インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価

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3.0今年観た作品であくびの回数No.1

2023年7月1日
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ティルト

5.015年ぶりの探検に出かけてきます❗️

2023年7月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

ハリソン・フォードとともに青春を過ごしていた当時が甦ってきます。どうりで自分も歳をとるわけです。
一度は完結したと思っていたシリーズの復活と完全決着?をお祝いしたいと思います。
懐かしい仲間にも会えてお宝探しを楽しむ?インディを観ているだけで満足できる作品でした。
運命のダイヤル、凄いお宝に興奮しました。
是非映画館で🎦

74

7/26 2回目
イオンシネマ川口にて
字幕
吹替版よりも臨場感が増したように感じました。

81

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タイガー力石

5.0最高!としか言えん!

2023年7月1日
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鑑賞方法:映画館

や、このシリーズはずっと見てきたし、御歳80にもなるハリソン・フォードがまた演じるっていうのなら、まあ見届けなくてはなるまい、とおつき合い半分の気持ちで観に行ったんだけど…

面白かった!
このシリーズは荒唐無稽なホラ話が真骨頂なんだけど、最後にして最大のホラをぶちかましてくれるとは(笑)
開いた口が塞がらないホラ話、存分に楽しませてもらった。

インディーの年齢と同年代のフォードが演じているわけだが、さすがに彼も歳をとったなぁ、と感慨も深いのだけど、「老いる」ことを否定的に描かない語り方は嬉しい。
派手なアクションシーンはフィービー演じるヘレナが受け持っているのだけど、彼女のキャラも魅力的で、キレの良いアクションシーンも多く、クライマックスで老いによる弱気を見せたインディーをぶちかますシーンにも痺れた。

そしてシリーズ通しての大円団とも見えるラストシーン。これは通して観てきたファンは号泣するよねぇ(笑)
号泣したわ(笑)

本作がソフト化されたら、第一作から通して観よう、と思いながら映画館を後にしたのでした。

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flying frog

4.0問題児、まさに亡き者とされる。 とてもインディらしい映画だと思う。...

2023年7月1日
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笑える

楽しい

興奮

問題児、まさに亡き者とされる。
とてもインディらしい映画だと思う。
ずっとバタバタしてるストーリーなのだが、中弛みがあるのが残念。
今回でキレイに終わったと思う。
あれ?阿部寛は?(違

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高城剣

3.5当たり障り無し

2023年7月1日
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現実離れし過ぎた感はある 特に観なくても良かったかな?

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シゲゾ〜

4.0冗長な場面が多すぎるが、最終作として申し分ない出来

2023年7月1日
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Ko Fu

4.0パワフル

2023年7月1日
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ハリソンフォードは年齢を感じさせない動きやアクションを見せてくれてますね。他のアクションスターは年齢が否めない感じの人もいますけど。列車、街中、洞窟‥等々駆け巡って戦ってます。

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ごっとん

3.5最新のAIハリソンと80歳の実ハリソンの共演。

2023年7月1日
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泣ける

楽しい

興奮

御年80になるハリソンがあのインディの新作に出る!もうこれだけで観る価値があるというもの。脚本がどうのとかはもう関係なし(苦笑)。
それにしてもAIとCGで若いインディが演技しているのには驚き。
もう実際の俳優の演技は要らないのとちゃう?とツッコミたくなりますが、老体にムチ打って走り回るハリソンを見ると、生身の演技は流石「重さ」が違うと思いました。
最後はしっかり長年のファン向けのサービスカットで、つい目頭が熱くなってしまいました。鑑賞後は寂しさしか残りませんが、良い映画だと思います。
ファンは絶対観てくださいね。

ところで、今回は最後のインディということで奮発してプラス700円の「Dolbyシネマ」で鑑賞しました。
が、設計が古いシアターなのかスクリーンが小さく、映像の迫力は感じませんでした。自慢の音響効果も映画によると思いますが本作ではあまりメリットが感じられませんでした。
プラス費用の効果は感じられませんでした。どうせならIMAXで見ればよかったかな、とそこは後悔しています。

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ベーコンえっぐ

4.0このシリーズ全作を公開映画館で鑑賞したが、相変わらず楽しい映画

2023年7月1日
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【映画インディ・ジョーンズ・シリーズの最終作】=本作鑑賞して思ったのは「このシリーズ、よく長年続いたものだ!」ということと「ハリソン・フォードが全て主演したことに拍手したい!」ということ。

■映画インディ・ジョーンズ・シリーズは、全作ともに、日本初公開時の映画館で鑑賞した「長い付き合いとなった映画」😊
……学生時代から観ているので、カミさんとの結婚期間よりも長い!(笑)

