インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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ありがとうハリソン・フォード!!
前作のスカルがあまりにも合わなかったためもうインディーは封印していましたが、年齢的にもハリソン・フォードのインディーは最後かなと思い映画館で見てきました。
カーチェイスが長すぎだよとかそんなに早く敵が追いつく?とか言いたいことはたくさんあるけど!でも80歳オーバーのハリソン・フォードが動いてくれただけでも感謝感謝です。サラーもマリオンも見れたのが嬉しい。
バンデラスをもっと良く使ってあげてとか最後に中国の少年が成長した姿見たかったよ(ビジネスで成功しててハリソン・フォード助けるとかね)とか、ナチス出すならトートエピソードも見たかったとか今回の敵がせっかく天才科学者なんだから決着はインディーとの知能比べで破れてくれよとか...あー言いたいことはいっぱいでてくるんだけども...でもインディージョーンズありがとう!ハリソン・フォードありがとう!やっぱり最高です!
さすが名作といえるものは名作。でも前のほうでは見ない方がよさそう。
今年217本目(合計868本目/今月(2023年7月度)3本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
さて、シアタス心斎橋さんという、イオンシネマ系列の映画館でいってきました。ここはシアター6つですが各シアターが90~100ほどと、ミニシアターとシネコンの中間点的位置にあるような映画館です。で、そこの前列(いわゆる寝ながら見られます席で、USBケーブルとかのサービスもあった)を取ったわけです。
ストーリーとしてはアクションシーンと、登場人物が手に入れたいろいろな物品の「解釈」をめぐっての謎解きパートになります。特に謎解きパートに関してはネタバレはダメよの扱いは当然のことでありますので、そこには原則触れないようにします。
まず、アクションシーンはやはりこれだけの大作となるとかなり大がかりなものなだろうな…というところです。もっとも、この映画、「光の点滅についてうんぬん」の描写はなかったと思いますが、アクションシーン(大半はカーチェイスシーン、一部撃ち合いシーン等)の車の運転が前列で見ていると車酔いしそうだし、結構ランプもピコピコ光るのでここで気分が悪くなるかも…というところです(私もちょっと大丈夫かなぁ…とは思っていましたが…)。
うってかわって謎解きパートは、序盤の「どうでもいい描写」に実はヒントがあったりと、比較的長め(ほぼ3時間?)の映画の中では至る所にヒントがあって、最初から「あれ?なんでこんな描写いるんだろう?」という部分はたいてい後からの伏線です。細かいところも見逃さずに行きましょう。
ただ、字幕版で見られた方はご存じと思いますが、日本文化にあまりにもなじみのないものについてはかっこ書きで補足があるなど、かなりの知識が必要です。また、リアル世界史はほぼほぼ必須かと思えば、なぜかしら突然物理の話や数学の話をしたりと(ただ、理系要素は薄目)分野違いの知識が結構この「謎解きパート」で問われます。まぁ、「答え合わせ」自体は常識的な範囲ギリギリか?と言えそうですが、「うーんアウトかなぁ」という判定をされる方もいるかと思います(それは否定はしないところです)。
また、映画のあらすじ等からわかる通り、最初は第二次世界大戦におけるドイツ、さらにモロッコだったかエジプトだったか、さらにイタリア…と場所が次々移動しますが、看板などの日本語訳があるところとないところがあります。この部分が明確にわかりづらく、今どこで何をしようとしているのかという「場所の始まり」を判断できる「この店は何?」が翻訳されないのでどうしようもなく、そこが明確に厳しいかな…というところです。
ただ総じてそれらを考えても良い作品なので、本数が減って(7月2週にインド映画が3本放映される枠がある…。もう無理ぽ…)しまう前に行かれることをお勧めします。
また、リアル第二次世界大戦(特にドイツ関係)は知っておくとストーリー理解の観点でおすすめです。
採点に関しては以下を考慮したものです。
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(減点0.3/字幕の配慮不足)
・ 上記の通り、ドイツ、モロッコ(エジプトだっけ?)、イタリア…と行く場所が結構多いので、町の看板などもそれらが登場しますが、大半翻訳がないので、今主人公がどこで何をしているのかを読み取りづらい部分が明確にあります(イタリア語ならある程度類推できても、アラビア語なんてわからない…)。この部分はちょっと配慮が欲しかったです。
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インディジョーンズを見に行って、ちゃんとインディジョーンズを見れた。
やはり暴力‥‥!! 暴力は全てを解決する‥‥!!
