インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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ジョーンズ博士今までありがとうございました。
超久々のインディー・ジョーンズ新作。そして最後のインディー・ジョーンズ。
やっぱり監督が違うと、こうも違うものか・・。
この作品もスピルバーグが監督だったら、全然違うものになってたことであろう。
ほとんどが、シュミット博士一味とおいかけっこで銃撃戦や殴り合い。
車・電車・船・飛行機
あらゆる乗り物で戦ってた。
今までのインディシリーズだと、いわゆる宝探しの方がメインで、いろんな洞窟だったりした。
宝使って仕掛けといたり、わくわくさせてくれていた。
今回は、シュミット一味と攻防ばかりでした。
最後の方で、ようやくインディーシリーズおなじみ洞窟入って、へびや虫、ガイコツなどでてきた。
まってました!やっときた〜!やっと始まったか!
って思ったら、またシュミット一味・・。
ハリソン・フォード撮影当時78歳なので、あまり無理できなかったのかもしれないが、正直ものたりない。
ただ、ものたりなさは正直あるけど、楽しかったです。
ハリソン・フォード。
インディ博士お疲れ様でした。
インディージョーンズを再現するも追い求める物がやや弱い
冒頭は若きジョーンズ博士が大活躍。
過去作品からのつぎはぎと思いきや、79歳のハリソン・フォードが演技して、映像技術で表情を若返らせた映像でした。これがかなりの出来栄えです。
そして、いよいよ現在のインディージョーンズ。
70歳で定年となり、息子をベトナム戦争で亡くして、それが元でマリオンとは離婚協議中という悲しい老後となっています。そこに現れた友人の娘、秘密のダイヤルを追い求めていました。思わぬ来客によりこのダイヤルをめぐる冒険に巻き込まれていきます。随所にアクションがちりばめられ見ごたえはあります。スピルバーグイズムを継承した作品となっています。往年のインディージョーンズシリーズファンには納得となります。
しかし、何かものたりなさがあります。前作「クリスタルスカルの王国」の反省を踏まえ、今回は歴史上の出来事を踏まえた展開となっています。十戒、キリストといった話はポピュラーでミステリアスでした。ただアルキメデスの話はミステリアスにはやや弱いと思います。その為か、話の展開にワクワク、ドキドキがありません。最後はタイムスリップというまとめ方は「クリスタルスカルの王国」よりはましですが、これは禁じてです。
ラストのマリオンとのやりとりはファンには号泣ものです。
第一作に近いテイスト
普通に面白かったです
全然話題に上らないので公開してたのに気づかなかったのでおもしろくなかったのかな?
と思ってみに行くと普通に面白かったです。
岩明宏のマンガ「エウレーカ」を読んでから観に行くとクライマックスが2倍楽しめる人もいると思いました。
そして第一作をしっかり観た人はラストでやられて泣きます。(私が )
一つの時代の終焉を感じる
「インディ・ジョーンズ」シリーズの大ファンだった。
ルーカスならではの世界観。困り顔でやる気の無さそうなハリソン・フォードが、お宝を目にすると急に目を輝かせる強弱ぶりと、スピルバーグの人をからかうようなイタズラさ、カートゥーンのドタバタアクションを実写に盛りこんだらこうなったよ的な演出が、他のアクション映画とは一線を画す作品になってた。
ところがこの新作はルーカスは名前を貸しただけ。監督はスピルバーグではない。ハリソン・フォードは80歳とは思えないが、鞭の構えがもう見てられない程格好悪い。
だから全く期待していないし、でも一応シリーズのファンなので公開から1ヶ月以上経ったタイミングで観たけど、困っまた事にまともなインディ・ジョーンズを冒頭のナチスとの戦いで展開している。
若きCGハリソン・フォードは完璧。でも声はおじいちゃんの違和感は辛い。
そして1969年の今のインディ・ジョーンズに飛ぶけど、一番嫌だったのはディズニー作品になったからか、1969年に黒人女性CIA捜査官がいる事。デタラメ考古学映画なのに、周りをデタラメにしたらタダ嘘っぽい話になるだけ。
アクションはそれなりに面白いが、同じパターンを繰り返していたり、今回のお宝=アンティキティラってオカルトではない、人が発明した科学じゃん、と、どんどん映画から興味を剥がされいく。
そんな中、今回のヒロインの活躍は良かった。でも女インディ・ジョーンズは絶対にイヤ!ディズニーならやっちゃいそうだけど。
映画を見ながら、40年以上もハリウッドを牽引してきたルーカス、スピルバーグ、ハリソン・フォードの輝きを懐かしんだ。
何を信じるか
これぞ映画と思えた。映画館で見る価値を感じた。どんな作品でも皆が良いという評価で全部を通して満点という事はないのは承知だ。これでいうとヘレナがあーフリーバックの人だー髪型もまんまっぽいー典型的描き方ー悪過ぎるーとなり、何で最近こんなヒロインばかりなんだーミッション何ちゃらやら、と思い感情移入出来ない事なのだが、それ以上にあー面白かった!と
何から何まで盛り沢山、ありとあらゆる要素を盛り込みそれでも一つ一つが思い入れを感じた。もーあちこちで痛い痛い、インディアナもあの体で大変だー初期の頃のインディ作品を子供の頃に見てあーなんて映画って面白いんだと知った私としては謎を解明しながら各地に飛び冒険していく、最高の醍醐味。最後に紀元前ローマにまで飛ぶとは、だったがこれがタイムマシーンと皆が言っていたやつかと、これはこれで何だか好きだったのだがあの頃の武器で飛行機撃ち落としちゃうからね。
最近あらゆる敵役で出演のマッツ・ミケルセン、いつもちょー怖そうでありながらちょっとチャーミングでもある。
七面倒臭くなく、あまり考えずにわきゃわきゃ見れるエンターテイメント作品。インディアナジョーンズ万歳!