本作も相変わらずの「ジェットコースター感で楽しめる娯楽作」であった。
冒頭からアクション全開、考古学の雰囲気、SFチックな展開も楽しい。……詳細は映画ご覧ください。
マッツ・ミケルセンの冷ややかな感じが良かった。

「これで、このシリーズ終わりか…」と思うと、やはり少し寂しい感あり。

<映倫No.49369>

【シリーズ振り返り、ちょっと一言】
■レイダース/失われたアーク《聖櫃》……1982年1月18日、新宿プラザで鑑賞🎥
……学生時代に観て、とっても面白い映画だったのに、映画館はガラガラだった😅笑

■インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説……初見は有楽座での「完成披露試写会」(1984年6月18日)だったが、あまりにも面白かったので劇場公開後(1984年7月8日)に新宿プラザでも鑑賞🎥
……個人的には、このシリーズで一番面白かったかも。

■インディ・ジョーンズ/最後の聖戦……1989年7月29日、新宿プラザで鑑賞🎥
……父親ショーン・コネリーと同じ女性を……が笑えた。

■インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国……2008年6月22日、新宿プラザで鑑賞🎥
……車2台を使ってのアクションなどが印象的だった。

■インディ・ジョーンズと運命のダイヤル2023年7月1日、ユナイテッドシネマ浦和にて鑑賞🎥
……本作だけ「大好きだった新宿プラザ」で観られなかったが、時代の流れなので已む無し。

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たいちぃ

4.0インディ・ジョーンズと失われぬ冒険心

2023年7月1日
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楽しい

興奮

幸せ

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近大

4.5インディジョーンズ、最後の作品にして最高峰

2023年7月1日
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予告編からとても面白そうで楽しみにしてました。
めっちゃ面白かったです。
監督がスピルバーグから交代になったので昔のインディジョーンズっぽさが無くなってしまうのでは?と思いましたが、昔のインディジョーンズっぽさを残しつつ、新しいインディジョーンズを見せてくれたと思います。
縄を使ったインディジョーンズ特有の戦闘から他のアクション大作に劣らないほどのカーアクションを見せてくれたり、2023年の今だからこそのインディジョーンズだと思いました。
また、ジョンウィリアムのサントラもとても良く、映画館でインディジョーンズのテーマを聞く。これだけでもこの作品を見る価値はあると思います。
ありがとう!ハリソン・フォード!!

2023/07/16
2回目、4dxで見てきました
めっちゃ迫力があって本当に凄かった。作品をより良く楽しめたと思います。映像はあとからDVDなどで楽しめますが4dxは上映してる時でないと楽しめないので是非行って体験して欲しいです

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Nagi

4.5全ては原点にもどる。

2023年7月1日
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ハリソンフォードさんの味が出ている作品
配役も素晴らしかった。
特にあの子役さんがすばらしかった。
カーアクション?も素晴らしかったです。
ワクワク感が止まらないあっとゆうまの作品でした。
是非とも劇場にて御覧になってください。

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流浪の旅人ぱぱや

4.0 立川立飛のIMAXで鑑賞。インディの若き頃のアクションも老体での...

2023年7月1日
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またぞう

3.5インディはこれで良い

2023年7月1日
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ヘルスポーン

4.0しょぼくれたインディがだんだん生き生きとしてかっこよくなっていった…

2023年7月1日
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興奮

知的

前作がつまらなかったし、監督もスピルバーグからマンゴールドに交代したので、はっきり言って期待していなかった。ただ、設定上は70歳のインディを80歳のハリソン・フォードが演じているのを観てみたかった。だが、思いの外おもしろかった。巻頭に40代のインディが出てくる。プログラムによれば、ルーカスフィルムが保管していた膨大な撮影フィルムをA I技術でコンピュータに取り込んだものを使っているそうだ。セリフは現在のハリソンが音域を高くして、アフレコしたらしい。まず、40代のインディに会えたのはうれしかった。出だしは快調。例によって、舞台は次々に移って、話は謎が謎を呼ぶ。今回のお宝が宗教がらみでないのもよかった。懐かしい人たちも出てきて、思い出に浸った。今作でハリソンのインディは最後とのこと。おつかれさまでした。ありがとう。

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瑞

2.0脚本家のストライキより前の映画だよね?

2023年7月1日
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k_keitaro a.k.a. 立ち飲み警察

4.0往年のファンは楽しめる作品

2023年7月1日
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jax

4.0時空を超えたインディー!