年齢を重ねたハリソン・フォードがカッコいいおじいちゃんってかんじで良かった
少しタイムリープ要素があったけれど辻褄が合わない所が気になった
お世話になりました!
雑すぎる
ジェームズ・マンゴールドと思って期待したのにな。
●アクションがつまらない
ただの殴り合いや、力技のチェスシーンばかり。
意外なピンチの脱出や、トリッキーなアクションがまるでない。
アクションの中に笑いが入ってない。
●発想がワクワクしない
過去に戻って歴史を変えるなんて、使い古された発想でつまらない。
●展開がつまらない
いく先々で敵にさきまわりされて奪われての繰り返し。
●キャラクター使い捨て
どのキャラもすぐ殺されて話が広がらない
●ヒロインが魅力的じゃない
何がやりたいのかさっぱりわからない。
名物の仲間との口喧嘩も笑える内容がない。
●敵がバカでショボい
とにかく敵の頭が悪い。計算違いで別の時代へ行くなんてバカすぎる。
しかも体力だけでキャラも薄い手下が数人だけ。
しかもまたナチって。
●子供の使い方下手
子供の失敗からピンチに…からの大活躍みたいな展開がない。
なんでくっついているかわからないキャラだ。
●秘宝のデザインが安っぽい
なんかパチモンくさい。
タイムトラベルできるって内容も、ご都合っぽくてウソくさい。
●お約束をうまく使ってない
なぜか舞い戻る帽子の展開がない。ヘビもうなぎかよ。海ヘビでいいじゃん。
地図もCGじゃなくて古臭いオーヴァーラップでいいんだよ。
パラマウントからのオーヴァーラップがない時点でテンションだだ下がり。
前作「クリスタルスカルの王国」はあまり評判は良くなかったけど、比べると
ルーカスやスピルバーグはしっかり仕事してたのがわかる。
楽しんだもん勝ち!
インティキティラのお宝
マニア精通 も 一見さんもOKの 娯楽大作 トイレの隙を与えない。ハリソンさん若いね。
簡単にいうと 007 ダニエルさん最終作の 進行の遅さ、既視感 砂ボコリ
が補正された
【ジャンルは多少違うけど】痛快娯楽作
予告編動画 くらい 見とけば
誰でもついてける痛快娯楽作。
精通したツウの人は オマなんとかに感じ入れるのだろけど
ワシのようなコレを併せて5作中、スピルバーグにもかかわらず、最初の2作をテレビで📺ながら見
のど素人どシロウト でも楽しめた。
難解なところ、冗長なところ、逆に早すぎるところ が一切なかった。
誰でも 画面で楽しめる万能作品。 バックにジョージ・ルーカス スピルバーグが付いている
ディズニーもついている ということで 盤石の備え
モロッコ、ギリシャ、シチリア 時空も超えて 陸海空、地下鉄、昔の列車、洞窟
と観客を飽きさせない。巧みな展開
ハリソン・フォード80にしては15歳くらい若い。
ただ、それでも衰えあると思うが、現代の最新映像技術で補うに余りある。
なんか 不思議なダイヤルも、ナチスがらみも良い。
でも最後に 人間の絆
最近 DC、MCUのマルチバースに食傷気味のワシにとって 優しい作品
不思議なものです、トイレ行く人多かった
トイレ行く暇を与えてくれない 好作品 そこそこの長さ だけど 時間は短く感じた。
あとねぇ エンドロール、スタッフロールはむちゃくちゃ長いから
最後の付け加えは無い から エンドロールで映画館出ても問題なし❗️
有料パンフは 各俳優 スタッフのコメント 小道具、セット等の解説 コラム 過去4作ごとの解説
制作背景まで含めて さすがのワシでも事前読み込みできないボリューム
コレで@880は安いです。
ストレスフリーの怪作。一つだけ小さなネタバレ
叩き起こされた バンドの音楽は 不良の代表 ではなくて 良い子の代表 でした。
【あくまで1969のイメージね。実際はミックさんは健康の鬼 です】
最後の冒険!?
