらず平均点以上は楽しめた😌と言わしめる要素の盛り込まれた冒険活劇でした。
老いて尚Mr. ハリソン・フォードを損なわずに演り続けるハリソン氏に敬意を表し+0.5⭐️
お仲間キャラ一同もお年を召されましたが、若かりし頃のハリソン君のシーンは、若者が体を動かし顔だけCG処理とかでしょうか? そりゃ俳優の皆さんも職業存続の危機感を覚えストライキもしたくなりますわな‥🤷🏻♂️
意外と躊躇なく敵も味方もパスパス殺し殺されちゃうのもこれまで通りだったか🤨
しかしナチもいつまでもナチられ敵キャラとして重宝しますなぁ。
最後にBTTFのドク展開になる〜?
エンドロールの最後のクレジットで目を引きましたERIKO NAKAMURAさんは何をされた方なんでしょう?🤔
(いつにも増して薄いレビュー)
思っていたよりは良かった
最近のハリウッドの大作映画に面白いストーリーは期待できないし、派手な映像も飽きてきたし、ハリソン・フォードも80歳でアクションを演じてもイタい感じになるだろし、そう思って最初はこの作品は観ないつもりでいました。ただ、そうは言っても他に観たい作品があまりないし、インディージョーンズも最後だろうから一応観ておくか、くらいの気持ちで鑑賞しました。
それで、実際鑑賞したところやはり想像していた通り、ストーリーは雑だし、終始ドタバタしてはいるものの、なぜか初期の作品のようにハラハラ、ドキドキはできなかったです。でも、ハリソン・フォードについてはなるべく高齢でも演じれるよう乗り物によるアクションが多かったり、水中のシーンを取り入れたりと工夫は見られました。なので思っていたよりはイタい感じではなかったです。また、ラストはあれで良かったのではないでしょうか。
極力ハードルを下げて観たので思ってたよりは良かったですが、他人に勧められるほどではなかったです。
追記>
大したことではないですが、作中に腑に落ちないところがありました。それは、始めてアルキメデスの墓に行った際、すでに遺体がマッツ・ミケルセンがしているはずの時計を着けていましたが、まだ、過去に戻っていないのに何で着けているのでしょうか?一旦、過去に行って現代に戻ってきてから、もう一度墓に行ったら時計を着けていた、というのなら分かるのですが...
インディアナ・ジョーンズ最後の大冒険
インディ・ジョーンズ最後の冒険に相応しい一作。
インディ本当歳とったね…
大いに冒険し、大いに戦い、大いに迷惑をかけ、大いに丸く収まる。
過去の因縁旅に出る理由積み重ねた歴史全部ひっくるめてこれが見たかった!を叶えてくれる一作。
ラストの展開はまさに怒涛、映画を見て充足感を得たいのであれば圧倒的にお勧めできる。
観に行くのならレイダースだけでも履修してから行ってほしいところ。
鑑賞動機:まあ、最後らしいし10割
初めて劇場で観たインディ。老いをきちんと感じさせてくれるのは良かった。マッツさんがいつものオーラを封印して小悪党に徹しているのも良かったが、オーラ全開でハリソンを圧倒する様もちょっと見てみたかったかも。
終盤、冒険家としてはアレかもしれないけど、研究者としては全然ありでしょう。
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