2023年7月1日
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笑える

楽しい

興奮

自分が20代の時に観た『失われたアーク』から、新しい作品が公開される度に、斬新なアクションとアドベンチャーで、私達を魅了したて来た『インディ・ジョーンズ』シリーズもこれが見納め。ハリソン、スピルバーグ、ルーカスがタッグを組んでのジェット・コースター・ムービーと言われた映像は、どの作品も印象深く、本作でも最初から最後まで、胸躍るハラハラ、ドキドキの連続だった。

これまでのインディーは、幻の遺跡を掘り当て、魔宮に侵入し子供たちを助け出し、聖杯を探し当て、前作ではとうとう宇宙人とも遭遇。ラストを飾る本作では、いったい何をみせてくれるのかと思いきや、何と、時空までをも超えるファンタジー・アドベンチャーを見せてくれた。

今回は、インディが若かりし頃に、一度は手にした、歴史を変える力を持つというアルキメデスの秘宝『運命のダイヤル』を巡ってのアドベンチャー。1作目からの宿敵であるナチス・ドイツの残党科学者フォラーを相手に、『運命のダイヤル』の争奪戦が、アメリカからトルコ、シチリア等の世界を股にかけて繰り広げる。そして、その争奪戦の末に行き着いた先が、今回の一番の見所とも言える❣

ハリソンもすでに80歳。確かに立ち姿や走る姿は、歳を感じるが、あの歳であのアクションをこなす体力作りは、並大抵の努力ではないだろう。走る列車の屋根の上でのファイティング、狭いの街道をトゥクトゥクで疾走するカーアクション、飛行機からのスカイダイビング等、CGを駆使しているとはいえ、その派手なアクション・シーンには、頭が下がる思いだ。

今回のヒロインは、インディーとの考古学者仲間だったバジルの娘・ヘレナを演じたフィービー・ウォーラー=ブリッジ。自分にとってはお初の女優さんだったが、これまでのインディのお相手のマリオン役のカレン・アレンやウィリー役のケイト・キャップショーと、どこか似た雰囲気のある女優さんだ。

そして、宿敵となるのが、『ファンタスティック・ビースト』や『007』で、悪役として凄味のある演技が定評のあるマッツ・ミケルセンが演じている。また、懐かしい所ではサラ―役のジョン・リス=デイビスも出演。そして、チョイ役ではあったが、アントニオ・バンデラスも、インディーの協力者として顔をのぞかせていた。

ラストのインディとマリオンとのやり取りは、嘗ての名シーンを想起し、本シリーズを締めくくる微笑ましいシーンでのエンド・ロールとなった。長きに渡り、映画の面白さと楽しさを与えてくれた本シリーズとハリソンに感謝したい。

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bunmei21

4.0考古学者の夢

2023年7月1日
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悲しい

楽しい

興奮

「ウナギだよ。海に棲むヘビみたいなもんさ」
「それはやめてくれ…」

文字通りの総決算。キャンディーズでいうところの「微笑がえし」。
この一見風変わりな、アウトドア全開の考古学者を追いかけてかれこれ20年以上経つ。
前作「クリスタル・スカルの王国」があまりにも飛躍し過ぎていて不完全燃焼だったため、今回も多少の不安はあったが、充分楽しめた。
ルーカスとスピルバーグ、互いが技術の全てと映画愛をぶつけたような出来。冒頭から若きインディ・ジョーンズとフォラー(演:マッツ・ミケルセン)が登場。このシーンはAIを用いて若返らせたそうだ。「スターウォーズ」シリーズで培われたルーカスのノウハウを応用すればAIの導入くらい造作ない。
そして至るところに過去の名作からの引用と思しきシーンが散りばめられており、こちらはスピルバーグの趣向が反映されたものと思われる(途中「アマルコルド」の曲が流れていた)。
今回はジェームズ・マンゴールド監督がメガホンをとったが、過去4作の構成や設定をうまく組み合わせてストーリーを構築しているのもファンからすると嬉しい限り。
欲を言えば、マッツ・ミケルセンにもっとアクションをしてほしかった。どちらかと言えばハリソン・フォードの年齢を考慮しての設定なのだろうが、学者学者し過ぎていて、「007/カジノ・ロワイヤル」(2006)を知る身としてはそこだけ物足りなかった。でもファッションからいちいち色気を放っており、所謂「マッツ女子」が観れば即堕ち間違いなし。
最後に、作品全体を通して「楽しい」よりも「寂しい」が漂っていたように思える。序盤のインディはとある事情でゴタゴタ続き。かつて人気を博した考古学の講義は居眠りする生徒が続出し、宇宙への関心を強めた人々からは考古学は相手にすらされていない。インディの背中には「孤高」ではなく「孤独」が付き纏っていた。なにより、インディ以上に「ある人物」からお別れを言われたように感じた。誰とは言わないが、音のひとつひとつが、これまでの活気溢れるサウンドから噛み締めるようなサウンドに変わっていたのだ。それがとても寂しかった。

本当はもう一点、議論というか確認したい場面があるのだがネタバレになるのでしばらく封印する。開帳の時まで...ぶちかませ、インディアナ・ジョーンズ!

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ストレンジラヴ