結構キツイ・・
笑える海戦〜ほのぼのラストまでは、大分テンポが悪い。特にイントロのアクションが掴みにしては長過ぎる。「ゴジラ」みたいな潜水は珍しかったが。「カリ城」みたいなカーチェイスもう飽きた、「デッドレコニングパート1」予告にも似たようなシーンが・・・
人の死を無駄にするなディズニー
これまでに見たことがないレベルの普通の映画
面白くなかったかと言われるとそうでは無いし
面白かったかと言われるとそうでも無い
アクションシーンは比較的好きな方だったが
インディージョーンズ特有のムチアクションが
少なかった気がする
ヘンリージョーンズ3世の登場が無かったのも惜しかった
個人的な話にはなるがヘンリージョーンズ3世を中心に父のインディージョーンズと最後の聖戦のような映画にして欲しかった
そのためのヘンリージョーンズ3世だと思っている
脚本は甘々でストーリーも理解出来ない
最後の聖戦までのインディージョーンズのような
ワクワク感は無かった
ナチスはともかく船長や色んな人の死を無駄にするのは許せない
お金があって暇な人は行ってみてもいいのかなと
インディージョーンズの続編なので星3とする
キチンとインディフォーマットながらも
終盤の、恒例リアル脱出ゲームやら、基本的なインディジョーンズ風味は踏襲しつつ、安心して観られる正統派続編。
南部潜りや、ジパング、テルマエ的なファンタジー要素もおり混ぜ見応えも充分。
それなのになぜか10代の頃見たシリーズ初期作品の感動を超えてこないのはやはり歳のせいか。
冒頭の機関車アクションも、なんであんな暗がりにしちゃうんだろ。コレは最近のハリウッド映画アクションシーンの一番良くない所。
最後の聖戦のソレの方がよほど尺も短くシンプルな映像のはずなんだが、今でも鮮明に思い出せるくらい心に残っている。
思い出補正とかじゃなく。
ラストは多分これで本当に最後かな?
いやギリもう一回くらいやれるかな?的なまとめ方。
今年観た作品であくびの回数No.1
オープニングはまあまあ良かったんですよ。
若返りの技術すげーとか、その後の展開への期待感も相まって。
しかし、始まったのは延々とダラダラ続く追いかけっこ。
これなら、ナショナル・トレジャーの方がはるかに面白かった。
あのテーマ曲を久しぶりに劇場の音響で聴けたことに、プラス0.5。
15年ぶりの探検に出かけてきます❗️
最高!としか言えん!
や、このシリーズはずっと見てきたし、御歳80にもなるハリソン・フォードがまた演じるっていうのなら、まあ見届けなくてはなるまい、とおつき合い半分の気持ちで観に行ったんだけど…
面白かった!
このシリーズは荒唐無稽なホラ話が真骨頂なんだけど、最後にして最大のホラをぶちかましてくれるとは(笑)
開いた口が塞がらないホラ話、存分に楽しませてもらった。
インディーの年齢と同年代のフォードが演じているわけだが、さすがに彼も歳をとったなぁ、と感慨も深いのだけど、「老いる」ことを否定的に描かない語り方は嬉しい。
派手なアクションシーンはフィービー演じるヘレナが受け持っているのだけど、彼女のキャラも魅力的で、キレの良いアクションシーンも多く、クライマックスで老いによる弱気を見せたインディーをぶちかますシーンにも痺れた。
そしてシリーズ通しての大円団とも見えるラストシーン。これは通して観てきたファンは号泣するよねぇ(笑)
号泣したわ(笑)
本作がソフト化されたら、第一作から通して観よう、と思いながら映画館を後にしたのでした。
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