ちゃんと…。
最終章作品
ハリソン・フォードの最終章作品と思い観ました!
良かったです、インディージョーンズシリーズは、これで終わってほしいです。引用します。
HUBLOTと言うブランド!
この機械は、1901年、エーゲ海・アンティキティラの沈没船の中から発見された「アンティキティラ島の機械」。古代ギリシア・ローマ時代に製作されたこの機械は、太陽、月の正確な位置や、日食や月食の日程を知ることができる驚異のメカニズムを持っていた。
2011年10月、ウブロはこの謎のメカニズムを取り入れたムーブメントを発表。さらに2012年3月のバーゼル・ワールドでは、展示用を主目的として4本限定で製作された、このムーブメントを搭載するタイムピースが発表された。
そして2013年4月。ウブロはこの複雑なメカニズムを簡略化し、両面の表示機能を片面表示にするなど、実際に販売することを目的としたモデル「MP-08 アンティキティラ・サンムーン(MP-08 Antikythera Sunmoon)」を発表した。
Wikipediaチェック
時計と内容興味深い話かな!
ハリソン・フォードの最終作なのか
良きラスト...
食べたいインディージョーンズではなかった
私、映画を見に行く時、
その作品について全然調べたりしないんです。
当然、超大好きな作品なので期待しまくりで行きました。
ナニコレ?
調べました。
ハッと気づきました。
私は、スピルバーグが監督している
インディージョーンズが好きだったようです。
伝わりますかね?
私の家の近くに中華料理屋さんが2軒あるんです。
個人的に中華といえば麻婆豆腐!な奴なんですが、
はい。1店は超絶絶品オススメです。
が、もう1店は、ナニコレゴメンナサイ。なんです。
上手く例えられてるかわかりませんが、
本作は私で言うところの、このニュアンスです。
好みはありますからね、
本作の麻婆豆腐を好む方もいらっしゃるでしょう。
ですが、私にとっての本作は、しつこいかもですが
絶品じゃなくなってしまったわけですよ。衝撃ですよ。
だって楽しみにいつもの中華屋さんの、
のれんをくぐったつもりですからね。
入って見たら
オーナー変わっちゃてました。
前のシェフが監修にまわって、
違う人が麻婆豆腐を作ってました。ですよ。
間違いなくオーナーの好みと私の好みは違いますね。
はぁ、、近所の絶品麻婆豆腐が閉店しても
きっとどこかで絶品麻婆豆腐はまた食べれます。
でもですねぇ、、インディージョーンズは、、ねぇ。。
誰かリメイクしてくれないもんですかねぇ。。
そうは行かないでしょう?残念です。
81歳でインディ!?冗談もフォードフォードにしろ
2023年映画館鑑賞42作品目
8月10日(木)イオンシネマ北上
ハッピーナイト1300円
監督と脚本は『17歳のカルテ』『ナイト&デイ』『フォードvsフェラーリ』のジェームズ・マンゴールド
脚本は他に『007 スペクター』『フォードvsフェラーリ』のジェズ・バターワースと『フォードvsフェラーリ』のジョン=ヘンリー・バターワースと『ジュラシック・パーク』『スパイダーマン』『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のデビッド・コープ
なぜか今回はディズニー映画
強い違和感
強い拒否反応
それでもお馴染みのテーマ曲が流れると待ってましたと高揚感
ある意味ホッとする
脚本はいまいち
インディは子供向けという一面があるはずだから台詞内容とかもう少しわかりやすくできなかったのかな
冒頭のインディが若い
CGで処理したんだろう
まさかAIじゃあるまい
でも声は爺さんだ
アクションは本人か代役かCGか
敵は今回もナチスだ
飽きないね
アメリカ映画人の悪い癖
今回は運命のダイヤルってやつを巡る争い
エヴァンゲリオンで有名な『ロンギヌスの槍』はほんのさわり
運命のダイヤルとはアンティキティラ島のダイヤル
劇中の世界ではアルキメデスが発明したタイムマシンだが実際の考古学では太陽系儀と結論づけられている
仮説に過ぎないかもしれないが少なくともタイムマシンではない
若い頃は走る列車の上で逃亡劇
爺さんになってもインディは馬に乗って地下鉄をかけたりトゥクトゥクでカーチェイス
紀元前にタイムスリップしたら考古学の血が騒ぎだし「帰りたくない」と聞き分けなく言い出して今回の冒険の相棒ヘレナにお仕置きパンチをお見舞いされKOされるインディ
なぜか妻とよりを戻すことができてハッピーエンド
息子は実は生きてましたって展開あっても良かったかな
インディ・ジョーンズ3世なんだから
あとCIAの捜査官のキャラがメチャ立っていた
あんな捜査官いるかよ
鉄拳のキャラにあんなのがいたような
たぶんこれで最後だと思うけどスピルバーグの奥さんチョイ役でもいいから再登場してほしかった
配役
定年退職を迎えた考古学の教授で冒険家のインディアナ・ジョーンズにハリソン・フォード
インディの旧友バジルの娘のヘレナ・ショーにフィービー・ウォーラー=ブリッジ
元ナチスのロケット科学者で戦後はアメリカのアポロ計画に携わったユルゲン・フォラーにマッツ・ミケルセン
インディの旧友で潜水士のレナルドにアントニオ・バンデラス
インディの友人でエジプトの発掘屋のサラーにジョン・リス=デイヴィス
インディの旧友でイギリスの考古学者のバズことバジル・ショーにトビー・ジョーンズ
ヘレナの相棒でスリの少年のテディにイーサン・イシドール
元ナチスでフォラーの残忍な側近のクレーバーにボイド・ホルブルック
ナチスの大佐で第二次世界大戦の時期に逃げるインディらを追い詰めるも射殺されるウェーバーにトーマス・クレッチマン
元ナチスと知らずフォラーらと同行したCIA捜査官のメイソンにシャウネット・レネー・ウィルソン
ボイドの部下で巨体のハウケにオリヴィエ・リヒタース
インディと離婚協議中のマリオン・レイヴンウッドにカレン・アレン
紀元前212の兵士のポンティマスにマーク・キリーン
紀元前212の天才科学者のアルキメデスにナセル・メマルツィア
そのかわり、わかりやすい。
2023年。ジェームズ・マンゴールド監督。15年ぶりらしい、スピルバーグ監督のではない、インディ・ジョーンズ。「ナイト&デイ」を見ているかと思った。どこまでも普通に明るいマンゴールド監督らしさ。したがって、スピルバーグ監督のような夜の黒さ、悩みの深刻さ、光のまぶしさはない。しょうがない。そのかわり、わかりやすい。
ひねった心情的な陰り、それを乗り越えたり乗り越えなかったりする人間関係の複雑さはない、そのかわり、わかりやすい。殴って解決(ただ、フォローはある)。
鉄道、車、馬、地下鉄、タクシー、バイク、船、飛行機まで、これでもかと乗り物が出てきて主人公(たち)を連れて行く。ハリソン・フォードは走らない。老いたからではなく、最初から走らなかった。トム・クルーズとの何たる違い。だから、インディ・ジョーンズの魅力は乗り物の魅力であり、「拉っし去られる」魅力なのだ。「捕虜」ほどインディにふさわしいイメージはない。今作も主人公(たち)はたびたび捕虜となる。
インディ・ジョーンズ最後の冒険
“冒険”なのか“戦い”なのか迷ったのですが、インディは大学教授なので“冒険”にしました。
劇中で、アポロ11号月面着陸の話をしていて、且つ、ニューヨークでのパレードの場面がありますので、1968年8月13日に話は始まるっぽい感じという事でいいんですかね?それにしても、名前を付けた旧友の娘がね・・・。
インディ・・・というか、ハリソン・フォードも、もう81歳なんですねぇ。日本で言えば、後期高齢者な訳ですが、お元気ですね。っていうか、どうやって1944~1945年ごろの壮年の時代を撮影したんでしょうかね?気になります。
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